リュウキュウアカショウビンは池に着いた早々、枝にやってきました。
慌てて撮影しましたが、その後も絶え間なくやってきては豪快に水に飛び込んで水浴びしていました。
周囲もリュウキュウアカショウビンの鳴き声がたくさん聞こえてきて、本当に贅沢なほどリュウキュウアカショウビンを見ることができました。(likebirds妻)
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今まで見たアカショウビンよりもリュウキュウアカショウビンの上面は紫がかって見えました ノートリです
アカショウビンの腰中央のブルーはリュウキュウアカショウビンでは白っぽく見えました
ここではこれくらいは遠くに居るほうです
他の個体の鳴く声に呼応して、この枝でさかんに鳴きました 何故ビデオに撮っておかなかっただろうと後悔しきりです
何回も大きく口を開けて見せてくれました
誰かが刺した枝にチャッカリとまります 何処にとまっても近すぎです
幾分でもシャッタースピードがあがるところは逆光です
直近の頭上です リュウキュウアカショウビンからは自分達が丸見えですが気にせずにとまりました
水浴び後の飛びつきを
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宮古島旅行初日、大野山林の水場へついて担いでいた機材を下ろし迷彩ネットでブラインドを張ろうとしているときに、もうリュウキュウサンコウチョウやリュウキュウアカショウビンが直ぐそばの枝にやってきて水に飛び込んでいました。ブラインド張りを一旦中止して撮影しようかと思ったほどでした。
贅沢な話ですが、私の500mm+1Dmk4では鳥が近すぎでした。likebirds(妻)の300mm+7Dでもファインダーを覗くと近すぎでした。もちろん腕の悪さを否定しませんが、飛び出しも、飛び込みも、飛びつきも距離が無さ過ぎて追うことが出来ませんでした。置きピンで待っていてもあまりの近さに被写界深度が浅すぎて少しでも位置がズレると酷いピンボケになります。チャンスは絶え間なく数え切れないほどありましたがダメでした。一瞬、フルサイズ機が頭をかすめましたが止めておきます。
まともな写真がなくて恥ずかしいのですが、↓の[More]もご覧下さい。(likebirds夫)