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ミツユビカモメ
ミツユビカモメも沢山飛んでくれました。
大きな群れでなく次から次へと船を追い越すように飛んでいったり、船と反対方向に疾風のように飛び去ったり・・・
大海原を飛ぶ姿は、いつも港で見るそれとは違ってとてもたくましくてかっこよく見えました。
また、朝は藍色の水平線を東雲色に染めながら昇る朝日を、夕方には金色に輝いて沈む夕日を眺めることが出来ました。とても楽しい航路でした。(likebirds妻)

likebirds夫;IXY1000  Morning has broken.
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x2.0  朝日でコーラルピンクに染まって綺麗でした
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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4  ミツユビカモメ成鳥冬羽
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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4  ミツユビカモメ第一回?冬羽
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likebirds夫;IXY1000  This tour is over.
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 苫小牧航路海鳥ウォッチングツアーの続きで今回が最後です。
漁港などで見るミツユビカモメは愛くるしい印象でしたが、外洋上で見ると逞しい姿でした。小さな身体で遥か彼方から猛烈な勢いで飛んできて飛び去る様は胸に迫るものがありました。
遠くの漁船を群れで追う姿も見かけましたが、距離がありすぎて写真に撮ることはできませんでした。
 鳥も然ることながら、このツアーに参加した人達の真剣な姿にも心をうたれました。敢えて言えば相当物好きな人達なのでしょうが、この人達と同じ時間を持てたことは貴重な経験でした。(likebirds夫)

 本年もたくさんの方にこのブログを見にきていただきありがとうございました。
 来年もひきつづきよろしくお願い申し上げます。
 皆様が良いお年を迎えられますことを心より祈念いたします。(likebirds夫婦)
by likebirds | 2010-12-30 21:29 | 野鳥観察
トウゾクカモメ
 トウゾクカモメは沢山飛んでくれました。
遠くではミツユビカモメやコアホウドリを追い回して文字通り「盗賊」していました。
船と並んで飛んでくれたのが一番楽しかったです。
名前とは違って可愛い顔でした。(likebirds妻)

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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4
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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4
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 苫小牧航路海鳥ツアーの続きです。
トウゾクカモメは白っぽいのから黒いのまで、模様もバラエティーに富んでいて色や柄で識別は出来ませんでした。それでも数羽見てからはその独特の力強く深い羽ばたきで簡単に見分けられるようになりました。海上を直線的に飛ぶ姿を見てその格好良さにファンになりました。
 時期的に換羽中の個体が多かったですが、ときどきは綺麗なスプーン形の尾羽を見せる個体もいました。以前に怪我をしているクロトウゾクカモメを見たことがありましたが、やはり鳥は飛んでこそ鳥という印象を強く持ちました。(likebirds夫)

More トウゾクカモメ あと6枚
by likebirds | 2010-12-29 21:03 | 野鳥観察 | Comments(12)
フルマカモメ
 フルマカモメは以前から見たいと思っていました。
何度かフルマカモメは飛んでくれましたが、私は姿を追いきれず近くで撮ることが出来ませんでした。
大きくて目立つ管鼻を、いつかはしっかりと見てみたいと思いました。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+500mmF4.0x1・4
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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1・4
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x2.0
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x2.0
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 苫小牧航路海鳥ツアーの続きです。
このツアーで見たミズナギドリ科の鳥はオオミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、ミナミオナガミズナギドリ、フルマカモメでした。
ミナミオナガミズナギドリは夕方カメラをしまってからで、写真は撮れませんでしたが肉眼ではしっかり見ることが出来ました。ハシボソミズナギドリはシャッターを切りましたが、明確にそれと判る写真はありませんでした。フルマカモメは何枚か撮れていたので嬉しかったです。
 今まで銚子などで他の方たちが岸からフルマカモメを見ているのを羨ましく思っていましたので気分が弾みました。(likebirds夫)

More フルマカモメ あと2枚
by likebirds | 2010-12-28 20:47 | 野鳥観察 | Comments(6)
サバクヒタキ
 以前、図鑑でこの鳥の写真を見たとき「なんて凛々しい姿なのかしら・・。」
「でも、一生出会えることなど無いだろうなぁ・・・」と思ったのを思い出しました。
そのサバクヒタキを見ることが出来て、本当に嬉しかったです。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+500mmF4.0
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4  真っ白な霜はつめたくないのかしら?
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4  腹から
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likebirds夫;40D+500mmF4.0  背中から
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 サバクヒタキが出ていると教えて頂き、土曜日を待って見に行ってきました。到着した早朝もかなりの人出でしたが、陽が高くなるにつれ野鳥ファンの多さに驚かされました。見覚えのあるお顔も多く、忘年会気分になりそうなのをぐっと堪えて鳥に集中です。
 図鑑で見る成鳥♂冬羽よりは顔の黒がマダラで若鳥を思わせました。ひょろ高い枯れ草や杭の先端、人工物の上などに止まり、地面に下りて採餌し、また元のところに戻ることを繰り返す様子はジョウビタキなどを連想させます。また地面から一定の高さをビューッと飛ぶ姿はノビタキにも似ているようでした。200m四方くらいを順次飛び回り、縄張り鳥であることは間違いなさそうでした。
 湿った田圃の土などには下りず、乾いた石混じりの荒地や掘り起こした跡などに下りることからサバクの名が付く通りだと感心しました。体色も黒混じりの薄い茶褐色はサバク地帯には良い保護色かも知れません。
 人を怖れる様子も無く自由に飛び回り、近くにも来てくれたのでじっくり見ることが出来ました。満足して昼前には引き上げました。(likebirds夫)

沢山撮りましたのでの[More]をクリックしてその他の写真もご覧ください。

More
by likebirds | 2010-12-21 23:14 | 野鳥観察 | Comments(24)
フクロウ
 フクロウには2個体に出会えました。
ふっくらまん丸な姿。
穏やかで優しそうなその表情は、何度見ても心が癒されます。
強風が吹いて寒かったですが、フクロウに出会えてとても嬉しかったです。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+500mmF4.0  狩のために飛んだのではありません
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likebirds夫;40D+500mmF4.0  この後、地上10cmくらいのところで眠ってしまいました
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4  向こうに飛んでしまいました^^;
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 この日は冷たい風が吹き荒れてとても寒かったです。昼前、「この風では早い時間のフクロウは期待薄かな」と思って車を走らせていると、潅木林の奥の枝に止まっているフクロウがいました。どうやら寝ているようですが、強い風に煽られてなかなか安眠できないでいるようでした。見ているとキョロキョロしたかと思うと突然地面に飛び下りました。何かを捕まえたのかと思いましたが違いました。地上10cmくらいのところで眠り始めたのです。やっと安眠の場を得られたようでした。
 もう一個体は見通しの良い場所でフクロウの出現を待っていると、午後4時頃に林の中から飛んできてフェンスに止まりました。あたりをキョロキョロと見渡しているので狩の期待が高まりましたが、やはり風が強すぎるのか、再び林の中へ飛び去りました。(likebirds夫)
by likebirds | 2010-12-20 21:37 | 野鳥観察 | Comments(8)
ハギマシコ
 雪の残る農耕地でハギマシコの群れが忙しなく餌探しをしていました。
ちょこちょこ歩いて盛んに土をつついています・・・と思っていると突然飛立ち空を何度も旋回して、また舞い下りました。
シックな紫色の姿はとても綺麗で可愛かったです。(likebirds妻)

likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4
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likebirds夫;40D+500mmF4.0
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likebirds夫;40D+500mmF4.0
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likebirds夫;40D+500mmF4.0
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4  何度も一斉に飛立ち、空を旋回しました
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オオマシコ、ベニマシコは小群はつくりますが、ハギマシコは大群で飛ぶところが豪快で好きです。この日は強風が吹いて小鳥は全くダメでしたが、ハギマシコだけは200羽くらいの群れで大サービスしてくれました。時々、頭上スレスレを飛んでくれ夢のような時間でした。寒さで指が悴んでしまい、近くの雪上へ下りたハギマシコは自分は撮りそこないました。(likebirds夫)
by likebirds | 2010-12-19 20:49 | 野鳥観察 | Comments(10)
アカアシミズナギドリ
 アカアシミズナギドリも往路復路ともに飛んでくれました。
でも、オオミズナギドリの群れの中だったり、遠かったり、近かったのにファインダーに捉えられなかったりで、なかなか写真は撮れませんでした(涙)
夫は何枚か撮れていたので、ちょっと悔しいです^^。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4
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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4
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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4
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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x2.0  遥か遠くなってからやっと導入できました^^;
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大洗・苫小牧海鳥ウォッチングツアーの続きです。
写真の整理は困難を極め、海鳥のUPがもたついていて恥ずかしいです。仕方がないので「...だろう」でUPすることにしました。写真はアカアシミズナギドリだろうと思います。もし違っていたらご指摘いただければ幸いです。(likebirds夫)
by likebirds | 2010-12-15 21:32 | 野鳥観察 | Comments(12)
オオマシコ
 オオマシコの群れがハギの実を夢中で食べていました。
冷たい風が吹く林道を何度も往復してやっと見ることが出来ました。
寒かったですが汗だくになりました。
でも美しいオオマシコに出会えて疲れも吹き飛びました。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+400mmF5.6
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likebirds夫;40D+400mmF5.6
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likebirds妻;50D+300mmF4.0x1.4  立派なひげの雄
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likebirds妻;50D+300mmF4.0x1.4  少し地味な雌
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 オオマシコを探して坂道を登ったり下りたり何往復もしました。足が疲れて「少し休もう」と思ったとき、妻が「私がオオマシコだったらこのハギの実を食べたい」と言い出しました。それは背のひょろ高いハギの木でした。そばには沢山ハギが並んでいたので、その意見には賛成しかねましたが、対案があるわけでもありませんでした。20mほど離れて、その木が順光になるような場所を選んで腰を下ろしました。しばらくするとオオマシコの群れが正にそのハギの木に実を食べに来たのには目を疑い、かつ、呆れました。他の木にはとまりませんでした。夫婦で合計1200枚。笑。
 昨冬はオオマシコに会うことができませんでした。久し振りのオオマシコの紅が目に沁みました。(likebirds夫)

あまり良いのはありませんが、たくさん撮りましたので ↓ の[More]をクリックして他の写真もご覧ください。

More オオマシコ あと7枚
by likebirds | 2010-12-13 22:12 | 野鳥観察 | Comments(15)
オオミズナギドリ
 オオミズナギドリは一番たくさん飛んでいたように思います。
コアホウドリに比べるととても小さく見えました。
”鳥島”と呼ばれる、大きな鳥の群れが海面に浮かんで休んでいる姿もたくさん見ることが出来ました。
青い海から白い姿が一斉に飛立つ様はとても綺麗でした。
漁船のあとを追いかけながら飛ぶシーンはとても面白かったです。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4  オオミズナギドリ  翼開長112cm
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likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x2.0
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x2.0  遠くで群れが飛立ちました
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 苫小牧航路海鳥ウォッチングツアーの続きです。
 オオミズナギドリはこのツアーで最初にUPすべき鳥だったかもしれません。この鳥は群れでいつも船の周りを飛んでいました。それでも気に入った写真はありませんでした。
オオミズナギドリが飛んでいると傍で「コアホウ!コアホウ!」とか「クロアシー!」や「アカアシ!」、また「トウゾク!トウゾク!」などと声がかかり、「えっ何処何処?」とつい別の鳥を探してしまいます。アカカシミズナギドリやミナミオナガミズナギドリなどもオオミズナギドリの群れの中にいることがあるので目は離せません。双眼鏡ではたっぷりと見学しました。(likebirds夫)
by likebirds | 2010-12-07 21:32 | 野鳥観察 | Comments(9)
コウライアイサ
 思いがけなくコウライアイサを見ることが出来ました。
とてもやんちゃな髪型で可愛い姿でした。
最高の出会いに感謝一杯です。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+500mmF4.0 初見初撮り コウライアイサ♀タイプ
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4
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likebirds夫;40D+500mmF4.0
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4  コウライアイサ♀(左)とカワアイサ♀(右)
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likebirds夫;40D+500mmF4.0  上の写真の引き立て役です(笑)
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likebirds夫;40D+500mmF4.0
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likebirds妻;50D+300mmF2.8x1.4
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 一週間前、相互リンクをさせていただいている鳥友のブログにコウライアイサ♀がUPされていました。早速私たちも翌朝に見に行ってきました。朝不覚にも寝過ごしてしまいかなり遅い到着となり、いやな予感がしましたが無事見ることが出来ました。
 10時前に河原に到着し、草の切れ目から川面を覗くとコウライアイサ♀は換羽中のカワアイサ♂1羽と♀1羽に混じって3羽で寛いでいました。水面を泳いだり、羽繕いをしたり、居眠りをしていました。
 コウライアイサはカワアイサと比べると一回り小柄で、特に頭が小さい印象でした。また、図鑑で見る通り首から胸・脇の鱗模様が目立っていました。カワアイサのクチバシ基部が太く円錐形で先端が鉤形に曲がっているのに対し、コウライアイサのそれは基部から細長く、鉤形はとても小さいのかよく分かりませんでした。
 3羽の直ぐ上の木にオオタカ幼鳥が止まっていましたが、3羽ともまったく気にする様子はありませんでした。いつもならオオタカに注目するところですが、今回は流石に何枚もオオタカを撮る気にはなれませんでした。カワアイサ♂♀とコウライアイサ♀は私たちが水際に近づいても不思議と逃げませんでした。30分以上ゆったりとしていてくれましたが、10時半頃、突然すぐそばでバイクのエンジン音が響き驚いて上流へ300mほど飛びました。私たちも追いかけるとカワアイサ2羽は見当たらず、対岸近くにコウライアイサ♀単独で上流へ向かって泳いでいました。ここで私たちは見失いました。上流へ飛び去ったようなので11時過ぎに引き上げることにしました。
 この河でコウライアイサを見つけた第一発見者の鳥友の優れた感性に脱帽です。私たちなら絶対に気が付かなかったことでしょう。(likebirds夫)

 宜しければ の「More」をクリックしてコウライアイサの他の写真もご覧ください。

More コウライアイサあと9枚
by likebirds | 2010-12-04 22:04 | 野鳥観察 | Comments(22)