2017年 09月 20日 ( 1 )
カツオドリ、オナガミズナギドリ、アナドリの雛たち 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(4)南島
  昼前に父島に上陸、焼け付くような日差しは眩しいほどでしたが、日影に入ると風が爽やかでした。
昼食を済ませてから、南島クルーズです。
穏やかな海に浮かぶ小さな南島は、全体がごつごつした岩場で出来ていて、とても歩きにくいところでした。
でも、絶景の扇池やカツオドリの雛など、ここに来なければ見ることに出来ない素晴らしい景色を見ることができて、本当によかったと思いました。
(likebirds妻)





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国の天然記念物南島上陸後の写真は東京都自然ガイドの指導・管理の下撮影しました





午前11時父島二見港に到着  あまりにもつまらない月並み写真でごめんなさい
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取りあえず撮った父島のメジロです。。ほんの少しクチバシが長い気がします
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昼過ぎに南島へ行くクルーズ船「ピンクドルフィン」  ド派手さ充分です!
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さあ! 南島に向けて出港です  後ろに父島二見港が見えます
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南島が近づくと船から可愛いカツオドリの皆が見えました  これは可愛い!
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海に張り出す岩場にちょこんと座ったカツオドリの雛、船からの撮影です
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少し進むとまた。。。揺れる船からの撮影です
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南島上陸後の写真は東京都自然ガイドの指導・管理の下撮影しました





船から下りて急な崖を登るとここにもカツオドリの雛が
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東京都自然ガイドさんに促されて岩穴を覗くと。。オナガミズナギドリの雛だそうです
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アナドリの雛  向こうを向いて座っていました
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別のオナガミズナギドリの雛  岩穴ではなく親が掘った穴とのこと
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綿帽子のような産毛、暑くないのかしら??
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頭の産毛が取れてカツオドリらしくなった雛
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翼をバタつかせてくれました  もうすぐ巣立ちでしょうか
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絶滅したヒロベソカタマイマイ
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半化石となってビーチの砂浜一面に散らばっていました
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這い蹲るように登った南島の高台から望む扇池の絶景。苦労した甲斐がありました
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扇池の反対側も絶景です  手前の緑は外来種とのこと
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[MORE]小笠原諸島の南島で撮ったその他の写真もご覧ください





 9月9日、小笠原・硫黄島3島クルーズツアー2日目午前11時におがさわら丸は父島二見港へ到着しました。11時半には父島への

上陸完了です。

 私たち夫婦は国の天然記念物の南島へのオプションを申し込んでありました。一旦解散の後、午後12時半に再集合です。それまでに

昼食を済ませなければなりません。食べ物屋はたくさんあり何でも食べられます。同じツアーを申し込んでいた先輩Sさんに付いて行き、

直ぐそばの売店で名物島寿司を買いました。

ここの寿司は島寿司本来のサワラではなく高級なカジキだとお店で聞きました。名物は後でも食べられるので、それを買い付近の東屋で

昼食にしました。

 この時の父島の気温は30度くらいで東京の酷暑ほどではありません。日陰に入って風に吹かれると涼しくて快適で死した。それでも

紫外線量は半端ではありません。照り返しも強く、慣れるまではサングラスが必須です。

 昼食後、スーパーやお土産店などを下見しているとあっという間に南島行の集合時刻になりました。午後1時、ピンク色の小型クルーズ

船「ピンクドルフィン」号で南島に向け出発です。波に揺られ潮風に吹かれながらピンクドルフィンは海原を快走し、約45分ほどで南島に

到着しました。到着前に南島の岸には何羽かのカツオドリの雛が岩の上にゴロンと座っていてとても可愛かったです。何枚も写真を

撮りました。こんな場所に外来肉食生物でも入ったらあっという間に遣られてしまうでしょう。

 南島には桟橋が無く、船の舳先から岩場へ下りて急こう配の崖をよじ登らなければならないと聞いていましたが、崖には階段と手摺が

設置されていました。動作のとろい私たちはかなり心配していましたが、これには助かりました。

 東京自然ガイドさんに引率されて島内の見物です。岩場にはカツオドリの雛が鎮座、透明な海の中には青緑色の鮫のような魚が泳いで

います。鳥の声で見上げると高いところにイソヒヨドリ、草地にはダイサギやセイタカシギが見えました。東京都自然ガイドさんに促されて

外来種灌木の茂る岩の穴を覗くとオナガミズナギドリの雛やアナドリの雛が見えました。この季節の南島では繁殖期が過ぎていて、

雛を見ることは出来ないだろうと諦めていましたが、可愛い雛たちを見ることが出来て感激でした。季節の気温差の少ない小笠原地方では

繁殖時期が比較的長いのかもしれません。

 南島のオプショナルツアーは楽しかったですが、思ったよりはよっぽどハードでした。平地は少なく、どこも急峻な岩場ばかりで

落ち着いて立っていられる場所がほとんどありませんでした。自分たちだけだったら絶対に登らない超急こう配の踏み分け道を登り下りします。

道中の外来の灌木は掴むとすぐに折れるので危なくて掴ることが出来ません。嫌でしたが置いて行かれるとシャレにならないと思って必死に

崖を登って下りました。でも滝の汗をかきながら登り切った高台からの眺めは文字通りの絶景でした。船の付いた鮫池、岩に穴の開いた扇池、

遠くには父島も見えました。扇池の砂浜で見た既に絶滅しているヒロベソカタマイマイが半化石となって散乱している様も壮観でした。

 南島は東京都自然ガイド同行必須で、1日の上陸人数制限や時間制限もある天然記念物ですが時間があれば1度は見ておいて損はない

と思いました。

 帰りの船は2階席に乗りましたが、疲れて居眠りをしてしまい椅子から派手に転げ落ちました。A社のガイドさん2名に見られてしまい

恥をかきました。(likebirds夫)

宜しければ[MORE]小笠原諸島の南島で撮ったその他の写真もご覧ください




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by likebirds | 2017-09-20 17:10 | 小笠原諸島・航路 | Comments(8)