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ブッポウソウ  2
 ブッポウソウを探して渓流沿いを走りました。
真夏の太陽が照り返し、鳥の姿もほとんど見当たりませんでした。
かなり走った所でやっとブッポウソウが飛んでいるのを夫が見つけました。
時々飛んできますが、飛び去っても「ゲッ」「ゲッ」と短く鳴く声が聞こえます。
何処だろうと探すと遠くの木の天辺で鳴いていました。
あんなに派手な姿でも、夏の景色の中にいると意外と保護色なのだと実感しました。
(likebirds妻)

最初にブッポウソウの枝とまりを見つけたときの写真です。目を凝らして写真中央をご覧ください
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遠くからだと、赤いくちばしがやっと解かる程度でした
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”だるまさんがころんだ”で近づいては撮り...さすがにこれ以上近づいたら飛ばれました
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少しだけ電線にも止まりました
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 さすがにあの色ですからブッポウソウが飛んでいるのはすぐに見つけられます。子育ての最後の追い込みで渓谷を飛び回っていました。けれども枝にとまっている姿はなかなか見つけられませんでした。風の合間に時々聞こえる「ゲッ!」を頼りに木の頂上を丹念に探しますが、何しろここは何処を見ても木ばかりです。かなり遠くの木の天辺にとまっているのをやっと見つけたときには疲れがどっと出ました。それでも中腰で少しづつ近づきました。長い時間無理な姿勢でいたので、ブッポウソウが飛び去って背中を伸ばしたときには「やれやれ」でした。(likebirds夫)
by likebirds | 2011-07-28 22:00 | 野鳥観察 | Comments(8)
ハチクマ
 9時頃になると、ハリオアマツバメはあまり飛んでこなくなりました。
まばらに飛んでくる姿を待ちながら、ハチクマの話をしていたら、ハリオアマツバメがまた飛んできました。
でも、急に姿が見えなくなったのです。
「あれ?」と思っていると、「あれは何?」と夫が遠くを指さしました。
そこには何かをぶら下げて飛ぶハチクマのメスが近づいてくるのが見えました。
最初は獲物を持っているのかと思ったのですが、しっかりつかんでいたのは木の枝でした。
ハチクマはゆっくりと・・・というよりウロウロした感じで真上をしばらく飛んで姿を消しました。
「噂をすれば影」
噂話はしてみるものですね^^(likebirds妻)


ハチクマ♀  とても近くを飛びました  木の枝をしっかりつかんでいます
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旋回するとき背中が見えました
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どこかで枝を折ってきたようです 巣材にするのでしょう
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「あっ! ハチクマだ」
でもとても大きな獲物を持っているようなので
「なんだ!ノスリだったか」となりましたが
よくよく見ると巣材を運ぶハチクマでした。
渡りの時期には何回か見たことがありましたが、繁殖期のハチクマは初めてでした。
巣材を持って近くの林に消えるまでゆっくりと楽しませてくれました。
ハチクマが消えるとまたハリオアマツバメやツバメやサンショウクイがやってきました。(likebirds夫)
by likebirds | 2011-07-27 21:34 | 野鳥観察 | Comments(4)
アオバズク
 今年もアオバズクに出会うことが出来ました。
御近所の人気者です。
たくさんの人が可愛い姿を見にきていました。(likebirds妻)

♀ 肝っ玉母さんというイメージでしょうか
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♀ 散歩の犬に警戒しています
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♂ 込み合った枝の中でうとうと
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♂ 夕暮れ時、これから狩に出発です  このお父さんはかなりのイケメンですねぇ
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 涼しくて比較的過ごしやすい休日でしたが遠くへは行かず、地元のアオバズクを見に行きました。居眠りばっかりの昼間の姿から、日が傾くと精悍な狩人に変身するところを見せてくれました。(likebirds夫)
by likebirds | 2011-07-26 22:00 | 野鳥観察 | Comments(2)
ブッポウソウ  1
 先週の日曜日、長野県の天龍村にブッポウソウを見にいきました。
前日、飯田の温泉に宿を取りすっかり旅行気分で10時に就寝。翌朝は6時起床予定でしたが、目が覚めたのは8時前でした。目覚ましのアラームはぴったり1時間鳴り続けたようですが2人ともまったく気づきませんでした。
 当初の予定はブッポウソウ探しをしながら天龍川沿いを下るつもりでしたが、寝坊のため急遽予定変更。ブッポウソウ確率100%の天龍村役場に直行しました。天龍村役場に取り付けられた巣箱の見える場所にはたくさんのカメラマンがカメラを据えて楽しそうにブッポウソウを撮っていました。この場所で一応ブッポウソウを見たことで一安心し、その後2人で川沿いの道路を車で走りブッポウソウ探しを楽しみました。
 今回は天龍村役場に据えられた巣箱の傍で撮った写真をUPします。(likebirds夫)

定番中の定番、村役場屋上のアンテナにとまったブッポウソウです これでひとまず一枚は撮れました 久しぶりです
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寝坊して文句も言えませんが「あまりにも変化が無いなぁ」と思っていたら時々飛び出してくれました
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飛び出したからには飛びつきも撮りました  餌を捕れないとここへ戻るようです
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餌を獲りに飛んで行ったまま戻ってこないと思ったら、遠くから飛んでくるのが見えました
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だんだんとこちらに飛んできました
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またアンテナに止まるのかと思いましたが、飛び去りました。夏の昼間、餌探しは大変なようです。
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ピントが甘く判りにくいですがトンボをフライングキャッチしました
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写真のすぐ左に巣箱があり、穴から雛が身体半分以上乗り出して餌をねだっています  すぐには餌を与えません
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こんどは大きな蛾を捕まえてきました
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やはり雛に餌を見せびらかすように飛びます  巣立ちを促しているのでしょう
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ここは背景が緑の場所はほんの少しです  ここを飛んでくれたら...と思ったら飛んでくれました
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森が背景だと羽の白い斑がとても目立ちました
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早朝からブッポウソウを探すはずが、もの凄く暑くなっていました。
でも久し振りにブッポウソウを見ることが出来て、とても嬉しかったです。
とても鮮やかな南国の鳥みたいですが「日本生まれの日本育ちのなのね」と妙な親近感が湧きました。(likebirds妻)
by likebirds | 2011-07-23 19:20 | 野鳥観察 | Comments(6)
ハリオアマツバメ  3
 今回は上空から高度を下げて水面近くに下りてきた写真をUPします。 
ハリオアマツバメを見ていると飛ぶために生まれてきたように感じます。水飲み・水浴びにどこからやってくるのでしょうか?そしてどこへ飛び去るのかもわかりません。繁殖以外はほとんど飛んで暮らしているそうですから100km以上遠くから来ているのでしょう。(likebirds)


霧の空を1回か2回旋回した後、高度を下げてきます
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濃い霧が残念です  でもこれはこれで雰囲気が出ているとのコメントに励まされてUPします
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背景が入ったとたんにピントが合わなくなります 笑
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徐々に水面に近づき、口を大きく開けて水を飲む体勢に入ります
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霧が晴れて明るくなってくるとピントの山もわかりやすくなります
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どんどん明るくなり、姿が水面に映りこんでなかなか良い光になりました
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どれくらいのスピードで飛んでいるのでしょうか? 水面付近では速度はかなり落ちますが...
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私の今まで見た鳥の中では最も高速に飛びます  飛びぬけて速いです
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良く見ると愛嬌のあるかわいい顔を見せてくれました
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とにかく速いので、考えている暇はありませんでした 撮るだけです
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水飲み前、大きな口をあけてくれました
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ホップステップ・・・
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つやつやの翼です
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腹の部分は格子模様になっているようです
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午後6時頃の写真です  肉眼では明るいのですが写真はもう限界です
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by likebirds | 2011-07-21 22:15 | 野鳥観察 | Comments(6)
ハリオアマツバメ  2
朝の霧が薄れてきてハリオアマツバメの飛翔姿を撮ることが出来るようになって来ました
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何も解りませんが、おそらくこの2羽はペアだと思います
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一年前にも似たものをUPしましたが、針尾の針をご覧ください
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針尾の写真もう一枚
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こちらもペアだと思います  解りにくいですが微妙に色が違います...親子かも知れません
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このポテッとした太い胴体が何とも愉快です  まさに空飛ぶシャチです
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午後からは順光だと細部が写ります
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水浴び直後の写真です  尾羽が濡れてクチャクチャになっています
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ハリオアマツバメのことは良く知りません。でもこの鳥に夢中になりました。今回は空ものをUPしました。(likebirds)
by likebirds | 2011-07-20 22:51 | 野鳥観察 | Comments(6)
ハリオアマツバメ 1
 昨年に続いてハリオアマツバメに会いに遠征しました。
早朝、現地に着くと濃霧でした。現地の数人のカメラマンに「最悪の日に来たねぇ」と声をかけられ暗澹たる気持になりました。5時頃からハリオアマツバメは飛んできましたが池の水面はまったく見えず、空を見上げても黒い染みが点々と動いているように見えました。
 6時頃に数十羽単位のハリオアマツバメの群れがやってきて空を、池の水面を乱舞しましたが濃霧でまったくピントを合わせられませんでした。はるばるここまで来て諦めて帰るわけにもいかず不安いっぱいな鳥見が始まりました。終わってみれば結果オーライでしたがどうなることかと思いました。まずは早朝のハリオアマツバメをUPします。(likebirds夫)

6時前までは少し霧が晴れそうになると、急に濃霧になることの繰り返しで泣きたい気分でした
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昨年は鳥がほとんど来なくて泣きをみましたが、今回は霧かと思うと腹が立ってきます
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6時を過ぎる頃から断続的に霧が薄くなるようになり、少し希望が湧きました
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池の対岸がはっきり見えるようになってきました
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空が明るくなり、霧が晴れるまでもう少しの辛抱です
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 現地ではまさかの霧!
落ち込むそうになる気持でしたが、きっと晴れてくると信じるしかありませんでした。
でも、辛抱の甲斐があって、8時頃にはすっかり青空になりました。
その後は思い描いた通りのハリオアマツバメの軍団に出会うことが出来ました。(likebirds妻)

More 早朝のハリオアマツバメ  あと3枚もご覧ください
by likebirds | 2011-07-18 21:37 | 野鳥観察 | Comments(4)
ベニアジサシ
 2羽のベニアジサシはリラックスした様子で、時々羽を伸ばしたり、アジサシたちと一斉に飛んだりしていました。
ほのかなピンク色のオーラを発したその姿を存分に見ることが出来て、暑さも吹き飛ぶほどでした。(likebirds妻)

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                意外と気が強くて、隣のアジサシを威嚇しています^^
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                湾内をぐるりと飛んで・・・・
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                着地
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                ベニアジサシ先頭 次いでクロハラアジサシ
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 私の場合はとても暑さの吹っ飛ぶ心境までには至りませんでした。途中で集中力が途切れ、飛ぶ姿を何回も撮りそこないました。夫婦で撮っているとこういうことが楽で助かります。(likebirds夫)
by likebirds | 2011-07-14 21:05 | 野鳥観察 | Comments(7)
ツバメチドリ
 静かな早朝。
ツバメチドリの姿はありませんでした。
やはりいない・・・。
もしやと思ったのですがいるはずもありません。でも少しして夫が、遠くから飛んでくる3羽のツバメチドリを見つけました。
草原に降立ったツバメチドリは時々飛立ってはまた戻って来てくれて、ゆっくりと姿を観察することが出来ました。
2週続けてツバメチドリを見ることが出来て本当に嬉しかったです。(likebirds妻)

   見張り役でしょうか?後ろの一羽は座ってやすんでいました
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   クリックして大きな写真をご覧ください  それぞれ顔つきが違います
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              危うし!アサギマダラ。。。。。でもご安心を   襲いませんでした
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 7月3日と9日に3羽づつ見ましたが、おそらく同じ個体達だと思います。性差によるものか、鳥齢によるものかもしれませんが、ツバメチドリはそれぞれ微妙に顔つきが違いました。「この子は目がパッチリで可愛いな」とか「この子はツリ目で上品な顔だな」とか楽しめました。シギ・チドリは同種では同じ顔だと思っていましたが、認識不足でした。(likebirds夫)
by likebirds | 2011-07-13 21:32 | 野鳥観察 | Comments(10)
クロハラアジサシ
 クロハラアジサシは3週続けてみることが出来ました。
遠くからでも、墨に染まったような黒いお腹が目立ちます。
でも、アジサシたちは脈絡なく一斉に飛立って、少し別の場所に降りてとまります。
やっと見つけても、また見つけなおしの連続でした。
判りやすいところにとまってくれた時はとても嬉しかったです。(likebirds妻)


                  クロハラアジサシ2羽  右のは肉眼では黒い鳥に見えました 左はクチバシが細すぎる気がします
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                  写真から暑さが伝わるでしょうか? コンクリートの直近の気温は50度C以上でしょう
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                  よく足に火傷を負わないものです 
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 6月末に沼でクロハラアジサシを見ました。7月初に今度は海岸で出会うことが出来ました。この海岸へは2週続けていきましたので、3週連続でクロハラアジサシを見たことになります。見ようと思うとなかなか見れませんが...こんなものですね。(likebirds夫) 
by likebirds | 2011-07-12 21:40 | 野鳥観察 | Comments(2)