<   2008年 09月 ( 19 )   > この月の画像一覧
ツツドリ
 このときツツドリは全部で3羽くらいいたようでした。
最初は赤色タイプがいました。枝の中を飛び交っていて、見えるところに出てきませんでした。やっと枝の先に止まったとたん、奥の林に飛んでいってしまいました。
それから数十分位すると今度は幼鳥が現れて、さかんに毛虫を食べていました。
その後、反対の桜に美しい成長が飛んできてくれました。
枝にとまるとすぐに毛虫を捕まえていましたが、毛虫を食べるとしばらく枝でじっとしてくれました。
大きな丸い目がとても可愛く、黒と白の縞模様の胸がとても綺麗でした。
この日は、珍しい赤タイプの雌、幼鳥、成鳥と3羽も見ることが出来て本当に嬉しかったです。(likebirds妻)

likebirds妻;40D+300mmx1.4F4.0  成鳥  口を開けていましたが、鳴き声は聞こえませんでした
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likebirds妻;40D+300mmx1.4F4.0  成鳥  飛び出す直前
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  成鳥  幸運にも飛び出しが写っていました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  成鳥  ケムシをくわえて  背中が痒くなりそうです
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  成鳥  回りこんで腹側からも撮ってみました
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likebirds妻;40D+300mmx1.4F4.0  成鳥  かがめた姿勢をしました
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日曜日は用事で鳥見に行けませんでした。昨日と今日のツツドリは9月23日に撮ったものです。
日曜祭日しか鳥見に行けませんので、用事があるとあっという間に隔週バーダー、油断すると月一バーダーです。 そのせいで鳥見に出かけると夫婦共にシャッター押し捲りとなります。
「自分らは撮りすぎかな?」と思っていましたが、現地でお会いしたご夫妻もかなり撮っておられました。二夫婦で連射音炸裂です。それはそれは楽しい撮影でした。
シャッターを押さないと写真は撮れません。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-30 21:43 | 野鳥観察 | Comments(16)
ツツドリ1
 私たちは何故かトケン類に縁がありませんでした。
昨年もタイミングが合わず、とうとう渡りのツツドリに会えませんでした(涙)
「今年こそは、ツツドリに会いたい!」と願っていました。
そして、やっとツツドリに会うことが出来ました。約2年ぶりです^^;
少しどんよりとした天気でした。
桜並木は暗く、ツツドリは枝の中にいて、なかなか見えるところに出てくれません。
それでも時々は隙間から見えるところにとまって、かっこいい姿を見ることが出来ました。
 桜の木の中のツツドリは枝を飛び回っているように見えますが、飛び移りながらすばやく毛虫を捕まえているようでした。枝にとまったときは大抵毛虫をくわえていました。
このときは3羽ほどが入れ替わりで現れてくれました。
やっと、昨年からの宿題のツツドリを撮ることができて本当に嬉しかったです。
またこの日は偶然,Tご夫妻とお会いできご一緒に撮影したり、楽しくおしゃべりしたりと嬉しさも2倍でした。本当に楽しかったです。(likebirds妻)

likebirds夫;30D+500mmF4.0  最初に出てきてくれたのは赤色型のようでした
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  赤色型(?) 木の中に止まりやっと撮れました
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likebirds妻;40D+300mmx1・4F4・0 幼鳥  込み合った枝の中にいました
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likebirds妻;40D+300mmx1・4F4・0  幼鳥 後姿
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likebirds妻;40D+300mmx1・4F4・0  幼鳥 手前の枝に長いこととまってくれました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  幼鳥  毛虫を咥えるとやたらと振り回し弱らせてから食べます
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  飛び出し直前  直後の写真はブレて幽霊でした
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  目がクリッとして可愛い顔をしていました
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「ダメなんじゃないかな~」と不安な気持ちで現地に向かいました。前方に相互リンクをして頂いているTご夫妻のお姿が。「時々出てきます」の声に胸を撫で下ろしました。
現地でのツツドリとカッコウの識別は私には難しいです。腹の横縞模様も並んでくれれば比べられますが単体で見ると分かりません。カッコウは黄色い虹彩に黒い瞳孔がポツンとあり、ツツドリは黒っぽい虹彩なので瞳孔は見えにくいです。そのせいか、カッコウは遠くから見るとイジワルな顔、ツツドリは目がクリッとしていて可愛いです。(虹彩の色は図鑑によってマチマチです)
とりあえずイジワル顔ならカッコウ、可愛ければツツドリで写真を撮って帰ります。帰ってから写真と図鑑を見比べますが、悩みは深まるばかりです。ホトトギスやジュウイチは?と聞かれると困ります。ですからこの識別法を絶対に真似しないでください。鳴いてくれればすぐ分かります。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-29 22:27 | 野鳥観察 | Comments(20)
クサシギ
 水がたくさん張ってある田んぼには、たくさんのカルガモとクサシギ、タシギがいました。
クサシギは、遠くにいて近くには来てくれませんでした。
田んぼの水は雨降りにも関わらずきらきら光り、輝く水にグレーと白の淡い色合いのクサシギが写ってとても綺麗でした。
遠かったですが、クサシギを見ることが出来て嬉しかったです。(likebirds妻)

likebirds夫;30D+500mmF4.0  クサシギ 横から見て 眉斑は目のところまでです
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  風が吹くと尾羽がひらひらしていました
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  タシギ(左)と一緒に餌探し
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  飛ぶクサシギ 翼下面が黒っぽく見えます (下にタシギがいます  スズメも飛んでいます 笑)
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眉斑は目のところでとまり、翼下面が黒っぽく見えるのでクサシギだと思います。羽縁の白斑もほとんど見えないので成鳥冬羽ではないかと。(幼鳥かも知れませんが)
この日は断続的に雨でしたが、とても蒸し暑い鳥見でした。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-26 20:57 | 野鳥観察 | Comments(20)
カヤクグリ
 駐車場からハイマツ林を見ていたら、「カヤクグリ、松のところ」と夫が言いました。
以外に保護色のカヤクグリは、松の上にいると見つけにくかったのです。
私は「どこ?どこ?」と一生懸命探しましたが、見つけられませんでした。松の上から飛んだので初めてどこにいたのか分かりました。
「あーぁ!カヤクグリ撮りそこなった!」とがっかりしていたら、いきなりイワヒバリが飛んで来ました。そして目の前のイワヒバリを撮っていたら、すぐそばにカヤクグリも飛んできました。
2羽はお互いに知らん振りで、相手を気にしている様子はありませんでした。
カヤクグリは目の前から石の上、またハイマツのところと、あちこち飛び回っていましたが、少しすると畳平のほうへ飛んでいってしまいました。
 久しぶりに見たカヤクグリは、やはり眠そうな目でした^^。(likebirds妻)

likebirds妻;40D+300mmF2.8  すぐそばの石垣に止まりました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  ハイマツ林を飛びました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  「キミは地味な鳥だね~」と言いながら撮りました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0
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likebirds夫;30D+500mmF4.0
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  石垣のところで少しうろうろしていました
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順番が前後しましたが、乗鞍岳畳平です。
「カヤクグリ」の名前は、冬に平地で見た人が名付けたのでしょう。以前、富士山で見たときもそうでしたが、夏のカヤクグリはカヤの下でチマチマしたりしてはいません。松の天辺で囀り、明るい場所を飛び回ります。鳴き声は冬と同じで「チリリリリ、チリリリリ」でした。
妻は帰りのバスに人が乗り込みだすまで粘って撮っていました。少し焦りました。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-25 20:39 | 野鳥観察 | Comments(14)
アメリカウズラシギ
 アメリカウズラシギがやって来てくれていました。
出かけてみようと思っていたら、生憎の雨。
天気が悪いので出かけるのは止めようと思って、朝寝坊をしました。
でも、遅い朝食を食べながら「やっぱり、行こうか!」と言うことになりました。
 雨は強く振ったり、弱くなったりで、とても暗い一日でした。
休耕田には、美しい羽のアメリカウズラシギが雨の中元気に餌探しをしていました。
雨にぬれながらの撮影でしたが、やはり来て良かったと思いました。
初見初撮りのアメリカウズラシギは思っていたよりも大きくて、スマートなシギでした。(likebirds妻)

likebirds妻;40D+300mmF2.8x1・4  羽の色がとても綺麗でした
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  胸の黒っぽい斑と白い腹との境界がはっきりしています
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likebirds夫;30D+500mmF4.0
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  肉眼では白い眉斑がかなり目立ちました
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likebirds妻;40D+300mmF2.8x1・4  ヒバリシギ(右)と仲良し
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likebirds妻;40D+300mmF2.8x1・4  舞い降りてきたコサギに驚いて、慌ててにげていました^^
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近県の鳥好きの方がとっくに行っているアメリカウズラシギのいる休耕田へ遅ればせながら行ってきました。
アメリカウズラシギは珍しい部類だそうですが、ウズラシギも見たことがない私にはどこがどう違うのか良くわかりませんでした。図鑑で見るウズラシギより地味な印象です。
幼鳥とのことです。幼鳥のほうが眉斑が太くはっきりしているそうです。
時々強く降る雨の中、結局3時間も見てしまいました。「濡れてひどい目にあったな」と思いながら車に戻ると、妻の感想は「来て良かった!」でした。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-24 21:05 | 野鳥観察 | Comments(22)
イワヒバリ
 イワヒバリは、探したのですが見つかりませんでした。やはりもう山を降りてしまったのだと諦めていました。
 帰りのバスがくるまでの少しの間、駐車場からハイマツ林を見下ろしていたら「ちりりり、ちりりり」という鳥の声。
もしやカヤクグリでは?と辺りを見たら、一羽のイワヒバリがハイマツの上に止まりました。
鳴いていたのはカヤクグリでしたが、同じところにイワヒバリもいたようです。
「こんな所にいたの~~!」と驚いたり喜んだりしていたら、ハイマツから飛んで私の足元の側溝にとまりました。
あまりの近さにフレームいっぱい!大きすぎてびっくりするほどです。でも慌てて移動するとせっかく近くに来てくれたイワヒバリが飛んでしまいます。
「もうちょっと下がって欲しいなぁ~」などと贅沢なことを言いながら、イワヒバリを撮りました。
 帰る直前ぎりぎりにイワヒバリを初見初撮りすることができて本当に嬉しかったです。
美しい風景やお花とともに忘れられない出会いになりました。(likebirds妻)


likebirds妻;40D+300mmF2.8  いきなり真下に止まったイワヒバリ、ノートリです
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likebirds夫;30D+500mmF4.0
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likebirds夫;30D+500mmF4.0
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likebirds夫;ixy1000  チングルマと高原
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likebirds夫;ixy1000  畳平
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likebirds妻;W1  遠くに見えた槍ヶ岳と穂高
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イワヒバリは初見初撮りです。コンクリートの上ではなく、もう少しましな場所で初見したかったのですが贅沢は言えません。
後で分かったことですが、この日のこの辺の天気は終日曇りだったそうです。乗鞍岳は雲の上に顔を出していたようです。迷ったのですが乗鞍岳に登ったのは幸運だったのかも知れません。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-22 21:06 | 野鳥観察 | Comments(20)
ホシガラス その2
 ホシガラスは本当にたくさんいました。ちなみに普通のカラスは2羽のみ!
右から左から、次々に飛んできます。降りる先はハイマツの枝。
降りた先を見ていると、既にもう1羽が実を捜していたりします。
 夫が「すぐそこにホシガラス!」と教えてくれるのですが、私も少し違うところのすぐそこのホシガラスを写していたりしました^^。
ホシガラスは良く飛び回ってくれたので運よく飛ぶ姿も撮ることができました。
本当に嬉しかったです。

likebirds夫;30D+500mmF4.0
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  ハイマツの実をくわえて
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likebirds妻;40D+300mmF2.8 目の前のハイマツから飛び出しました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  ハイマツの斜面の上を飛びました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0 急旋回するときは足を突き出してバランスをとります
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  原っぱを飛ぶ
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今日は夫が出かけておりますので、likebirds(妻)単独でアップしました。
by likebirds | 2008-09-19 19:57 | 野鳥観察 | Comments(38)
ホシガラス その1
 白樺峠を後にして、乗鞍高原に一泊しました。
少し時期が遅いけれどもしかしたらライチョウに会えるかもしれないと、乗鞍岳へ登ることにしました。
山頂の天気は上々、気温は4度。真冬のような寒さでした。
ライチョウを探して歩きましたが、少し遠いところへ移動してしまっていました。予想はしていましたが、やはり残念でした。
 でもその残念を晴らしてくれるように、10羽以上のホシラスが近くを飛び交ってくれました。ホシガラスはハイマツの実を探して食べるのに夢中で、ハイカーや私たちをあまり気にしていないように見えました。
間近で見るホシガラスは愛らしいくりくりの目、白い斑点模様の羽は黒と群青色のツートンカラーでとても綺麗でした。
ホシガラスはもういないと思っていましたので、とても嬉しかったです。(likebirds妻)

likebirds夫;30D+500mmF4.0  原っぱのホシガラスは初めてでした。
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  ハイマツの実をくわえて
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  目の前の根っこの下で松の実を食べていました
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likebirds妻;40D+300mmF2.8 苔桃も食べていました 
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  松の実を探して飛び移ります
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  ホシガラスは警戒心が強いはずですが、すぐ近くに来てとまります
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  どのホシガラスを撮ろうか迷うほどでした
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旅行二日目は白樺峠にしようか、乗鞍岳にしようか迷いましたが、結局後者に決めました。ホシガラス、イワヒバリ、カヤクグリなどは8月末までと聞いていたので、私は観光気分でした。
7時に乗鞍高原観光センターからエコバス(ハイブリッドバス)に乗って約50分で終点「畳平」へ着きました。9月の標高2700mは別世界のようでした。日差しは強く顔を刺し、吹く風は指先を凍えさせます。展望すると穂高、槍ヶ岳がそびえて見えました。
ハイカーの方たちのお話ではライチョウの場所まではかなり歩かねばならないとのことで時間の関係で断念しました。
風景に圧倒されたり、乱舞するホシガラス達に見とれているとアッと言う間に時間が経ち、昼のバスで下山しました。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-18 21:49 | 野鳥観察 | Comments(17)
サシバ
 サシバはハチクマよりも少ない感じでがしました。
ハチクマよりも小さいのでつい見過ごしがちでした。
飛び方も早いように思えました。
ファインダーから見ると、羽が痛んでぼろぼろの個体がたくさんいました。
これからの長い旅路。どうかがんばってと願わずにいられませんでした。(likebirds妻)

kebirds夫;30D+500mmF4.0
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  真上を横切っていきます
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  幼鳥だと思います
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  サシバ若
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  サシバ成鳥、羽が痛んでいました
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サシバをじっくり見るのは今年の春以来でした。春はハラハラドキドキしながら見ましたが、今回はゆったりとした気持ちで見ることが出来ました。
鷹見広場で待っていると、対面の山の際へ下から湧き上がるようにタカが上昇してきます。点のようなタカたちを見ていると、だんだん近づいてきて体形や翼の形が判るようになり、最後は悠然と頭上を通過します。頭上を低く飛ぶと皆さん思わず「ワー」と声が出て静かな歓声になります。
のどかな情景ですが、タカたちはこれからも厳しい渡りを続けることでしょう。子育てを終えてクタクタの親鳥、今年巣立ったばかりの幼いタカ。無事を願わずにはいられません。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-17 21:29 | 野鳥観察 | Comments(19)
ハチクマ
 信州の鷹の渡りを見に行きました。
鷹の渡りに行こうと決めた日から、毎日天気予報が変わりました。雨になったり、晴れになったり・・・本当に一喜一憂しながら当日を迎えました。
でも幸運にも天気予報が外れて、朝方霧が出たものの好天に恵まれました。
初めての鷹の渡り・・・落ち着かない気分で霧が晴れるのを待ちました。
午前9時過ぎやっと霧が晴れて目の前に雄大な景色が広がりました。
するとたちまち二羽のノスリがまず旋回を始めました。ノスリは渡りでなくて餌探しとのことでした。
 またしばらくすると遠くの山の稜線から飛んでくる猛禽。遠くてよく判りません。
そのうちにだんだんと山の向こうからまるで鷹が沸いて出るように次々に現れて、こちらに飛んできました。
10時過ぎには遠くで10羽ほどの鷹柱が見えました。
初めて見る鷹柱は、思ったよりもゆったりと飛ぶ感じで、後から来た鷹がその柱に合流したりもしました。
一度にこんなにたくさんの猛禽を見るのは初めてで、感動と緊張で体が震えました。
この日は期待したハチクマが多く飛んでくれました。
大きな羽と小さな頭。遠くからでしたが美しい姿を堪能することが出来ました。
念願の鷹の渡りを見ることが出来て、心に残る一日になりました。(likebirds妻)



likebirds夫;IXY1000   辺り一面の霧がやっと晴れてきて手前の山がうっすら見えてきました
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likebirds夫;IXY1000   霧はどんどん晴れて青空が広がりだしました  気がつくとすごい人数でした
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likebirds夫;IXY1000  現地にはこんな看板がありました  これを目印にタカの位置を教えあいます
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  頭上を悠々よこぎるハチクマ
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likebirds妻;40D+300mmF2.8 上を向いて
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  頭が白いタイプ
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likebirds妻;40D+300mmF2.8 白樺林の向こうへ消えました。これは頭が黒かったです
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  山の際を飛ぶハチクマ 
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  2羽並びで飛びました
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  遠くの空で旋回するハチクマ
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一度は見ておこうと、信州の白樺峠へ行ってきました。前日夜20時に家を出て、翌日0時半に現地の駐車場へ到着。車の座席のシートを倒して朝まで仮眠しました。月明かりが眩しいほどの天気のよさで期待が膨らみました。夜明け前は満点の星空でした。
朝6時に起きてみると、霧が立ち込めて空はドンヨリ、情けない気持ちで鷹見広場へ向かいました。鷹見広場までは約20分の上り坂で、私は息が切れて20回くらい休みました。
鷹見広場は広い斜面で、場所を選ばず対面の山塊を見渡すことができました。斜面には切った丸太が並べてあり座ることができます。広いので200人くらい来ても充分場所は確保できそうでした。
肝心の鷹はこの日はサシバ116  ハチクマ193  その他25  計334 (白樺峠 タカの渡り速報による)で多いとは言えませんが、前日は7、翌日は24を考えると上々の鷹見だったと思います。
ハチクマは初見初撮りで一度にたくさん見ることができて最高の気分でした。ハチクマは個体差の大きいタカだそうで、頭の白いのや黒いの、下面も白いものや黒いものまでいて驚きました。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-09-16 22:35 | 野鳥観察 | Comments(28)