アメリカコアジサシは、橋の手すりに何度も止まりましたが、草地にも降りて休んだりしました。
飛ぶ姿はとてもシャープで、飛びながら身体をくねくねとくねらせたりと楽しい場面を沢山見ることができて、本当に楽しかったです。
ここを気に入って、来年もやって来てほしいと思いました。
(likebirds妻)
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コアジサシの小さなコロニー
砂地にしゃがみこんでましたが、巣ではありません
アメリカコアジサシ(手前)の翼の表裏が見えます 初列風切りの表先端3枚が黒いです
こちらは翼の表裏が見えているのはコアジサシです
アメリカコアジサシの翼が透けています 黒い初列3枚は羽の重なる部分は白いです
後姿も初列風切の黒が目立ちます
アメリカコアジサシ(左)と仲良しのコアジサシ(右) 初列風切りの黒い線の太さが明らかに違います
背中から腰、尾羽にかけて一様に灰色のアメリカコアジサシ
アメリカコアジサシの上面です
アメリカコアジサシ 首だけねじって上を向いています
こうなると何処が上面かよくわかりませんね
翼の両端の黒が目立ちます
着水の場面
ときどき手摺に来て休憩しました 歌舞伎の見得を切るのような恰好
仲良しのコアジサシにモーションをかけていると書きましたが、ブログ友にアメリカコアジサシもコアジサシもオスだと教えていただきました。つがいの疑似行為とは想定の範囲外でびっくりです。人間界と同様に、鳥の世界も複雑なんですね。
アメリカコアジサシはコアジサシより僅かに小さいらしいのですが、近くにとまっているときに比べるとほとんどわかりませんでした。でも、飛んでいるときに見るとわずかに小さいかもしれないと思いました。
複数飛んでいるコアジサシの中で一番小さく見える鳥にレンズを向けると、よくアメリカコアジサシに当たりました。翼の展開長かもしれません。並翔している場面を何回か狙いましたが撮れませんでした。(likebirds夫)