2017年 09月 17日 ( 1 )
シロハラミズナギドリ オオシロハラミズナギドリ カツオドリ 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(2)ケータ列島~父島
 小笠原丸で一泊して、夜明けからまたデッキで探鳥です。
この日も波が大きく、海鳥はあまり近くを飛んでくれませんでしたが
鳥の数が少ない中、オオシロハラミズナギドリの出現で、盛り上がりました。
カツオドリは船に併走して、近くを飛んでくれて、楽しませてくれました。
船の下から飛び出すトビウオを狙って勢い良くダイブする姿には「おぉ~」という歓声も上がっていました。
(likebirds妻)



写真をクリックして拡大画像をご覧ください




眠い目を擦りながらファインダーを覗くと遠くに初見初撮りシロハラミズナギドリ  午前5時台だと良くわかりませんね
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シロハラミズナギドリ  午前6時を過ぎると良く見えます。。チッチャイけど  灰色の背中に「M」の文字
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シロハラミズナギドリ  翼裏には黒い三角形
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午前7時を過ぎるとオオシロハラミズナギドリが。。 初見初撮り!!!
この海域に居るのは頸の周りに白い首輪の有る亜種クビワオオシロハラミズナギドリとのことです
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オオシロハラミズナギドリ  翼の裏には黒いNIKEの「✔」チェックマークが
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亜種クビワオオシロハラミズナギドリの白い首輪を見てあげて下さい
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午前7時を過ぎるといよいよカツオドリが登場です 船にずっと付いてきます。顔が黄色のメスです
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顔が青いのでオス成鳥です
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船に驚いて飛び出す魚を狙ってカツオドリのメスがジャンプ
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 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー参加2日目です。たぶん、鳥島と聟島(北の島)の間くらいで夜が明けたのだと思います。

 前日は日が暮れると客室に戻り、シャワーを浴びてから船内レストランへ行き食事を済ませて直ぐに寝ました。時計を見て

いませんがおおよそ8時頃です。われわれの客室は2等和室の大部屋で起きている方も多かったですが疲れていたのかあっという間に

眠ってしまいました。

 翌日の午前4時頃、大部屋全体がゴソゴソし始めたので目を開けると、寝ているはずの皆さんが服を着替えて三脚を持って部屋を

出て行きます。たまたま、席が隣になった大先輩のSさんが「みんな撮影場所を確保しに三脚を置きに行っているんだよ」と教えて

くれました。我々も起き出してSさんに付いて三脚片手に6番デッキへ向かいました。デッキへの扉は開いていませんでしたが、その前に

もう大勢並んでいました。午前5時頃、デッキへ出る扉が開かれました。目指す6番デッキはあっという間に満員になり、三脚の

スペースは全くありませんでした。慌てて1階上の7番デッキに向かい、何とか三脚を据えることが出来ました。

 船首側の良い場所を確保するには競争になると予想していましたが、まさか三脚の場所が無くなるほどとはびっくりでした。

 洗顔、歯磨き、三脚以外の撮影機材の準備、その他諸々はすべてその後です。

 午前5時半頃に撮影機材を三脚のあるデッキへ運んで2日目の鳥見開始です。我々の参加したA社のツアー客には前日から無線の

イヤホンが配られていました。このイヤホンで旅行ガイドのI氏の声を聞くことが出来ます。これは大変便利で、我々夫婦のような

素人にも海原を飛んでいる鳥の名前や特徴を教わることが出来ました。特に、ガイドさんと違う場所に居ても傍に居るように声が

聞けるのが有り難かったです。ガイドさんの声と持参した「海鳥識別ハンドブック」と照らし合わせると鬼に金棒でした。

 鳥見開始早々、イヤホンに「ハジロミズナギドリ」とのガイドのI氏の声があり、撮影しノートにも書き込みましたが、帰宅後に

写真を見てみると数枚すべて海の波だけが写っていました。アチャチャチャ。。残念です。

 残念と言えば、初見初撮りのシロハラミズナギドリも出てくれたのが早朝で暗く、しかも遠かったのでしっかりと見ることが出来ま

せんでした。撮った写真も小さく、拡大画像で辛うじて確認することが出来ました。

 その点、続けて出て来てくれた初見初撮りのオオシロハラミズナギドリは海も明るくなっていたのでよく確認することが出来ました。

オオシロハラのオオは感嘆の「OH!」だ等とほくそ笑みました。

 午前7時を過ぎて充分明るくなってからはカツオドリの大サービスとなりました。高い空へ舞い上がったり急降下、海面スレスレを

飛んだり、数メートルまでデッキに近づいて来て船に並翔してくれました。

 時刻は午前7時半。目的地の父島まではまだ4時間もあります。わくわくの鳥見はまだまだ続きます。

 オナガミズナギドリも飛んでくれましたが、[excite blog]はtagが3個までなので後日UPします。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-09-17 05:00 | 小笠原諸島・航路 | Comments(10)