2017年 03月 04日 ( 1 )
冬の北海道旅行その20 (根室 チシマウガラス)
 2年前の夏に北海道に来た時は見ることができなかったチシマウガラス。
今回は是非見てみたいと思っていました。
飛んでいる鵜を見たら、片っ端から写真に撮ろうと気合も充分でした。
必死で岩に張り付く鵜の群れを探していたら、すぐに夫がチシマウガラスを見つけてくれました。
本当に嬉しくて薄暗くなるまで撮り続けました。
次は華やかな夏羽のチシマウガラスを是非見てみたいです。(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください




これほど根室から国後の山々がはっきり見えるのは珍しいそうです
二重火山のようなのが爺々(チャチャ)岳だと思います
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クチバシがベージュ色です
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一番上のだけが明らかに他のヒメウと顔が違います
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「海鳥識別ハンドブック」に顔の裸出部は目先で左右つながっているとあります
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羽繕いに余念がありません
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クチバシは淡褐色で先端・峰が黒いのがチシマウガラスの特徴です
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下に居るヒメウと顔を比べてみて下さい
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きょろりとした目が可愛いです
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ヒメウそっくりの巨大な足
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前日の写真です  珸瑶瑁漁港でUPしたものです
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写真を拡大して確認すると、なんと! チシマウガラスでした
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前日にチシマウガラスの飛翔を撮影していたのです  驚きました
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 温根元漁港のあと、岩礁に貼り付くヒメウを見に行きました。 チシマウガラスが混じっているかも知れないと思ったから
です。 2時間ほど前にも探したのですが、その時は見つけられませんでした。
 チシマウガラスは今回の旅行で初見したい鳥の筆頭でした。 たくさん居る鵜を双眼鏡で1羽づつ全数見るつもりで、足跡
の無い雪の上に座りました。 見つけるまで帰らないぞと気合を入れて双眼鏡を覗きましたが、最初に確認した鵜がチシマ
ウガラス冬羽でした。 後ろを向いて羽繕いをしていたのですが、一瞬黄色のアイリングと黒くないクチバシが見えました。
 すぐに隣に居るlikebirds妻に「居た! 居た!」と伝えると直ぐにわかったようでした。 誰も居ない崖の上で二人で大喜
びをしながら写真を撮りました。 午後3時を過ぎていたのでもうだいぶ暗くなっていてブレた写真も多かったです。
 午後4時近くなって引き上げるときに「誰が見つけたんだっけ?」と自慢しました。 そのあと、likebirds妻が前日撮影の
写真を確認して珸瑶瑁漁港で撮った写真にチシマウガラスが写っていると言い出しました。 撮影時刻を聞いて自分の画像も
確認するとたしかに飛んでいるチシマウガラスが写っていました。 エトロフウミスズメをタッチの差で逃したときに、チシ
マウガラス冬羽を初撮りしていたのでした。 根室に来たら目に入った鵜は全て念のために撮っておくことにしていたのです。
 likebirds妻は得意そうに「誰が見つけたんだっけ?」と聞いてきます。
 結局、最初の発見者はlikebirds妻になってしまいました。 残念!
 あまりの嬉しさでこの後、売店でキャラメル全種類買っちゃいました。 売店の男の人には国後がこれほどくっきり見えると
数日後は大荒れになると脅かされました。(likebirds夫)


by likebirds | 2017-03-04 18:44 | 北海道旅行 | Comments(8)