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タンチョウ オオジシギ オジロワシ 北海道旅行その26  野付半島
 シマフクロウを見る事ができて、少し元気な気持ちになり、知床峠へ行きましたが、天候は悪化する一方でした。
知床峠を諦め、野付半島に行きました。
独特の景色の野付半島は素敵なところでしたが、どんよりしてとても寒く、鳥の姿も少なかったです。
(likebirds妻)

写真をクリックして拡大画像をご覧下さい


野付半島に入り湿原を眺めるとタンチョウが採餌していました  初見初撮り
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ハマナスが咲く草地でオオジシギが元気に鳴いていました
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点在する小さな沼の1つでウミネコが水浴びをしていました
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夏のスズガモです
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キンクロハジロは2羽でのんびり
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オナガガモ♂
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オナガガモ♀
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野付半島の奥まで入るにはネイチャーセンターで通行許可証を貰います
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ワタスゲの群生地の向こうにタンチョウと鹿が見えます
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タンチョウは若鳥のようでひとりではしゃいでいました
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海沿いの土手に若いオジロワシが止まっていました
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消波ブロックにもオジロワシが止まっていました
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 大洗-苫小牧航路のサンフラワー号の火災のニュースがお茶の間を騒がしています。私達は6月にサンフラワー号で北海道を往復したのでとてもリアルに感じます。不明の2等航海士さんのご無事を心から祈っております。

 関東は毎日呆れるほど暑い日が続いております。この暑い日に6月下旬の寒波襲来の頃のことを書くのはなかなか実感が蘇らず難しいです。更に、年齢のせいだと思うのですが、旅行から1ヶ月も経つと少しづつ生々しい記憶が薄れセピア色の写真のように色褪せてきます。鳥や動物、景色を見たときにどんな気持ちだったか、嬉しかったときにはどんな風に嬉しかったのか、細かい居億が欠落して「あのときは嬉しかった」と数文字で済むようになります。ギンザンマシコに出会うことが出なかったのですが、今から考えると何故あれほどがっかりしたのか不思議になります。若いときより時間の経つのがどんどん早くなるのはきっとこの辺に理由があるのかなとも思えます。それは豊かなRAW画像が強圧縮されたJPEGになっていくのを見るようです。細かいデータが抜け落ちていき、つい最近の過去があたかも遠い過去のように感じられるのはある意味残念です。鳥を求めて運転中にふと見た風景には記憶がありますが、空腹だったたか満腹だったとか、疲れていたのか元気だったのか。手に汗を握っていたのか、それとも額に汗だったのかが思い出せません。実際の色と記憶色と言う言葉をよく目にしますが、日にちの経過と共に記憶色はあっという間に色褪せてむしろ写真に教えられる状態です。
 早朝に知床峠に行って見ましたが、まったく天気は回復せず深い霧で何も見えませんでした。仕方なく、峠を下りて羅臼港を見物してからから野付半島へ向かいました。羅臼港沖でこの頃シャチの家族が出没していて高い確率でそれを間近で見ることが出来ると各観光船が大盛況のようでした。シャチが捕らえたクジラを自慢げに観光船の客に見せに来ることもあったそうです。乗ろうかと迷いましたが、朝便が出払った後だったので乗船せずに野付半島へ向かいました。
 この日も前日に引き続き異常低温で防寒服での鳥見になりました。時々雨模様になることもあり別海町でのショウドウツバメ営巣地の見学は諦めました。
 野付半島に入って豊饒な自然を期待しましたが、寒さのためか自分には荒涼とした風景に見えました。ただ、それにがっかりした訳であ張りません。半島入り口で見た遠くの沼地のタンチョウは寂寥感充分で素敵な光景でした。そこを通り過ぎるとオオジシギの声がすぐ近くで聞こえ、車を道路脇に止めました。オオジシギは標識看板の上に止まって景気の良い声で鳴いていました。車から下りて夫婦で座り歩きをしながら近づき道端の雑草の隙間から写真を撮りました。さらに座り歩きを続け、オオジシギの至近まで迫りましたがオオジシギは逃げませんでした。試しにオオジシギの目の前に立ち上がってみましたがやはり逃げません。これは初めての経験で驚きました。人の多い関東と人口密度の低い北海道ではオオジシギの性格も変わるのかもしれません。
 関東では定番の冬のカモ、オナガガモやスズガモ、キンクロハジロ等を夏鳥として見ることも出来ました。6月末のウミネコの成鳥たちも目を引きました。この場所ではウミネコの幼鳥や亜成鳥はまったく見ませんでした。繁殖期に達した成鳥だけがやって来るのでしょうか。そう言えば関東では夏のウミネコは例外を除いて幼鳥や亜成鳥ばかりです。そんなことを考えながらネイチャーセンターに到着しました。ここで野付半島の奥まで車で進む通行許可証をもらいます。理由は野鳥撮影・観察と書きました。
 奥へ進むとすぐにワタスゲの群生地があり、遥か遠くに鹿とタンチョウが見えました。寒波による異常低温で草原性の小鳥達はまったく見えないなかで目を楽しませてくれました。野付半島の最奥まで進むとエビ漁の帆掛け船が間近に見えましたが、風が強いためなのか帆を掛けていませんでした。風が無くても強すぎても帆を掛けないそうです。
 最奥からの帰り道もカッコウを近くで見ただけで風景観光(トドワラ、ナラワラなど見るべき風景はたくさんありました)に終わるかと思いましたが、最後にオジロワシとの出会いが待っていました。暗い天気と靄で良い写真は撮れませんでしたが、実際に近くで見るオジロワシは迫力充分でした。(likebirds夫)
 

by likebirds | 2015-08-03 06:00 | 北海道旅行 | Comments(10)
オオジシギ  北海道旅行その10  天売島
 オオジシギの声はあちこちで本当によく聞きました。
この時も、霧が立ち込めてきてしまいました。
でもオオジシギの姿を見つけると嬉しくて、霧の中でも撮影してしまいました。(likebirds妻)


写真はすべてクリックすると拡大してご覧になれます



生憎の霧でしたがオオジシギが鳴いていました
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待っているとこちらに向けて飛び出しました
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 オオジシギは北海道に着いたその日に苫小牧港で鳴く声を聞きました。足を止めたかったのですが、札幌へ直行する予定にしていたのでスルーしました。札幌でもオオジシギが鳴いていましたが、やはりスルー。羽幌も同様で、天売島で初めてレンズを向けました。生憎の霧でしたが、背景が空抜けなのが却って幸いして写っていました。オオジシギはその後、サロベツ、オホーツク沿岸でも見ることが出来ました。知床では声を聞きませんでしたが、道東の野付半島、根室、霧多布、釧路でも次々と声を聞きました。関東ではどんどんその数を減らし続けで最近では出会えないことも多いのですが、ここでは相当数が生息しているようで驚きました。そして幾分ですが関東のオオジシギより人間にフレンドリーでした。
 当然、腰を据えてあの爆音急降下も狙いたいところですが、霧はあってとてもそんな撮影は望めません。吉本新喜劇の池乃めだかではありませんが「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ。」と言ってこの場を去りました。
 話は飛びますが、7月12日から予定していた旅行会社3社同時催行の「おがさわら丸 硫黄島三島クルーズ」が台風のために中止になりました。申し込み先はたまたま違いましたが、親しくさせていただいている友人等とも同舟できると楽しみにしていたのですが残念です。今年3月には0泊3日の小笠原の弾丸ツアーでは鳥の出が悪く、またオガサワラヒメミズナギドリをみすみす身逃すという大不本意に終わっていたので今回は相当気合が入っていたのですが今は呆然です。何しろ年1回のチャンスですから。台風の中強行されるよりはマシというlikebirds(妻)の意見もあり納得せざるを得ません。それにしてもこのツアーのためにいろいろ買い込んだものを見ると残念さが募ります。(likebirds夫)

by likebirds | 2015-07-13 06:00 | 北海道旅行 | Comments(8)
オオジシギ
 木道を歩いているときからオオジシギの鳴き声は聞こえました。
低い場所で鳴いているようでした。
声は直ぐそこで聞こえるのです。枝の低いところに居るに違いないと、身をかがめて一生懸命探ました。
ところが鳴いていたのは湿地の草むらでした。
逆光の朝日でその姿はシルエットのようでしたが、長いことそこで鳴き続けていたので愛嬌のある姿をたっぷりと見ることができました。
この場所では、鳴き声は聞いたことはありましたが、姿を見たのは初めてでしたのでとても嬉しかったです。(likebirds妻)


写真はすべてクリックすると拡大してご覧になれます
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 奥日光へ行ってきました。オオジシギは地上でも空でも見ることは出来ましたが雷音の急降下はしてくれませんでした。(likebirds夫)

by likebirds | 2015-06-05 19:14 | 野鳥観察 | Comments(8)
オオジシギ
 オオジシギのディスプレイ飛行を今年もみることができました。
この日は2羽しか確認できませんでしたので、群れで轟音を響かせる迫力はありませんでしたが、
豪快な金属音で急降下する姿には本当に魅了させられました。(likebirds妻)

最初ススキの中を移動していました
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オオジシギが飛んできました ドキドキします
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背中の模様がとても綺麗
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大声で鳴いて急降下開始!
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山をバックに急降下 
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 我が家の恒例のようになっているオオジシギ見物に行ってきました。毎年、個体数の大幅な減少を感じますが、今季もなんとか一個体に出逢うことができました。
 写真撮影に関して、薀蓄では圧倒的に私が妻に勝っていますが、撮れる写真では逆転してしまうところが苦しいところではあります。(likebirds夫)
by likebirds | 2012-05-03 16:58 | 野鳥観察 | Comments(2)
オオジシギ
 オオジシギのディスプレイ飛行は本当に強烈です。
あの穏やかそうな姿とのギャップには魅了されます。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+500mmF4.0  朝一番で霧の中を大声で叫びながら飛んできました  胸の高まる瞬間です
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likebirds夫;40D+500mmF4.0  真横を目線の高さで飛びました
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likebirds妻;50D+300mmF2.8  背中を見せてくれました
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likebirds妻;50D+300mmF2.8  弧を描きながら猛スピードで飛びます
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likebirds夫;40D+500mmF4.0  ジェット戦闘機の急降下です!
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likebirds妻;50D+300mmF2.8   金属音のような響きで急降下!
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 二人でオオジシギの飛翔写真を撮りまくるのがこのフィールドへ来た目的です。霧靄の中でしたが、どう撮れているかはカメラに聞いてくれとばかりにシャッターを切りました。実際にどのくらいの速度で飛んでいるか知りませんが、体感速度はアマツバメ並です。思わず首を竦めたくなるほどの風切音を轟かせながら急降下を繰り返すオオジシギには心を強くときめかせるものがあります。
 以前は数羽で編隊飛行を見ることができましたが、今回は2羽飛行まででした。嫌な感じが頭をかすめましたが、6羽の編隊を見たという方の話を聞いて少し安心しました。(likebirds夫)

たくさん撮りましたので下の[More]もご覧ください。

More その他のオオジシギ飛翔写真
by likebirds | 2011-06-24 21:36 | 野鳥観察 | Comments(8)
オオジシギ
 オオジシギは二年ぶりです。
会えるかどうか心配でしたが、可愛い姿をたくさん見ることが出来ました。
お気に入りらしい枯れ木の天辺で長い間一生懸命鳴いていました。
時々霧が吹き上がる生憎の天気でしたが、心は晴れ晴れととても嬉しかったです。(likebirds妻)

likebirds夫;40D+500mmF4.0  オオジシギが枯れ木にとまっていました  ワクワクです
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likebirds妻;50D+300mmF2.8  さかんに鳴いていました
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likebirds夫;40D+500mmF4.0
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likebirds夫;40D+500mmF4.0
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likebirds妻;50D+300mmF2.8  オオジシギ、カッコウ、ホオアカ、スリーショット
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 6月になると早々と梅雨入りしてしまい鳥見のほうもお休みモードになってしまいました。そんなことをしていると身体も鈍ってしまうので富士山麓へオオジシギを見に行ってみました。一昨年は時期を失し、昨年は体調を崩して見ることが出来ませんでした。
 生憎の泣き出しそうな曇天で霧も立ち込め、すぐ側に巨大にそびえる富士山も全く見えませんでした。早朝の原野でホオアカやノビタキ、カッコウの声を聞きながらオオジシギの飛んでくるのを待ちました。オオジシギは夏至を過ぎるとほとんどディスプレーフライトを見せてくれなくなるので微妙な時期でしたが、しばらくすると姿は見えませんが「ズビヤーク」の声が時折聞こえだしました。真っ白に霞んだ空を見上げるとオオジシギが飛ぶシルエットが見えました。急降下の金属音も聞こえだし幻想的なムードに浸ろうとすると、すぐ側で妻が「ミストサウナのオオジシギ」と呟いていました。
 風に吹かれて霧が切れだすと遠くの枯れ木にオオジシギがとまって大声で鳴いているのが見えました。その後、何回もこの同じ木に飛んで来て止まるのでお気に入りのソングポストなのかも知れません。目当てのディスプレーフライトも見せてくれて大サービスに喜びました。本日はまず枝どまりのオオジシギをUPします。(likebirds夫)
by likebirds | 2011-06-21 22:35 | 野鳥観察 | Comments(12)
オオジシギ
 オオジシギのあの可愛らしくて、おっとりした姿から想像もできない豪快な飛翔姿にすっかり魅せられて、今年もでかけました。
早朝、枯れ木の枝で鳴いている姿を発見。
しばらく鳴いた後、急に飛び立ち、しばらく静かになってしまいました。
今年はあの豪快な飛翔姿は見られないのかしら?と少し心配になりながらも、ノビタキの可愛い姿を撮影したりしていました。
すると、聞き覚えのあるだみ声が・・・
遠くの空に点のように3羽の鳥が見えました。
鳴き声が大きくなるに連れて、姿も大きく見えます。
オオジシギです。
でも眩しい朝日で、その姿を捉えられません。
 少しすると、姿が見えなくなりました。
仕方なく少し場所を移動してオオジシギを待ちました。
此処で偶然お会いしたご夫妻とお話していると、まただみ声が・・・
今度は何度も旋回と急降下を繰り返して飛んでくれました。
少し距離はありましたが、大空を勢いよく飛ぶ姿を何度も見ることが出来ました。
オオジシギの飛ぶ姿はまるでジェット機のようで豪快です。
本当に魅力に嵌ってしまいそうです。(likebirds妻)

likebirds妻;40D+300mmF2.8  早朝、枯れ木の枝で鳴いていました。回りに虫がいっぱい^^
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  初めて枝からの飛び出しがフレームに入っていました
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likebirds妻;40D+300mmF2.8
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  鳴きながら急降下1
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  鳴きながら急降下2
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  急降下
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likebirds妻;40D+300mmF2.8  背中向きで急降下
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likebirds妻;40D+300mmF2.8
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  富士の雪を背景に
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  2羽で飛ぶ(本当は3羽)オオジシギ
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  富士の斜面を背景に
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オオジシギの飛翔目当てに今季も北富士へ行ってきました。
枝からの飛び出しは過去2年妻にやられっぱなしなので、「今回こそ」と心に秘めていました。撮っている最中、モニタで露出の確認をしたくなりましたが我慢してファインダーから目を離しませんでした。
飛んだとき2連写して一枚目は翼で顔が隠れていました。(涙) 2枚目は辛うじてフレームに入っていました。(ホッ)
妻に聞くとモニタで画像確認中だったそうです。今回はいつもと逆でした。「飛び出しが撮れたよ」と言うと、妻は悔しそうでした。
この日は山菜摘みを楽しむ方たちがたくさんフィールドに入っていて、オオジシギの飛翔は高く遠かったです。上空での急降下の音もその分小さかったです。
飛翔が遠いので撮っている最中、妻は「見つけられない!」とか「ピントがこない!」とか言うので少し心配になりました。家に帰ると「急降下が背中からも撮れてたぁ」、「横からも撮れてたぁ」、「お腹からも」といつもの調子でした。
昨年と比べると写真の鮮明さに欠けますが、充分に鳥撮りを楽しむことができました。(likebirds夫)
by likebirds | 2009-05-20 21:43 | 野鳥観察 | Comments(20)
オオジシギ
 オオジシギに会いたくて、見に行ってきました。
まだ来ていないかも・・・と少し不安でしたが、賑やかな鳴き声が聞こえました。声を頼りに近づいてみると高い空で2羽のオオジシギが鳴きながら旋回と急降下を繰り返していました。金属音のような鋭い音があたりに響き渡ってまるで、飛行機が飛んでいるようでした。しばらく旋回した後、枝に止まって休んだり、電柱に止まったりした後、ススキの中に飛び降りてしまいました。
 しばらく静かになったので、他の鳥を見たり、休憩をしたりして、そろそろ帰ろうと車を走らせていたら、すぐ横のススキの原から「ズビヤーク、ズビヤーク!」と言う大きな鳴き声が聞こえてきました。車を止めて声のほうを見ていたら、道路わきのススキの中を歩くオオジシギを見つけました。急いで車の中から写真を撮りました。すたすたと歩き回った後、またススキの中に歩いていってしまいました。突然現れたオオジシギに驚きましたが、タシギにそっくりなのにもっと驚きました。
オオジシギ三昧の一日でとても楽しかったです。(likebirds妻)

likebirds妻;40D+400mmF5.6  飛び回った後近くの木の枝に止まってから、目の前の松の枝に飛んできました。あわてて手持ちで撮りました
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likebirds妻;40D+400mmF5.6 鳴きながら飛んでいます
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likebirds妻;40D+400mmF5.6 上空を滑空して・・・
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  鋭い金属音をあげながら急降下
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  音も姿もジェット戦闘機です
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likebirds妻;40D+400mmF5.6  編隊飛行、鳴き声が賑やかでした
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  編隊飛行、横から
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likebirds妻;40D+400mmF5.6  車の中から撮りました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  近くから見るとずいぶんイメージが違います タシギに似ていました
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likebirds夫;30D+500mmF4.0  釣り損なった魚は大きいです
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ファインダーを覗く実感では、ディスプレー中のオオジシギはワシタカなどよりもずっと速く飛びます。空の彼方の小さな点がみるみる大きくなり、あっという間に頭上を通り過ぎ、あっという間に小さな点に戻ります。さらに突然翼をたたみ尾羽を広げて急降下を繰り返します。その時の風切音は金属的で物凄い迫力です。
昨年は木に止まっているのを撮るのが精一杯でした。今回は何とか飛んでいるオオジシギを撮りたいと現地に向かいました。幸い、オオジシギは木にも止まってくれ、よく飛び回ってくれました。
また、初めてオオジシギを間近でみるチャンスもありました。車の中から最短数メートルの距離でした。見た印象は「こんなに小さいのか」というものでした。高原でのオオジシギの圧倒的な存在感が大きな鳥という印象を持たせるのでしょう。
360度飛び回るオオジシギの撮影は一種のスポーツでした。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-04-30 21:36 | 野鳥観察 | Comments(28)
タマシギ、オオジシギ
 お盆休み初日の日曜日は田んぼのシギチを見に行きました。早朝の田んぼは静かでシギの姿は見えませんでした。でも先に来ていた0ご夫妻が、早朝タマシギがいたと教えてくださったので、少し奥の方へいってみると、田んぼの際の草の中にタマシギの♂♀が歩いていました。草の中に見え隠れしながらゆっくりと歩いていたのですが、急に♀が隣の田んぼへ飛び移ってしまいました。後を歩いていた♂は、しばらくウロウロしていたのですが、思い立ったように後を追って飛んでいきました。すぐに飛んでいった田んぼを見に行ったのですが、草が茂っていて見つけられませんでした。仕方なく引き返してもとの田んぼを見ていたら、畦に大きめなシギがのんびりと立っていました。近くにいた人達は誰も気にしていなかったので、「まだ少し早いけど、タシギかなぁ~?」と思いながら、写真を撮りました。でも帰ってよく見てみたらオオジシギのようでした。ひょうたんからコマとはこのことです。夫と大喜びしました。
 道路の向かいの草の上では、セッカがひっきりなしに鳴いていました。早朝の田んぼはとても賑やかでした。(likebirds妻)

likebirds妻;30D+400mm  タマシギ♀
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likebirds妻;30D+400mm  タマシギ♂
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likebirds妻;30D+400mm  ♀の後を追って飛んだタマシギの♂
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likebirds夫;デジスコ  畦にとまっていました 誰も興味を示さないのでタシギかなと思いましたがオオジシギでした
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likebirds妻;30D+400mm  ノビをしていたオオジシギ・・・顔の葉っぱが残念
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likebirds夫;デジスコ  セッカの口の中はお歯黒をしたように真っ黒でした
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 最初、カメラを出さずに双眼鏡だけでシギチを探しました。顔見知りのご夫婦に教えていただいて、奥の方へ歩いていくとタマシギ♂♀が休耕田の真ん中でのんびりと散歩をしていました。でもカメラがありません。近くでアマサギを撮っている妻を大慌てで呼びましたが、大声を出せないのでなかなか聞こえません。やっと妻が気がついてくれたときにはタマシギ♀は田んぼの端まで移動していました。なんとか妻は撮りましたが、カメラの無い私は撮れませんでした。残念ですが、まあ良しとしましょう。近くではタマシギの父子が早朝に目撃されています。タマシギ♀は♂を渡り歩くそうです。その子の母親かもしれません。
 畦にいるシギは逆光で最初何かわかりませんでした。スコープで覗くとタシギのように見えました。タマシギを撮り逃していたのでデジスコを持ち出し数枚撮りました。帰ってからオオジシギではないかとの思いが強くなり、鳥の先輩に相談しました。オオジシギの可能性が高いとのことで、オオジシギとしました。
 セッカは道路のすぐ脇の草の上でさかんに鳴いていました。妻のほうがよっぽど上手く撮れていましたが私に載せる写真がないので譲ってもらいました。
 現地では顔見知りのご夫妻に大変お世話になりました。あまりお話をしたことがなかったのですが、車の置場所からこの日の早朝の様子などいろいろ親切に教えていただきました。ありがとうございました。(likebirds夫)
by likebirds | 2007-08-16 21:55 | 野鳥観察 | Comments(15)
オオジシギ、ホオアカ、ノビタキ
 オオジシギに会いたくて、野焼きが済んだばかりの高原に行ってきました。オオジシギがよくいるという場所に近づくとすぐ、「ギョエッギョエッ」というだみ声が響いてきました。見ると何と前方の木の天辺で、オオジシギが元気よく鳴いていました。着いたとたんにオオジシギに会えるなんてとてもラッキーでした。オオジシギはしばらく枝で鳴いた後、グィーンとうなるような音を立てて飛んでいきました。大きな声で鳴きながら、高く飛んで、けたたましい音で急降下してきます。何度も何度も繰り返していました。急降下する音は鳥でなくジェット機のようでした。のんびりした顔に似合わぬ飛び方と轟音にとても驚きました。ものすごい音は当たりに響き渡っていました。
 オオジシギを見ながら歩いたススキの原は、真っ黒に焼かれていましたが、とても見通しが良くて歩きやすかったです。ホオアカやアオジが餌を探しているのが良く見えました。
焼いていない所には、ノビタキもたくさんいました。あちこちでノビタキオスが可愛い声で鳴いていました。(likebirds妻)

likebirds夫;30D+500mm 「ズビヤーク ズビヤーク」と鳴いていました
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likebirds妻;30D+400mm  鳴いていた枝から急降下して飛んで行きました
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likebirds妻;30D+400mm   黒く焼けた野原で餌探しをしていたホオアカ。ペアでいました
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likebirds夫;30D+500mm  後ろは雪の残った富士山です
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 「オオジシギの鳴いているところが撮れた!」と喜んでいたら、オオジシギが飛びました。それをlikebirds妻はしっかり撮っていました。最近こればっかりです。(likebirds夫)
by likebirds | 2007-05-11 21:15 | 野鳥観察 | Comments(18)