このところ、デジスコはスランプが続いています。富士の鳥見も例外ではありませんでした。モタモタしている間に鳥が移動してしまうのです。その理由がここでわかりました。これまではlikebirds妻が鳥を探して、likebirds夫が写真を撮るという分業が成立していました。likebirds妻がカメラを持つようになってこの分業が壊れたのです。今は自分で鳥を探さなければなりません。「右の木の下から二段目の枝の中程」などという助けがないため、鳥の発見が遅れ、それが焦りになって失敗します。今回も、カメラを構えている妻に「どこ?どこ?」と、つい聞いてしまいました。これではlikebirds妻の写真の妨げになってしまいます。スランプからの脱出には自立が必要のようです。(likebirds夫)
ここで一番見たかったのが「ウソ」でした。今年はまだこの子に会えていなかったからです。でもなかなか現れてくれませんでした。諦めてもう帰ろうと思った時やっと来てくれました。一年半振りに会えてうれしかったです。ウソの幼鳥は初めて見ました。最初はカヤクグリかとおもったのですが、羽が黒かったので違う鳥のようでした。一緒に撮っていた方が、ウソの幼鳥と教えてくださいました。(likebirds妻)
likebirds妻; 少しの間枝に止まってくれました。のどのサモンピンクがきれいでした。
likebirds夫;枝とまりは枝に邪魔されました。でも水浴び前に撮れました。
likebirds妻; 奥のほうから現れたウソの幼鳥。初見、初撮りです♪