もう1度、ツミを見に出かけました。
今度はオスをしっかり見たい、撮りたいと思いました。
でも、今年ここのペアのオスはとてもシャイで、姿を見れたのは二度だけ、僅かな瞬間でした。
前回よりも若葉が茂って、ツミを探すのが難しくなっていましたが、何とかペアの姿を見ることができて嬉しかったです。
(likebirds妻)
シャイなオス
ここのツミのオスはかなり若いらしく、胸腹が白くて赤味がありませんでした。
オスがメスのところへ飛んで来ました 残念ながら後ろ向きです
中指だけビローンと長いツミ
低い木に止まってくれたメス
メスは凛々しい顔です
羽を開くと、とても綺麗
尾羽を広げて伸びをするメス
若葉が日差しを反射して眩しいほどでした
先日出かけたツミ住む公園へまた行ってきました。現地の人の話ではツミのメスはここ数年ここへ来ている常連さんとの
ことでした。それに対してオスはニューフェイスのようです。確かに昨年のオスは胸から腹にかけて赤かったのですが今回
のオスは写真の通り真っ白です。たぶん、かなり若い個体なのだと思います。 猛禽のオスは個体によってかなり個性が
ありますが、ここのオスは獲物を捕って来てもあまり鳴きません。キキキと一鳴きするだけでした。餌をメスに渡した
あとも、付近の枝で見守ることなく直ぐに何処かへ飛び去りました。 そのため写真はメスばかりで、オスの写真はごく
僅かでした。
このツミの夫妻に幸あれ!です。(likebirds夫)