カラフトムシクイ
 カラフトムシクイを見るのは6年ぶり、2度目です。
この日は午後から雨が上がるとの予報を信じて出かけました。
現場に到着して10分ほどで、池にせり出したモミジの枝にカラフトムシクイが飛んできてくれました。
でも新芽の中をぴょんぴょんと飛び移って、姿は見え隠れ、
姿を追うのに四苦八苦、思ったとおりの手強さでしたが、可愛らしい姿を撮ることができてとても嬉しかったです。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください



カラフトムシクイはキクイタダキと並んで国内最小(10cm)の鳥です
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太い頭央線
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難しい話はさておき、黄色の腰はカラフトムシクイだけですよね 
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鳴いています
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囀りは良く通る甲高い声で「ちゅいちゅいちゅいちゅいちゅいちゅいちゅいちゅい」
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高い木の中で虫を捕まえました。ムシクイですね^^
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 道東旅行報告はちょっとお休みです。

 都内の公園でカラフトムシクイが見られていると連絡をいただき4月8日早速行ってきました。午前中は雨でしたが、予報では
午後から雨が上がるとのことでした。 午前11時過ぎには現地に着きましたが、既に雨は上がって曇り空も少し明るくなっていました。
 カラフトムシクイは以前に柏市の公園で撮影したことがありましたが、起伏の激しい斜面で激しく動き回るのに苦戦して不本意な
写真しか撮れませんでした。
 今回もダメかも知れないと覚悟していきましたが、2か所でたまたま目の前に出てくれて撮影することが出来ました。
 目まぐるしく動き回るカラフトムシクイの姿を撮るのが精いっぱいでした。 なんとかカラフトムシクイとわかる写真がありました。
 贅沢は言えません。
 互いに名のり合うこともなく顔だけ知っている皆さん、お世話になりました。(likebirds夫)

↓[More カラフトムシクイ あと5枚]もご覧ください。



More カラフトムシクイ あと5枚
# by likebirds | 2017-04-11 06:00 | 野鳥観察 | Comments(16)
冬の北海道旅行 その34 (養老牛 シマフクロウ 4)
 シマフクロウは集落の守り神(コタンコロカムイ)と呼ばれています。
集落を養う豊かな森の象徴なのだと、威厳ある佇まいに圧倒されながらふとそう思った。
(likebirds妻)



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狙いを定めて
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魚ゲット
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その場で食べました
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またアタック
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降雪で生簀はどんどん深く
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羽ばたき1回でふわりと。。。
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EF100-400Ⅱ+1ÐmkⅣ  ISO12800 100mm F4.5 1/80
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EF100-400Ⅱ+1ÐmkⅣ  ISO12800 100mm F4.5 1/80
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EF100-400Ⅱ+1ÐmkⅣ  ISO12800 100mm F4.5 1/200
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EF100-400Ⅱ+1ÐmkⅣ  ISO12800 100mm F4.5 1/200
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ドアップ写真。300ミリノートリです
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ガラスのような瞳
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背中の写真も
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午後10時過ぎ最後のショット  翌朝は各地の飛行場が積雪閉鎖となり旅館は大騒ぎでした
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 1月22日養老牛温泉「湯屋だいいち」に宿泊して撮影したシマフクロウです。
 ここに宿泊することを決めたのは前日の21日の夜でした。 前々日の20日の夕方5時過ぎ、243号線を別海町へ向かっている最中
に奥行で右から大きな鳥が飛んで来て車の前を横切りました。茶色の格子模様の毛布がふわりと飛んで来たような感じで危うく自車にぶつかる
ところでした。 夏に羅臼で見たことがあるのですぐにシマフクロウだとわかりました。助手席でlikebirds妻もシマフクロウだと声を出しました。
自動車走行中にシマフクロウが横切ることがあるとは聞いていましたが、まさか自分たちが遭遇するとは思ってもいませんでしたのでびっくりです。
 北海道にご旅行される予定の方はお気を付けください。

 シマフクロウは午後4時半頃に庭に来ているのを見つけてから、ずっと遠かったり近かったりしましたがずっと見える場所にはいました。
夕食で5時半過ぎから小1時間中座しましたが、その時も1回生簀にやって来たそうです。
 シマフクロウは少し離れた枝と生簀を何度も往復するので膨大な枚数の写真を撮ってしまいました。しつこいのでこれが最後にします。
 撮影を気遣ってロビーの照明を落としてもらえるのですが、ときどき必要からロビーや他の部屋が明るくなります。
その時によって撮影条件が大きく変わりました。ロビーの什器備品がガラスに反射して、シマフクロウの写真にそのまま
写り込んでいるものもありました。ガラスとレンズフードの間に光が入らないような工夫があると上手く撮れるかもしれません。
 今までの旅行疲れもあり、午後10時過ぎ頃になると強力な睡魔に襲われ部屋に戻って寝ました。 残ったご夫妻によると
このシマフクロウは朝まで居たそうです。 また、別の若い個体が翌日の朝6時過ぎに飛んで来たそうです。 我々夫婦は白河夜船で
見ることも出来ませんでした。(likebirds夫)



# by likebirds | 2017-04-09 06:00 | 北海道旅行 | Comments(9)
冬の北海道旅行 その33(養老牛 シマフクロウ 3)
 クロテンの気配を感じると、シマフクロウはあっという間に飛んで行ってしまいます。
飛んだ先を探すと、周囲の枝で様子を見ているようでした。
雪景色の枝に止まったシマフクロウの姿はじっと動かないので、影絵のように見えました。
クロテンがいなくなるとまた、ふわりと飛んできてくれました。(likebirds妻)




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クロテンが来るとシマフクロウは正面の倒木へ逃れます
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さらに奥の木に止まってクロテンの去るのを待ちます
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眠っているのかと思うほど動きませんが、目は開けていました
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やっと見える奥の枝に止まってました
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18時半頃  クロテンが見えなくなると近くの枝にやって来ました
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長い間様子を窺っていましたが、やがて音もなく飛び立ちました
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シマフクロウの飛び出しです
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 引き続き養老牛温泉のシマフクロウです。
 5時半過ぎに宿の人から夕食を取るように促されました。 シマフクロウを目の前にして中座するのは断腸の思いでしたが
この宿の自慢の料理をお断りするわけにはいきません。前日の宿でもご一緒した大阪のご夫妻に良い場面になったら電話連絡
をお願いして別室へ食事に行きました。
 夕食は順番に出てくる懐石料理でした。食前酒を飲みながら料理の説明を聞きました。懸命に聞くのですが、シマフクロウ
が気になってなかなか頭に入ってこなくて困りました。 夫婦で大急ぎで料理を平らげました。 もったいないことをしたものです。
結局、小一時間ほどで食べ終わってロビーに戻りました。 この間にシマフクロウは一度窓辺へやって来たそうです。
 シマフクロウは餌を捕るとその場で食べたり、餌を足に掴んで離れた木の枝に飛び去ったりしました。 私たちが見ただけで
シマフクロウは6回ほど窓辺を往復しました。 カメラマンは相変わらず2組の夫婦4人だけです。
 写真は2~4枚目までは三脚とレリーズ使用です。(likebirds夫)


# by likebirds | 2017-04-03 12:26 | 北海道旅行 | Comments(10)
冬の北海道旅行 その32 (養老牛 クロテン)
 クロテンは、この宿の一番人気です。
雪に鼻を突っ込んで、埋もれたパンくずを探しては食べていました。
シマフクロウの生簀から魚を失敬したりして、なかなかのやんちゃものです。
愛らしい仕草で楽しませてくれましたが、クロテンがいる間はシマフクロウがやってこないので、ちょっと複雑な思いでした。
(likebirds妻)




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まるで生きているぬいぐるみです
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ひとつひとつが愛くるしい動作
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口からは鋭い牙が見えます
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 シマフクロウの天敵と教わったイタチの仲間のクロテンです。 北海道では亜種エゾクロテンとのことです。 動作のひとつひとつが
とても可愛いので家族連れの宿泊客にはシマフクロウ以上の大人気でした。 夜行性でとても活発に動き回っていました。 見るのは
初めてなのでたくさん撮らせてもらいました。
 でも、この子が出ているうちは主役のシマフクロウは遠くの枝に止まってじっと見ているだけで近づいては来ません。 あまりに
じっと動かずにいるのでシマフクロウに雪が積もっていました。
 この頃には「鱒や」さんでご一緒させていただいた大阪のご夫妻も到着していて撮影は4人になりました。
 そうこうしている間に宿のお姉さんから「お食事の用意が出来ました」と告げられました。5時半過ぎです。(likebirds夫)


# by likebirds | 2017-04-01 05:00 | 北海道旅行 | Comments(6)
冬の北海道旅行 その31 (養老牛 シマフクロウ 2)
 シマフクロウは対岸の木の枝にじっと止まってなかなか飛んできませんでした。
少し緊張が緩んだ頃、ふわりと庭の生簀にやってきました。
窓の直ぐそこに止まったシマフクロウは驚くほどの大きさでした。
「シマフクロウが来ました」との旅館の人の声にロビーにいた人たちも集まってきました。
周り中が「おおきいー」「すごい!」という感嘆の声でいっぱいでした。
(likebirds妻)




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4時半過ぎ シマフクロウが生簀にやって来ました
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周囲を確認してから
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飛び込みました!
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飛び込んだ瞬間は目を閉じています
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生簀のヤマメを掴んでそのまま飛び去りました  エゾクロテンの出現で逃げたようです
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約一時間後の5時20分過ぎ
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耳羽を立てています  この後飛び込みましたが写真はブレブレ
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その場で魚を食べました
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周囲を気にしながら、飛び立つタイミングを見ているようでした
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 今年1月の道東旅行の報告です。 
 宿の人が庭の外灯を灯し、生簀にヤマメを入れました。 しばらくするとシマフクロウが窓辺にとんできました。
自分の場所からは数メートルです。 以前に羅臼で見たときにはこれほど近くではなかったので凄い迫力でした。
 100-400ズームレンズのワイド端付近で撮らなければフレームアウトしてしまいます。 外灯も羅臼のようなストロボ照明
ではないのでシマフクロウに動かれるとブレてしまいます。 
 ガラスの外には絶滅が危惧されているクロテン(亜種エゾクロテン)がウロウロすることがあります。そんなときはシマフクロウ
は離れた枝に止まって決して近づいてきません。 テンはシマフクロウにとって天敵とのことです。
 そんな悪役のテンですが、これがまた可愛いので家族連れには大人気でした。クロテンの写真は後日UPします。(likebirds夫)

# by likebirds | 2017-03-30 05:00 | 北海道旅行 | Comments(10)
冬の北海道旅行 その30 (養老牛 シマフクロウ 1)
 しんしんと雪が降り続く渓流沿いの斜面に、いつの間にかシマフクロウがやって来ていました。
雪景色のシマフクロウの神々しいほどのオーラに圧倒されそうでした。
(likebirds妻)




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午後4時20分 目線を落としてシマエナガを夢中で撮っていた時です
宿のお姉さんが夕方4時頃から来ますって言うので目線を上げて遠くを見ると
うわー! もう来てるー!
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ちょっとズームすると暗くなりますが。。
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鋭い目です
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上の写真からは少し右からの撮影です
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シマフクロウは枝を伝って少し移動しました  蹲ったような恰好です
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立ち上がりました  WILDな景色です
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さらに右からの撮影  辛うじて目が見えています
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ロビーの右隣の部屋から
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 シマフクロウが飛んで来ているのに気が付いたのは4時20分です。 それまでは窓辺に来る小鳥に夢中で、シマフクロウが来たことに気づき
ませんでした。 
 宿のお姉さんに来るのは4時頃からと言われて、えっ!もうとっくに4時過ぎてる、と思い慌てて目線を上げると離れた木の枝にシマフクロウの
姿を見つけました。
 少々時間を損をしたようです。 窓の外の照明は消えていて、光源は窓から漏れる室内の照明のみです。 窓から少しでも離れた場所だとずいぶん
暗いのです。
 こんなエキサイティングな場面ですが、夢中で撮っているのは我々二人だけです。 他の温泉客の方々はシマフクロウが暗く遠いせいか、チラッと
見るだけであまり興味が無いようです。 当然、我々二人は大興奮です。 周囲から浮いていたかもしれません。
 巨大です。(likebirds夫)


# by likebirds | 2017-03-28 06:00 | 北海道旅行 | Comments(6)
冬の北海道旅行 その29 (養老牛 シマエナガ)
 宿のロビーからは雪景色の素敵なお庭が一望できます。
ちらちらと舞う雪の中で可愛い仕草を見せてくれたシマエナガ、心の中で「可愛い!」を連発しました。
(likebirds妻)


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ガラス窓のすぐそばのベランダにシマエナガがやって来ました
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頭が真っ白なので独特の風情です
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つい撮ってしまいます
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シマエナガの飛び出し
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UPの写真も
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クチバシを木に擦り付けていました
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下に居る仲間を見ています
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雪の妖精のようです
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仲間を呼ぶように鳴いています
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地面にも下りたシマエナガ
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地面に撒かれたパンくずを食べています
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パンくずを手じゃなかった、足に持って。。
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足に持ったパンくずを口に運んでいます  これにはびっくり
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立ち喰いならぬぶら下がり喰いです  やるねぇー!!
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 今年1月の旅行の報告に戻ります。
 養老牛温泉お湯や「だいいち」のロビーにある巨大なガラスから見る屋外のシマエナガの様子です。
 チェックイン前には部屋に荷物を運べないので、撮影機材や着替えの入ったバッグなど大きな荷物はロビーに置きっぱなしです。
さすがにそれは不味いだろうと思って荷物の置き場を訊ねても、そこに置いとけと言います。 それじゃあ遠慮なくと、ガラスに
張り付いて写真の撮りまくりです。 ガラス越しの撮影で映り込みを避けるため、少しでもレンズをガラス面に近づけて撮りたいので
必然的にガラスに張りつくような体勢になります。 そんなことをしているのは自分たち二人だけで、他の人たちは外を撮らずに
ニコニコ顔で浴衣姿の同伴者や家族写真をコンデジやスマートフォンで撮っています。 チェックイン前で着替えもしていないで
どでかいカメラを振り回す我々は異様だったと思います。 
 念のために書いておきますが、こんなことをしていて良いのかと何回も宿に訊ねての行動です。 そのたびに宿の綺麗なお姉さんは
どうぞどうぞと笑顔を返してくれたんです。 そういうご厚意にたっぷり甘えての撮影です。
 チェックイン時の宿帳記入も首からカメラをぶら下げて、鳥さんが良いところに来ると中断して撮影です。 部屋に荷物を運び
入れるときも気が気ではありませんでした。 素敵な部屋に通されて、宿や温泉についての説明を聞いているときも鳥が気になって内心は
頭を掻き毟りたいほどでした。 食事の時間を訊かれで一番早い5時半を選んだのは夜にシマフクロウを撮りたいためでした。 魚料理の
オプションを3種の中から訊ねられましたが、よく覚えていませんが最初に言われたものを反射的に答えました。我ながら〇〇ですね。
 今回の道東旅行は釧路でタンチョウ、風連湖ではオオワシやオジロワシ、漁港巡りではコオリガモやチシマウガラスなどにであいましたが
それはすべて屋外で寒さに耐えながらツルツル滑る氷の上や足跡の無い雪を踏んでのものでした。 宿の庭先で鳥を撮る「鱒や」さんでの
鳥撮りも何て楽なんだろうと思いましたが、ここ「だいいち」さんでは楽過ぎて呆れました。
 こんなのに慣れてしまったら普通の鳥見はできなくなりそうなくらい快適でした。(likebirds夫)

# by likebirds | 2017-03-27 06:00 | 北海道旅行 | Comments(12)