ここは北海道よりも寒くなると言われている高原。
冬枯れのここの景色を飛ぶコミミズクは本当に素敵でとても好きです。
(likebirds妻)
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南牧村の高原へ向かう途中の表示板の気温は-7°C。現地の気温はもっと低かったと思います。湿度がとても低く、カラ
カラに乾燥した冷たい空気が鼻から入って粘膜を刺激します。
寒くてマスクをしたら眼鏡が曇り、しばらくするとそれが凍って使えなくなりました。ピントはAFに任せて久しぶりに裸
眼での撮影になりました。不思議なことにコミミズクが飛んでいるのを目の前にすると何も気になりません。
撮影が終わって、「さぁて、帰るか!」というカメラマンの声が満足そうに聞こえてきました。(likebirds夫)