カテゴリ:小笠原諸島・航路( 19 )
シラオネッタイチョウ 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(8)北硫黄島
 硫黄島3島最後の北硫黄島が見えてきました。
山頂を覆っていた雲が晴れ、青い海と青い空に緑の姿が美しく見えました。
起伏が多く、平地がほとんど無い島に、貝ボタンの工場や学校まであったそうです。
そんな歴史のアナウンスを聞いていると、いきなり「シラオネッタイチョウ、右。空に出た!」との声。
慌ててそのほうを探しますが、見つけられませんでした。
千載一遇のチャンスを逃したと、全身から力が抜けるようでしたが、船はこの島を2周します。
そして願いが叶いました。
シラオネッタイチョウはもう1度飛んでくれました。青い空に出て、やっと何とかシャッターを切ることが出来ました。
本当に嬉しかったです。
(likebirds妻)





写真をクリックして拡大画像をご覧ください




昼前に北硫黄島が見えてきました
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孤島感ありありの北硫黄島
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周囲は絶壁に囲まれ人を拒否するように見えました  でも戦前は人が住んでいたそうです
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シラオネッタイチョウ  初見初撮り!!!
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北硫黄島を後にします  海辺に僅かながらビーチが見えます
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 硫黄島3島クルーズのおがさわら丸。いよいよ最後の北硫黄島へやって来ました。南硫黄島と同様に人の住めない絶海の孤
島のように見えますが、明治から開拓が始まり戦前までは人が住んでいたそうです。子供の通う学校もあったそうです。
 さらに驚くべきことにミクロネシア系の古代文明の遺跡も発見されているとのことです。これはA社以外の他のツアーの女
性ガイドさんの話を横で聞いたものです。
 ここでは何としてもシラオネッタイチョウの写真を撮って帰りたいです。島の斜面を凝視するように見ていましたが、ふと
島の下のほうにアカアシカツオドリが数羽木にとまっているのを撮ろうと思った時のことです。傍のカメラマンの一人がシャ
ッター音を鳴らし始めました。直後に我々のガイドの「シラオネッタイチョウが飛んでます。右のほう右のほう」との声がし
ました。
 あわてて島の右半分を探しましたが見つかりません。「あぁ空に出る!空に出る!あぁ空に出た!右の空!」の声に島の右
の空を探しましたが見えませんでした。他のカメラマンの向けるレンズの方向を探したのですが。。。ついに「あぁ、回り込
んじゃいましたねぇ」でお終いです。
 アカオネッタイチョウに比べてシラオネッタイチョウは個体数が極端に少ないのでチャンスは良くて1度だけ、と事前に聞
いていましたからショックは甚大でした。直ぐそばのカメラマンさんにモニタを見せてもらうと、抜けるような青空にシラオ
ネッタイチョウが泳いでいました。そのときは自分だけが見つけられなかったような気になりました。少し離れたところで見
ていたlikebirds妻が撮っているだろうと思いましたが、彼女もダメだったとのことでした。
 他所様の写真が羨ましく、それに比して自分の不甲斐なさが情けなく、だからと言ってどうしようもないので泣きたい気持
ちでした。
 likebirds妻の「もう1周するよ!」の言葉に気を取り直して神にすがるような気持で山の斜面を見つめ直しました。おがさ
わら丸はベタ凪の海をゆっくりと左回りに島を廻ります。海が静かなせいで島まで例年の半分の距離だそうです。北硫黄島は
少しづつ島の違う面を見せながら廻ります。じりじりした時間が続きます。この”じりじり”は後から考えると鳥見の良いとこ
ろなのですが、その時はけっこう辛いです。
 島の左の上のほうで白いものが左に向かって移動しているのが見つかりました。レンズを向けましたがファインダーに導入
出来ません。雲台のネジも完全には緩めていませんし、手に力が入り過ぎてレンズがカクカク動いて思うように操作できません。
 こんなのは久しぶりです。
ガイドさんの「シラオネッタイチョウ!左!左!」の声が始まると益々焦りました。シラオネッタイチョウが青空に出たとこ
ろでやっとファインダーに美しく長い尾羽を見つけることが出来ました。それからは連写です。
 撮り終えた頃、近くのカメラマンの「ううぅ!焦った~!」という低く絞り出すような呻き声が聞こえました。
 異議なし!同感です。
 likebirds妻は「撮れた!写ってる!」と笑顔でした。(likebirds夫)


by likebirds | 2017-09-26 05:00 | 小笠原諸島・航路 | Comments(4)
クロアジサシ ヒメクロアジサシ(?) 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(7)硫黄島
 南国色に光る海を進んでいくと、硫黄島がだんだんと見えてきました。
クロアジサシの群れが飛んでいるのが見えました。
とても素敵な景色ですが、クロアジサシの撮影はとても難しかったです。
 ちなみに硫黄島というのは硫黄が採れたのでその名前がついたそうです。
戦前は硫黄を原料にマッチ作りが盛んだったそうです。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください




硫黄島です  すり鉢山が見えます
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硫黄島と海自輸送艦「くにさき」
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クロアジサシが飛んでいます
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スピードはかなり速いです  スーッと離れていきます
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う~~ん、今度は黒潰れ   逆光でカラスのようになりました
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これはブレてましたー
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なぎさを飛ぶクロアジサシの群れ
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硫黄島監獄岩で群れ飛ぶクロアジサシ
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左から2羽目がヒメクロアジサシと言われましたが。。これでは初見初撮りとは言えませんね
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細身で姫っぽいのを追ってみましたが。。不明です  肉眼ではもっと黒かったです
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この子はヒメクロアジサシのような気がします   気がするだけで確認のしようがないです  何しろ遠すぎ。。
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 シロアジサシの次と言うことでクロアジサシをUPします。苦しい写真が続きますがご容赦を。
 おがさわら丸はずっとカツオドリとアカアシカツオドリに付き添われながら南硫黄島を離れて硫黄島へ向かいます。午前8
時半頃には硫黄島のすり鉢山が大きく見えてきました。猛烈な日差しです。ペットボトルの水をゴクリと飲みました。
 硫黄島の付近には海上自衛隊輸送艦「くにさき」が停泊していて、おがさわら丸はその外側を1周します。南硫黄島と比べ
ると硫黄島は数倍も大きな島で戦前には居住者が多く居たことも頷けます。今は自衛隊だけが駐屯しているそうです。
 我々がこの硫黄島に近づいたころ、ちょうど「くにさき」の装備している水陸両用艇が上陸の真っ最中で水上と陸走の両方
の写真が撮れました。宜しければ↓の[MORE]をクリックしてご覧ください。
 クロアジサシはたくさん飛んでいましたが、体色は黒くて深い青の海上では見つけにくく飛ぶスピードも直線的で早く、上
手く撮れませんでした。群れの中に未見のヒメクロアジサシが混じっていると聞いていたので懸命に観察しましたが、何しろ
遠すぎてわかりません。他人様のブログを覗き見すると「違いははっきりしていた」と書かれていて。。自分の浅学菲才を嘆
くのみです。
 ヒメクロアジサシはクロアジサシより小さくて細身だとか、体色も黒くて頭の白帽子もはっきり後ろまで続いてとか、クチ
バシは細くて長いなんて言ってちゃダメです。自分には決して出来ないんですが、人の顔を見分けるように見たとたんに何も
考えずに瞬時に何の鳥かわかる人が海上ではわかる人なんです。そういう人は船が時速40kmで進んでいても、かなり遠く
てもレンズが短くてもわかるみたいです。そういうことの全くない自分は取りあえず撮っておいて後で考えようです。撮り損
ないは致命的になりがちなんです。
 ところで船上での飲食ですが、私たち夫婦は日中の食事は全てパン食をデッキで取りました。水もペットボトルを身に着け
ていました。デッキから離れた一寸の間に目的の鳥が出て撮り逃したという話をよく耳にしていたからです。夕食は船のレス
トランです。メニューはラーメンから丼ぶりもの、ステーキまで豊富です。
 東京→父島間は事前に昼・夜・朝のパンを買っておがさわら丸に乗り込みました。3島クルーズは父島の生協スーパーでパ
ンを買い込みました。船には売店も自動販売機もあり食べ物は何でも買えます。基本的には売店・自動販売機・レストランを
組み合わせれば何も持ち込む必要はありません。3食飽きずに食べることが出来ます。船内の売店でパンを買ってデッキで食
べる人も多く居ました。
 皆さんそれぞれ食事も工夫をしてデッキでの野鳥観察に臨んでいる訳ですが、運不運もあります。しくじることも。
 自分は船上で写真の不出来に気付いたわけではありません。露出の失敗やピンボケで悲嘆にくれたのは帰宅してからのこと
です。ビニル袋にすっぽり覆われたカメラの皺くちゃなビニル越しのモニタでは画像確認には不適でした。画像確認よりも、
海鳥を見逃すまいと夢中でした。船室に戻ってから画像を確認している人もいましたが、私たち夫婦の関心事はシャワーを浴
び夕食を取り、一刻も早く眠ることでした。それほど夢中でも時々デッキで居眠りをしました。
 今回は6月に予定されていた硫黄島上陸慰霊祭が中止になったこともあり、慰霊のためにおがさわら丸に乗船した人もいま
した。小笠原の中学2年生はほぼ全員乗船していたそうです。
 激戦地硫黄島。船上ではデッキで洋上慰霊祭が行われ、我々バードウォッチャーも各々の場所で献花・黙祷を捧げました。
(likebirds夫)

宜しければ ↓ の[More 硫黄島の写真]もご覧ください。


More 硫黄島の写真
by likebirds | 2017-09-25 05:00 | 小笠原諸島・航路 | Comments(0)
シロアジサシ 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(6)南硫黄島
 シロアジサシも、今回のツァーで見たかった鳥さんです。
アカオネッタイチョウと入れ替わりで飛んでくれました。
島の斜面を端から端へそして、空を飛び交ってくれましたが、やはり遠かったです。
でも、真っ白で颯爽とした美しい姿を見ることができて、嬉しかったです。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください




初見初撮り  シロアジサシも白飛び写真です  残念!
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 アカオネッタイチョウに続いて南硫黄島で見た初見初撮り!シロアジサシです。とても残念なのですが、やはり白飛び写真
ばかりでした。今、書いていて思いついたんです。”高輝度側階調優先”で撮るべきだったんですが旅の興奮で旅行中は全く気
付きませんでした。何故かわかりませんが、ピンボケ写真より悔しさが募ります。遠かったですがチャンスは充分でした。
でもそれくらいワクワクドキドキの楽しい旅でしたから満足しています。
 ところでもう一つ思いついたんですが、船旅が苦手な人はむしろロタ島へ行かれたほうが良いのでは? グァムやサイパン
から30分ですから。渡航時間は圧倒的に短く、費用も安いかもしれません。硫黄島クルーズで見る鳥さんがゴロゴロいるそ
うです。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-09-23 05:00 | 小笠原諸島・航路 | Comments(8)
アカオネッタイチョウ 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(5)南硫黄島
  いよいよ、今回のツァーの最大の目的地、硫黄島3島に近づいてきました。
最初に目指すのは南硫黄島、周囲を2周します。
南硫黄島付近に着いたのは朝早く、アカオネッタイチョウはいきなり現れました。。。でも凄く遠く
その後も何度も島の山肌を飛んでくれましたが、船からは遠くでした。
それでもファインダー越しに真っ赤なクチバシがはっきり分かります。
念願のアカオネッタイチョウを見ることができて、本当に嬉しかったです。(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください




9月11日 北硫黄島付近の日の出です
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船首側を向くと北硫黄島が見えました
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アカオネッタイチョウやシロアジサシが飛ぶ南硫黄島  緊張で胸がドキドキします
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アカオネッタイチョウの尾羽が写っている写真がありました  初見初撮り!!
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背中向きの写真はすべて白飛び。。無念ですが。。
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火山島の断崖を飛ぶアカオネッタイチョウ
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ファインダーで追っていると後ろにもう1羽付いてきました
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2羽で飛ぶアカオネッタイチョウ
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アカアシカツオドリのコロニーを通過するアカオネッタイチョウ(写真左)
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空モノです  みんな白飛びしてしまいました
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口を開けている様に見えます
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 9月10日。いよいよ硫黄島3島クルーズの日です。
 前日は午前11時におがさわら丸で父島に到着して午後1時から小型クルーズ船で南島に向けて出発。夕方5時に父島待合所に再集合。
午後6時に硫黄島3島クルーズ出発式。午後7時におがさわら丸で南硫黄島・硫黄島・北硫黄島の3島に向けて出港です。いやいや忙しい。
出港後、船内レストランで夕食を取り、シャワーを浴びてすぐに寝ました。
 朝4時に起き出して、7番デッキの中ほどに機材をセットして午前5時から探鳥開始です。と言っても真っ暗です。午前5時20分頃に
空と海がパッと明るくなって日の出を迎えました。陽の光で暗くて見えなかった南硫黄島が船首の先にニョキッと見えました。
 ここでのメインイベントはアカオネッタイチョウの撮影です。せっかくここまではるばるやって来たのですから何とか写真を撮って帰りたい。
こう願って前夜も眠りにつきました。南硫黄島との距離は最短のときでおよそ1km。肉眼で見るアカオネッタイチョウは白い点です。
双眼鏡でもアカオネッタイチョウだとわかる程度です。自分でしっかり姿を見るには写真に撮って拡大画像をみるしかないんだと思って
島が近づくのを待ちました。
 遠くの南硫黄島がだんだん近づいてきます。鳥はまだ見えません。じりじりしますが、まだ鳥は見えません。島は巨大になりましたが
鳥はまだ見えません。デッキではシャッターを切る音がし始めました。双眼鏡で見ると白い点が浮遊するように動いていました。
 もう双眼鏡で確認する余裕はなく、白い点をファインダーで追ってシャッターを切りました。モニタを確認すると、崖の壁に白いものが
ポワンと写っているだけでした。また白い点が見えたので、もう1度ファインダーを覗くと白い鳥にポツンと赤い色が見えます。
うわ~~!撮らなきゃぁ!頭の髪の毛が逆立ち、全身の血が逆流するような焦燥感に襲われながら撮り続けました。
 おがさわら丸は南硫黄島を2周すると聞いていましたが、自分は3周してくれたような気がしています。南硫黄島を離れるまでに
自分の知る限り、4度出て来てくれました。1度の撮影時間も1舜と言う訳ではなく追いかけ続ける時間もありました。全部で200枚以上
の写真を撮りましたがほとんどがダメダメでした。主な原因は白飛びです。河原でコサギを撮るような感覚で露出を決めましたが
小笠原の日差しはそんなに甘いものではありませんでした。とくに日の当たる背中側などは反射光で光源を撮っているような白飛びでした。
 次の原因はピントの外れです。持参の500mmレンズでは距離があり過ぎるので一旦ピントを背景に合わせて、親指を離してピントリングを
前側へ微妙に少しづつ動かしながら連写して偶々ピントの合うものを拾うつもりでしたが、カメラとレンズにすっぽりとビニル袋を
かぶせていたのでピントリングを微妙には動かせませんでした。
 でも、撮れただけでも良かったです。likebirds妻も似たような出来でした。まぁ夫婦でハイタッチとはいきませんでしたが、握手くらいですか。
(likebirds夫)
 宜しければの[More 南硫黄島のアカオネッタイチョウ その他の写真]もご覧ください。



More 南硫黄島のアカオネッタイチョウ その他の写真
by likebirds | 2017-09-22 05:00 | 小笠原諸島・航路 | Comments(8)
カツオドリ、オナガミズナギドリ、アナドリの雛たち 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(4)南島
  昼前に父島に上陸、焼け付くような日差しは眩しいほどでしたが、日影に入ると風が爽やかでした。
昼食を済ませてから、南島クルーズです。
穏やかな海に浮かぶ小さな南島は、全体がごつごつした岩場で出来ていて、とても歩きにくいところでした。
でも、絶景の扇池やカツオドリの雛など、ここに来なければ見ることに出来ない素晴らしい景色を見ることができて、本当によかったと思いました。
(likebirds妻)





写真をクリックして拡大画像をご覧ください

国の天然記念物南島上陸後の写真は東京都自然ガイドの指導・管理の下撮影しました





午前11時父島二見港に到着  あまりにもつまらない月並み写真でごめんなさい
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取りあえず撮った父島のメジロです。。ほんの少しクチバシが長い気がします
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昼過ぎに南島へ行くクルーズ船「ピンクドルフィン」  ド派手さ充分です!
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さあ! 南島に向けて出港です  後ろに父島二見港が見えます
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南島が近づくと船から可愛いカツオドリの皆が見えました  これは可愛い!
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海に張り出す岩場にちょこんと座ったカツオドリの雛、船からの撮影です
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少し進むとまた。。。揺れる船からの撮影です
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南島上陸後の写真は東京都自然ガイドの指導・管理の下撮影しました





船から下りて急な崖を登るとここにもカツオドリの雛が
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東京都自然ガイドさんに促されて岩穴を覗くと。。オナガミズナギドリの雛だそうです
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アナドリの雛  向こうを向いて座っていました
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別のオナガミズナギドリの雛  岩穴ではなく親が掘った穴とのこと
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綿帽子のような産毛、暑くないのかしら??
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頭の産毛が取れてカツオドリらしくなった雛
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翼をバタつかせてくれました  もうすぐ巣立ちでしょうか
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絶滅したヒロベソカタマイマイ
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半化石となってビーチの砂浜一面に散らばっていました
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這い蹲るように登った南島の高台から望む扇池の絶景。苦労した甲斐がありました
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扇池の反対側も絶景です  手前の緑は外来種とのこと
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[MORE]小笠原諸島の南島で撮ったその他の写真もご覧ください





 9月9日、小笠原・硫黄島3島クルーズツアー2日目午前11時におがさわら丸は父島二見港へ到着しました。11時半には父島への

上陸完了です。

 私たち夫婦は国の天然記念物の南島へのオプションを申し込んでありました。一旦解散の後、午後12時半に再集合です。それまでに

昼食を済ませなければなりません。食べ物屋はたくさんあり何でも食べられます。同じツアーを申し込んでいた先輩Sさんに付いて行き、

直ぐそばの売店で名物島寿司を買いました。

ここの寿司は島寿司本来のサワラではなく高級なカジキだとお店で聞きました。名物は後でも食べられるので、それを買い付近の東屋で

昼食にしました。

 この時の父島の気温は30度くらいで東京の酷暑ほどではありません。日陰に入って風に吹かれると涼しくて快適で死した。それでも

紫外線量は半端ではありません。照り返しも強く、慣れるまではサングラスが必須です。

 昼食後、スーパーやお土産店などを下見しているとあっという間に南島行の集合時刻になりました。午後1時、ピンク色の小型クルーズ

船「ピンクドルフィン」号で南島に向け出発です。波に揺られ潮風に吹かれながらピンクドルフィンは海原を快走し、約45分ほどで南島に

到着しました。到着前に南島の岸には何羽かのカツオドリの雛が岩の上にゴロンと座っていてとても可愛かったです。何枚も写真を

撮りました。こんな場所に外来肉食生物でも入ったらあっという間に遣られてしまうでしょう。

 南島には桟橋が無く、船の舳先から岩場へ下りて急こう配の崖をよじ登らなければならないと聞いていましたが、崖には階段と手摺が

設置されていました。動作のとろい私たちはかなり心配していましたが、これには助かりました。

 東京自然ガイドさんに引率されて島内の見物です。岩場にはカツオドリの雛が鎮座、透明な海の中には青緑色の鮫のような魚が泳いで

います。鳥の声で見上げると高いところにイソヒヨドリ、草地にはダイサギやセイタカシギが見えました。東京都自然ガイドさんに促されて

外来種灌木の茂る岩の穴を覗くとオナガミズナギドリの雛やアナドリの雛が見えました。この季節の南島では繁殖期が過ぎていて、

雛を見ることは出来ないだろうと諦めていましたが、可愛い雛たちを見ることが出来て感激でした。季節の気温差の少ない小笠原地方では

繁殖時期が比較的長いのかもしれません。

 南島のオプショナルツアーは楽しかったですが、思ったよりはよっぽどハードでした。平地は少なく、どこも急峻な岩場ばかりで

落ち着いて立っていられる場所がほとんどありませんでした。自分たちだけだったら絶対に登らない超急こう配の踏み分け道を登り下りします。

道中の外来の灌木は掴むとすぐに折れるので危なくて掴ることが出来ません。嫌でしたが置いて行かれるとシャレにならないと思って必死に

崖を登って下りました。でも滝の汗をかきながら登り切った高台からの眺めは文字通りの絶景でした。船の付いた鮫池、岩に穴の開いた扇池、

遠くには父島も見えました。扇池の砂浜で見た既に絶滅しているヒロベソカタマイマイが半化石となって散乱している様も壮観でした。

 南島は東京都自然ガイド同行必須で、1日の上陸人数制限や時間制限もある天然記念物ですが時間があれば1度は見ておいて損はない

と思いました。

 帰りの船は2階席に乗りましたが、疲れて居眠りをしてしまい椅子から派手に転げ落ちました。A社のガイドさん2名に見られてしまい

恥をかきました。(likebirds夫)

宜しければ[MORE]小笠原諸島の南島で撮ったその他の写真もご覧ください




More 小笠原諸島の南島で撮ったその他の写真
by likebirds | 2017-09-20 17:10 | 小笠原諸島・航路 | Comments(8)
アカアシカツオドリ カツオドリ オナガミズナギドリ 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(3)ケータ列島~父島
  海の色はだんだんと青さを増して眩しく光ります。
次々に飛んでくるカツオドリの中に真っ白な鳥の姿が現れました。
アカアシカツオドリが船首の方からまっしぐらに飛んできたのです。
その後も船を追いつ追われつずっと飛んでくれました。
迫力ある飛翔姿に愛嬌たっぷりの可愛い顔、本当に魅力的な姿に夢中でシャッターを切りました。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください



アカアシカツオドリ登場! 初見初撮りです。赤い足が少しだけ見えます
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おーい  君に会うためにはるばるやって来たんだー!
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船に付いて飛んでくれます。嬉しい!
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カツオドリと競うようにスピードを上げます。
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カツオドリとアカアシカツオドリ  仲良く並翔です
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アカアシカツオドリ  青いクチバシにピンクの顔と赤い足
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カツオドリ♀も目の前通過
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今度はカツオドリ♂が通過
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オナガミズナギドリ  まずは背中側  朝のうちに何回か出てくれましたが、ほとんど撮り損ないました
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オナガミズナギドリの腹側です
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以前の弾丸ツアーではオナガミズナギドリばかりで飽きたのに。。
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今回はサービスの悪かったオナガミズナギドリでした
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 9月9日、旅行2日目の午前7時40分頃にカツオドリの群れに白い1羽が混じりました。待望のアカアシカツオドリです。

 アカアシカツオドリの登場にデッキの観衆も一気に沸き立ちました。白い身体で遠くを飛んだり、怖いほど近寄って来たり、

あるときは水平線の上を、またある時は青い海の上を舐めるように飛び、急上昇と急降下を断続的に繰り返すのですから堪りません。

 この説明の全く要らない誰にでも一目で見るだけで判るヒーロー(ヒロインかもしれませんが)は自分好みのど真ん中の鳥さんです。

微妙な識別が野鳥観察の醍醐味だというベテランの方たちのご意見には全く異存がありませんが、自分の好みとしては路傍の石の微妙な

違いよりは断層で見つけた光る金脈がより好きと言う感じです。街で見かけた渋い脇役俳優女優さんにも興味はありますが、判りやすい

目立つ格好で出て来てくれたガッキーの方がやっぱり断然好きなんです。もっともそんなことをその時に考えていたわけではありません。

もう夢中でアカアシカツオドリをファインダーで追い駆けて猛烈な枚数を撮りまくりました。それでもカツオドリやアカアシカツオドリは

我々の乗ったおがさわら丸にずっと付いてきて離れようとはしませんでした。

 最初の興奮が少し収まり気分が落ち着いてきた頃にこの素敵な鳥さんをゆっくりと眺めると翼の表裏に焦げ茶色の斑が見えます。

「海鳥ハンドブック」にある成鳥にはそれが見られません。幼鳥や亜成鳥と言う訳ではなく、成鳥で比較的若い個体なんだろうと思います。

 この旅行で絶対に見たい鳥のひとつ「アカアシカツオドリ」クリアです。にんまり。あぁ来て良かった~~!

 忘れちゃかわいそうなのがオナガミズナギドリです。遠目でも頭が黒いので、白く見えるオオミズナギドリと区別できます。

前回の0泊3日の航路ではこればっかりでもう見飽きたと思っていたのですが、再三に渡り見つけられなかったり撮り損なうと

だんだん意地が出てきます。

 デッキの船首側に三脚が据えられなかったことも影響していたのだろうと思います。海鳥の居るところに船が突入すると基本的には

海鳥は逃げて離れていきます。それで船首側では近い海鳥も船の後方では逃げてしまい鳥が遠いのかもしれません。また、船首側の方が

レンズを後方に振って通り過ぎた海鳥を捕えることも出来ます。つまり野鳥観察や撮影チャンスの時間が長いのではないでしょうか。

 どうかこれから航路の海鳥を見に行く方は早起きをして低い階の船首側を確保してください。とても混み合い、風が強かったり、

波しぶきをかぶることもあるようですが。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-09-18 12:15 | 小笠原諸島・航路 | Comments(10)
シロハラミズナギドリ オオシロハラミズナギドリ カツオドリ 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(2)ケータ列島~父島
 小笠原丸で一泊して、夜明けからまたデッキで探鳥です。
この日も波が大きく、海鳥はあまり近くを飛んでくれませんでしたが
鳥の数が少ない中、オオシロハラミズナギドリの出現で、盛り上がりました。
カツオドリは船に併走して、近くを飛んでくれて、楽しませてくれました。
船の下から飛び出すトビウオを狙って勢い良くダイブする姿には「おぉ~」という歓声も上がっていました。
(likebirds妻)



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眠い目を擦りながらファインダーを覗くと遠くに初見初撮りシロハラミズナギドリ  午前5時台だと良くわかりませんね
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シロハラミズナギドリ  午前6時を過ぎると良く見えます。。チッチャイけど  灰色の背中に「M」の文字
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シロハラミズナギドリ  翼裏には黒い三角形
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午前7時を過ぎるとオオシロハラミズナギドリが。。 初見初撮り!!!
この海域に居るのは頸の周りに白い首輪の有る亜種クビワオオシロハラミズナギドリとのことです
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オオシロハラミズナギドリ  翼の裏には黒いNIKEの「✔」チェックマークが
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亜種クビワオオシロハラミズナギドリの白い首輪を見てあげて下さい
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午前7時を過ぎるといよいよカツオドリが登場です 船にずっと付いてきます。顔が黄色のメスです
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顔が青いのでオス成鳥です
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船に驚いて飛び出す魚を狙ってカツオドリのメスがジャンプ
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 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー参加2日目です。たぶん、鳥島と聟島(北の島)の間くらいで夜が明けたのだと思います。

 前日は日が暮れると客室に戻り、シャワーを浴びてから船内レストランへ行き食事を済ませて直ぐに寝ました。時計を見て

いませんがおおよそ8時頃です。われわれの客室は2等和室の大部屋で起きている方も多かったですが疲れていたのかあっという間に

眠ってしまいました。

 翌日の午前4時頃、大部屋全体がゴソゴソし始めたので目を開けると、寝ているはずの皆さんが服を着替えて三脚を持って部屋を

出て行きます。たまたま、席が隣になった大先輩のSさんが「みんな撮影場所を確保しに三脚を置きに行っているんだよ」と教えて

くれました。我々も起き出してSさんに付いて三脚片手に6番デッキへ向かいました。デッキへの扉は開いていませんでしたが、その前に

もう大勢並んでいました。午前5時頃、デッキへ出る扉が開かれました。目指す6番デッキはあっという間に満員になり、三脚の

スペースは全くありませんでした。慌てて1階上の7番デッキに向かい、何とか三脚を据えることが出来ました。

 船首側の良い場所を確保するには競争になると予想していましたが、まさか三脚の場所が無くなるほどとはびっくりでした。

 洗顔、歯磨き、三脚以外の撮影機材の準備、その他諸々はすべてその後です。

 午前5時半頃に撮影機材を三脚のあるデッキへ運んで2日目の鳥見開始です。我々の参加したA社のツアー客には前日から無線の

イヤホンが配られていました。このイヤホンで旅行ガイドのI氏の声を聞くことが出来ます。これは大変便利で、我々夫婦のような

素人にも海原を飛んでいる鳥の名前や特徴を教わることが出来ました。特に、ガイドさんと違う場所に居ても傍に居るように声が

聞けるのが有り難かったです。ガイドさんの声と持参した「海鳥識別ハンドブック」と照らし合わせると鬼に金棒でした。

 鳥見開始早々、イヤホンに「ハジロミズナギドリ」とのガイドのI氏の声があり、撮影しノートにも書き込みましたが、帰宅後に

写真を見てみると数枚すべて海の波だけが写っていました。アチャチャチャ。。残念です。

 残念と言えば、初見初撮りのシロハラミズナギドリも出てくれたのが早朝で暗く、しかも遠かったのでしっかりと見ることが出来ま

せんでした。撮った写真も小さく、拡大画像で辛うじて確認することが出来ました。

 その点、続けて出て来てくれた初見初撮りのオオシロハラミズナギドリは海も明るくなっていたのでよく確認することが出来ました。

オオシロハラのオオは感嘆の「OH!」だ等とほくそ笑みました。

 午前7時を過ぎて充分明るくなってからはカツオドリの大サービスとなりました。高い空へ舞い上がったり急降下、海面スレスレを

飛んだり、数メートルまでデッキに近づいて来て船に並翔してくれました。

 時刻は午前7時半。目的地の父島まではまだ4時間もあります。わくわくの鳥見はまだまだ続きます。

 オナガミズナギドリも飛んでくれましたが、[excite blog]はtagが3個までなので後日UPします。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-09-17 05:00 | 小笠原諸島・航路 | Comments(10)
オオミズナギドリ アナドリ  小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(1)竹芝桟橋~御蔵島先
  念願だった、小笠原、硫黄島3島クルーズツァー、
初日はオオミズナギドリとアナドリだけでしたが、波が高く、海面を飛ぶ海鳥を見つけるのは大変でした。
期待と不安の中、船旅が始まりました。(likebirds妻)




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9月8日朝の竹芝桟橋  あんまり良いお天気じゃありませんねー
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乗船待ちでごった返す客船ターミナル
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出港前にデッキで鈴生りのカメラマン達
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塩害を少しでも減らそうとカメラ全体をビニル袋で覆いました  likebirds夫のレンズ
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東京湾とlikebirds妻のレンズ
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凄い船と遭遇しました 183の文字が。。。 例のヘリ空母「いずも」じゃないでしょうか
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東京湾内です  お天気が悪くてオオミズナギドリの色が出ません
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2羽のオオミズナギドリが並翔
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外洋が近づくにつれお天気は回復し始めました
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外洋に出ました。オオミズナギドリが遠くを飛びます  遠目に頭が白く見えます
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オオミズナギドリの背中側と腹側
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オオミズナギドリの群れ  1羽大きくて黒っぽいのが居ますね!?
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アナドリは初見初撮りですが、遠すぎて実感が湧きません
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とても小さくて恐縮です  アナドリが腹側を見せています
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ピンボケ量産で苦労したアナドリの写真をもう1枚
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御蔵島を通過
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 9月8日からの硫黄島三島クルーズツアーに行ってきました。2年前はトリプル台風でツアーは中止になり、昨年はlikebirds妻が

怪我をして泣く泣くキャンセル。今回が三度目の正直になりました。どんなツアーになるのか、期待と不安を募らせながらこの日を

迎えました。集合場所の竹芝客船ターミナルへ車で向かいましたが、朝の通勤ラッシュにぶつかっては大変と思い10時集合のところ

6時に出発してあっという間に着いてしまいました。ターミナルの3階のコンビニで100円コーヒーを買い、買っておいたパンを朝食に

食べました。

 その後、どうして時間を潰そうかと考えながら集合場所へ行ってみると、知り合いの方達のお顔があちこちに見えました。

お名前は存じ上げませんが、お顔だけは何度も存じ上げている方も多く来られていました。皆様には道中大変お世話になり、この場を

借りてお礼申し上げます。

 ツアー初日は海鳥が少なく、目ぼしい鳥さんはオオミズナギドリとアナドリくらいでしたが、緊張のためアッと言う間に過ぎました。

(likebirds夫)

 


by likebirds | 2017-09-15 22:48 | 小笠原諸島・航路 | Comments(10)
トビウオ  余談です  (小笠原航路)
 前回書き忘れましたが、小笠原航路の野鳥はもうお仕舞です。シリーズとしては少し寂しいのでトビウオの写真もUPしてみます。トビウオは海の中からいきなり飛び出してくるので不意打ちです。何回も撮ろうとしましたが上手く行きませんでした。トビウオは飛ぶときにムナビレを左右に目一杯拡げて飛ぶので上から見ていると鳥としばしば見間違えました。そんな時も反射的にシャッターを切るのですが、案外そんな時ほどトビウオが写っていました。ウミツバメを期待していたのにトビウオでは...なんですが、でもトビウオが撮れてニンマリです。(likebirds夫)



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トビウオの写真がたまたま撮れていました  ラッキーです
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着水はお尻からです
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翼を広げているように見えるので飛び出してくると一瞬「鳥だ!」と思います
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by likebirds | 2015-04-23 17:04 | 小笠原諸島・航路 | Comments(2)
オガサワラのメジロ
 下船してすぐにメジロの賑やかな声が大きな木の中で聞こえましたが、すばしっこく動き回って姿が見えませんでした。
ようやく公園の東屋横の大木と道路を挟んだ畑にある木を何度も往復しているメジロたちを発見しました。
みかんの木で一生懸命さえずっている姿も見ることができて、とても嬉しかったです。(likebirds妻)



クチバシの明らかに長いオガサワラメジロです
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オガサワラメジロ
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小笠原諸島父島にいるメジロは遺伝子の研究でシチトウメジロとイオウジマメジロの交雑だとわかったそうです。それでオガサワラメジロは亜種の地位から雑種へと転がり落ちてしまいました。写真を見ていただいてわかるようにこのメジロ君はクチバシが亜種メジロよりかなり長いです。(個体差があるそうです)  シチトウメジロの血を引いているからでしょう。 父島に居る間、私はこのメジロたちを「オガサワラメジロ」と「の」を人に聞こえないほど小さい声で呼びました。(likebirds夫)



by likebirds | 2015-04-22 06:51 | 小笠原諸島・航路 | Comments(2)