最終日の早朝、遠く水平線上の空にクロトウゾクカモメ続いてトウゾクカモメが飛びました。
どちらも時々下を見ながら飛び去りました。
トウゾクカモメは生殖羽(スプーン)付きの個体でした。(likebirds妻)
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小笠原航路最終日の午前5時46分、まずクロトウゾクカモメ(暗色または中間型)が未だ暗い空を飛びました。
トウゾクカモメ(淡色型)は午前6時27分に現れました。スプーン形状の尾羽が確認できました。
29日、たくさんの人達が小笠原帰路での日の出を見ようとデッキに出ている時間にそれとは反対側のデッキで鳥見を始めると遠くの空をクロトウゾクカモメが飛びました。
続けてトウゾクカモメ淡色型の成鳥夏羽を見ることが出来ました。距離は遠かったのですが2分以上おがさわら丸に併翔してくれましたのでゆっくりと楽しむことが出来ました。(likebirds夫)