アカアシカツオドリ カツオドリ オナガミズナギドリ 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(3)ケータ列島~父島
  海の色はだんだんと青さを増して眩しく光ります。
次々に飛んでくるカツオドリの中に真っ白な鳥の姿が現れました。
アカアシカツオドリが船首の方からまっしぐらに飛んできたのです。
その後も船を追いつ追われつずっと飛んでくれました。
迫力ある飛翔姿に愛嬌たっぷりの可愛い顔、本当に魅力的な姿に夢中でシャッターを切りました。
(likebirds妻)




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アカアシカツオドリ登場! 初見初撮りです。赤い足が少しだけ見えます
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おーい  君に会うためにはるばるやって来たんだー!
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船に付いて飛んでくれます。嬉しい!
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カツオドリと競うようにスピードを上げます。
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カツオドリとアカアシカツオドリ  仲良く並翔です
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アカアシカツオドリ  青いクチバシにピンクの顔と赤い足
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カツオドリ♀も目の前通過
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今度はカツオドリ♂が通過
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オナガミズナギドリ  まずは背中側  朝のうちに何回か出てくれましたが、ほとんど撮り損ないました
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オナガミズナギドリの腹側です
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以前の弾丸ツアーではオナガミズナギドリばかりで飽きたのに。。
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今回はサービスの悪かったオナガミズナギドリでした
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 9月9日、旅行2日目の午前7時40分頃にカツオドリの群れに白い1羽が混じりました。待望のアカアシカツオドリです。

 アカアシカツオドリの登場にデッキの観衆も一気に沸き立ちました。白い身体で遠くを飛んだり、怖いほど近寄って来たり、

あるときは水平線の上を、またある時は青い海の上を舐めるように飛び、急上昇と急降下を断続的に繰り返すのですから堪りません。

 この説明の全く要らない誰にでも一目で見るだけで判るヒーロー(ヒロインかもしれませんが)は自分好みのど真ん中の鳥さんです。

微妙な識別が野鳥観察の醍醐味だというベテランの方たちのご意見には全く異存がありませんが、自分の好みとしては路傍の石の微妙な

違いよりは断層で見つけた光る金脈がより好きと言う感じです。街で見かけた渋い脇役俳優女優さんにも興味はありますが、判りやすい

目立つ格好で出て来てくれたガッキーの方がやっぱり断然好きなんです。もっともそんなことをその時に考えていたわけではありません。

もう夢中でアカアシカツオドリをファインダーで追い駆けて猛烈な枚数を撮りまくりました。それでもカツオドリやアカアシカツオドリは

我々の乗ったおがさわら丸にずっと付いてきて離れようとはしませんでした。

 最初の興奮が少し収まり気分が落ち着いてきた頃にこの素敵な鳥さんをゆっくりと眺めると翼の表裏に焦げ茶色の斑が見えます。

「海鳥ハンドブック」にある成鳥にはそれが見られません。幼鳥や亜成鳥と言う訳ではなく、成鳥で比較的若い個体なんだろうと思います。

 この旅行で絶対に見たい鳥のひとつ「アカアシカツオドリ」クリアです。にんまり。あぁ来て良かった~~!

 忘れちゃかわいそうなのがオナガミズナギドリです。遠目でも頭が黒いので、白く見えるオオミズナギドリと区別できます。

前回の0泊3日の航路ではこればっかりでもう見飽きたと思っていたのですが、再三に渡り見つけられなかったり撮り損なうと

だんだん意地が出てきます。

 デッキの船首側に三脚が据えられなかったことも影響していたのだろうと思います。海鳥の居るところに船が突入すると基本的には

海鳥は逃げて離れていきます。それで船首側では近い海鳥も船の後方では逃げてしまい鳥が遠いのかもしれません。また、船首側の方が

レンズを後方に振って通り過ぎた海鳥を捕えることも出来ます。つまり野鳥観察や撮影チャンスの時間が長いのではないでしょうか。

 どうかこれから航路の海鳥を見に行く方は早起きをして低い階の船首側を確保してください。とても混み合い、風が強かったり、

波しぶきをかぶることもあるようですが。(likebirds夫)

# by likebirds | 2017-09-18 12:15 | 小笠原諸島・航路 | Comments(10)
シロハラミズナギドリ オオシロハラミズナギドリ カツオドリ 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(2)ケータ列島~父島
 小笠原丸で一泊して、夜明けからまたデッキで探鳥です。
この日も波が大きく、海鳥はあまり近くを飛んでくれませんでしたが
鳥の数が少ない中、オオシロハラミズナギドリの出現で、盛り上がりました。
カツオドリは船に併走して、近くを飛んでくれて、楽しませてくれました。
船の下から飛び出すトビウオを狙って勢い良くダイブする姿には「おぉ~」という歓声も上がっていました。
(likebirds妻)



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眠い目を擦りながらファインダーを覗くと遠くに初見初撮りシロハラミズナギドリ  午前5時台だと良くわかりませんね
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シロハラミズナギドリ  午前6時を過ぎると良く見えます。。チッチャイけど  灰色の背中に「M」の文字
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シロハラミズナギドリ  翼裏には黒い三角形
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午前7時を過ぎるとオオシロハラミズナギドリが。。 初見初撮り!!!
この海域に居るのは頸の周りに白い首輪の有る亜種クビワオオシロハラミズナギドリとのことです
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オオシロハラミズナギドリ  翼の裏には黒いNIKEの「✔」チェックマークが
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亜種クビワオオシロハラミズナギドリの白い首輪を見てあげて下さい
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午前7時を過ぎるといよいよカツオドリが登場です 船にずっと付いてきます。顔が黄色のメスです
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顔が青いのでオス成鳥です
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船に驚いて飛び出す魚を狙ってカツオドリのメスがジャンプ
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 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー参加2日目です。たぶん、鳥島と聟島(北の島)の間くらいで夜が明けたのだと思います。

 前日は日が暮れると客室に戻り、シャワーを浴びてから船内レストランへ行き食事を済ませて直ぐに寝ました。時計を見て

いませんがおおよそ8時頃です。われわれの客室は2等和室の大部屋で起きている方も多かったですが疲れていたのかあっという間に

眠ってしまいました。

 翌日の午前4時頃、大部屋全体がゴソゴソし始めたので目を開けると、寝ているはずの皆さんが服を着替えて三脚を持って部屋を

出て行きます。たまたま、席が隣になった大先輩のSさんが「みんな撮影場所を確保しに三脚を置きに行っているんだよ」と教えて

くれました。我々も起き出してSさんに付いて三脚片手に6番デッキへ向かいました。デッキへの扉は開いていませんでしたが、その前に

もう大勢並んでいました。午前5時頃、デッキへ出る扉が開かれました。目指す6番デッキはあっという間に満員になり、三脚の

スペースは全くありませんでした。慌てて1階上の7番デッキに向かい、何とか三脚を据えることが出来ました。

 船首側の良い場所を確保するには競争になると予想していましたが、まさか三脚の場所が無くなるほどとはびっくりでした。

 洗顔、歯磨き、三脚以外の撮影機材の準備、その他諸々はすべてその後です。

 午前5時半頃に撮影機材を三脚のあるデッキへ運んで2日目の鳥見開始です。我々の参加したA社のツアー客には前日から無線の

イヤホンが配られていました。このイヤホンで旅行ガイドのI氏の声を聞くことが出来ます。これは大変便利で、我々夫婦のような

素人にも海原を飛んでいる鳥の名前や特徴を教わることが出来ました。特に、ガイドさんと違う場所に居ても傍に居るように声が

聞けるのが有り難かったです。ガイドさんの声と持参した「海鳥識別ハンドブック」と照らし合わせると鬼に金棒でした。

 鳥見開始早々、イヤホンに「ハジロミズナギドリ」とのガイドのI氏の声があり、撮影しノートにも書き込みましたが、帰宅後に

写真を見てみると数枚すべて海の波だけが写っていました。アチャチャチャ。。残念です。

 残念と言えば、初見初撮りのシロハラミズナギドリも出てくれたのが早朝で暗く、しかも遠かったのでしっかりと見ることが出来ま

せんでした。撮った写真も小さく、拡大画像で辛うじて確認することが出来ました。

 その点、続けて出て来てくれた初見初撮りのオオシロハラミズナギドリは海も明るくなっていたのでよく確認することが出来ました。

オオシロハラのオオは感嘆の「OH!」だ等とほくそ笑みました。

 午前7時を過ぎて充分明るくなってからはカツオドリの大サービスとなりました。高い空へ舞い上がったり急降下、海面スレスレを

飛んだり、数メートルまでデッキに近づいて来て船に並翔してくれました。

 時刻は午前7時半。目的地の父島まではまだ4時間もあります。わくわくの鳥見はまだまだ続きます。

 オナガミズナギドリも飛んでくれましたが、[excite blog]はtagが3個までなので後日UPします。(likebirds夫)

# by likebirds | 2017-09-17 05:00 | 小笠原諸島・航路 | Comments(10)
オオミズナギドリ アナドリ  小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(1)竹芝桟橋~御蔵島先
  念願だった、小笠原、硫黄島3島クルーズツァー、
初日はオオミズナギドリとアナドリだけでしたが、波が高く、海面を飛ぶ海鳥を見つけるのは大変でした。
期待と不安の中、船旅が始まりました。(likebirds妻)




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9月8日朝の竹芝桟橋  あんまり良いお天気じゃありませんねー
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乗船待ちでごった返す客船ターミナル
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出港前にデッキで鈴生りのカメラマン達
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塩害を少しでも減らそうとカメラ全体をビニル袋で覆いました  likebirds夫のレンズ
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東京湾とlikebirds妻のレンズ
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凄い船と遭遇しました 183の文字が。。。 例のヘリ空母「いずも」じゃないでしょうか
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東京湾内です  お天気が悪くてオオミズナギドリの色が出ません
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2羽のオオミズナギドリが並翔
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外洋が近づくにつれお天気は回復し始めました
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外洋に出ました。オオミズナギドリが遠くを飛びます  遠目に頭が白く見えます
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オオミズナギドリの背中側と腹側
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オオミズナギドリの群れ  1羽大きくて黒っぽいのが居ますね!?
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アナドリは初見初撮りですが、遠すぎて実感が湧きません
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とても小さくて恐縮です  アナドリが腹側を見せています
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ピンボケ量産で苦労したアナドリの写真をもう1枚
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御蔵島を通過
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 9月8日からの硫黄島三島クルーズツアーに行ってきました。2年前はトリプル台風でツアーは中止になり、昨年はlikebirds妻が

怪我をして泣く泣くキャンセル。今回が三度目の正直になりました。どんなツアーになるのか、期待と不安を募らせながらこの日を

迎えました。集合場所の竹芝客船ターミナルへ車で向かいましたが、朝の通勤ラッシュにぶつかっては大変と思い10時集合のところ

6時に出発してあっという間に着いてしまいました。ターミナルの3階のコンビニで100円コーヒーを買い、買っておいたパンを朝食に

食べました。

 その後、どうして時間を潰そうかと考えながら集合場所へ行ってみると、知り合いの方達のお顔があちこちに見えました。

お名前は存じ上げませんが、お顔だけは何度も存じ上げている方も多く来られていました。皆様には道中大変お世話になり、この場を

借りてお礼申し上げます。

 ツアー初日は海鳥が少なく、目ぼしい鳥さんはオオミズナギドリとアナドリくらいでしたが、緊張のためアッと言う間に過ぎました。

(likebirds夫)

 


# by likebirds | 2017-09-15 22:48 | 小笠原諸島・航路 | Comments(10)
ヒバリシギ
 ヒバリシギを見るのも久しぶりです。
この休耕田は、かなり干上がってしまって、僅かに残った水辺で餌探しをしていました。
(likebirds妻)




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 8月30日撮影。
 早朝訪れた湘南の田圃地帯です。陽も高くなり始めたのでそろそろ帰ろうということになり、もう一度だけ何も居なかった
休耕田に行ってみるとカメラマンが数人いました。
 見ると、朝早く飛んでしまったというヒバリシギが戻ってきていました。ヒバリシギは久しぶりでした。(likebirds夫)


★8日(金)よりしばらく留守します

# by likebirds | 2017-09-06 16:15 | 野鳥観察 | Comments(12)
セイタカシギ
 セイタカシギは成鳥と幼鳥が仲良く餌探しをしていました。
華奢な長い足は、ちょっと歩きにくそうに見えます。
スマートで小顔、本当にスタイル抜群の可愛らしさでした。(likebirds妻)


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赤とんぼが通過
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 コアオアシシギ、ケリを見てからしばらく経ってまた同じ休耕田に戻ってみると数人のカメラマンが並んでいるのが見えました。 
近づいて見るともうコアオアシシギは居なくなっていて水面の半分くらいが水草に覆われたところに2羽のセイタカシギが餌を探していました。
セイタカシギは成鳥と幼鳥のようです。
 セイタカシギは珍しいシギではありませんが、眺めているとのんびりした気分になりました。(likebirds夫)


# by likebirds | 2017-09-04 20:35 | 野鳥観察 | Comments(2)
ケリ
 朝、姿が見えなかったケリが、いつの間にか田んぼ脇の畑地に降り立っていました。
眩しい朝日でうまく撮れませんでしたが、実り始めた稲を背景のケリは素敵でした。
(likebirds妻)


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 8月30日。たった1羽のコアオアシシギを撮影している最中にふと後方を見通すと土が剥き出しになった何も植えていない
畑地に数羽のケリが下りていました。
 逆光で厳しい光の条件でしたが撮ってみました。いつもながらケリは警戒心が強く、何かの拍子に群れごと飛び去りました。
(likebirds夫)

# by likebirds | 2017-09-02 16:31 | 野鳥観察 | Comments(8)
コアオアシシギ
 重い腰を上げて、出かけた田んぼで
久しぶりにコアオアシシギを見ることができました。
とても蒸し暑く汗だくになりましたが、田んぼは秋の気配でした。(likebirds妻)






スマートで可愛いです
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一心に餌探し
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水草の浮いていないところに来てくれました
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 8月は鳥見はお休みと書きましたが、本日ふと思いついて湘南の田圃へ出かけてみました。気温は高く蒸しましたが、薄い雲が
覆っていて青空は見えませんでした。
 昨年よりも休耕田はさらに減り、渡りのシギチもとても少ないようでした。数少ない休耕田の畔にカメラマンが一人立って
いるので近づいてみると縦長の田圃の一番奥にコアオアシシギが餌を食べていました。
 久しぶりにファインダーから見える野鳥の姿は上手くピントが合わず、ときどきボケました。(likebirds夫)

# by likebirds | 2017-08-30 18:05 | 野鳥観察 | Comments(6)