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クロアジサシ ヒメクロアジサシ(?) 小笠原・硫黄島3島クルーズツアー(7)硫黄島
 南国色に光る海を進んでいくと、硫黄島がだんだんと見えてきました。
クロアジサシの群れが飛んでいるのが見えました。
とても素敵な景色ですが、クロアジサシの撮影はとても難しかったです。
 ちなみに硫黄島というのは硫黄が採れたのでその名前がついたそうです。
戦前は硫黄を原料にマッチ作りが盛んだったそうです。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください




硫黄島です  すり鉢山が見えます
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硫黄島と海自輸送艦「くにさき」
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クロアジサシが飛んでいます
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スピードはかなり速いです  スーッと離れていきます
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う~~ん、今度は黒潰れ   逆光でカラスのようになりました
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これはブレてましたー
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なぎさを飛ぶクロアジサシの群れ
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硫黄島監獄岩で群れ飛ぶクロアジサシ
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左から2羽目がヒメクロアジサシと言われましたが。。これでは初見初撮りとは言えませんね
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細身で姫っぽいのを追ってみましたが。。不明です  肉眼ではもっと黒かったです
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この子はヒメクロアジサシのような気がします   気がするだけで確認のしようがないです  何しろ遠すぎ。。
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 シロアジサシの次と言うことでクロアジサシをUPします。苦しい写真が続きますがご容赦を。
 おがさわら丸はずっとカツオドリとアカアシカツオドリに付き添われながら南硫黄島を離れて硫黄島へ向かいます。午前8
時半頃には硫黄島のすり鉢山が大きく見えてきました。猛烈な日差しです。ペットボトルの水をゴクリと飲みました。
 硫黄島の付近には海上自衛隊輸送艦「くにさき」が停泊していて、おがさわら丸はその外側を1周します。南硫黄島と比べ
ると硫黄島は数倍も大きな島で戦前には居住者が多く居たことも頷けます。今は自衛隊だけが駐屯しているそうです。
 我々がこの硫黄島に近づいたころ、ちょうど「くにさき」の装備している水陸両用艇が上陸の真っ最中で水上と陸走の両方
の写真が撮れました。宜しければ↓の[MORE]をクリックしてご覧ください。
 クロアジサシはたくさん飛んでいましたが、体色は黒くて深い青の海上では見つけにくく飛ぶスピードも直線的で早く、上
手く撮れませんでした。群れの中に未見のヒメクロアジサシが混じっていると聞いていたので懸命に観察しましたが、何しろ
遠すぎてわかりません。他人様のブログを覗き見すると「違いははっきりしていた」と書かれていて。。自分の浅学菲才を嘆
くのみです。
 ヒメクロアジサシはクロアジサシより小さくて細身だとか、体色も黒くて頭の白帽子もはっきり後ろまで続いてとか、クチ
バシは細くて長いなんて言ってちゃダメです。自分には決して出来ないんですが、人の顔を見分けるように見たとたんに何も
考えずに瞬時に何の鳥かわかる人が海上ではわかる人なんです。そういう人は船が時速40kmで進んでいても、かなり遠く
てもレンズが短くてもわかるみたいです。そういうことの全くない自分は取りあえず撮っておいて後で考えようです。撮り損
ないは致命的になりがちなんです。
 ところで船上での飲食ですが、私たち夫婦は日中の食事は全てパン食をデッキで取りました。水もペットボトルを身に着け
ていました。デッキから離れた一寸の間に目的の鳥が出て撮り逃したという話をよく耳にしていたからです。夕食は船のレス
トランです。メニューはラーメンから丼ぶりもの、ステーキまで豊富です。
 東京→父島間は事前に昼・夜・朝のパンを買っておがさわら丸に乗り込みました。3島クルーズは父島の生協スーパーでパ
ンを買い込みました。船には売店も自動販売機もあり食べ物は何でも買えます。基本的には売店・自動販売機・レストランを
組み合わせれば何も持ち込む必要はありません。3食飽きずに食べることが出来ます。船内の売店でパンを買ってデッキで食
べる人も多く居ました。
 皆さんそれぞれ食事も工夫をしてデッキでの野鳥観察に臨んでいる訳ですが、運不運もあります。しくじることも。
 自分は船上で写真の不出来に気付いたわけではありません。露出の失敗やピンボケで悲嘆にくれたのは帰宅してからのこと
です。ビニル袋にすっぽり覆われたカメラの皺くちゃなビニル越しのモニタでは画像確認には不適でした。画像確認よりも、
海鳥を見逃すまいと夢中でした。船室に戻ってから画像を確認している人もいましたが、私たち夫婦の関心事はシャワーを浴
び夕食を取り、一刻も早く眠ることでした。それほど夢中でも時々デッキで居眠りをしました。
 今回は6月に予定されていた硫黄島上陸慰霊祭が中止になったこともあり、慰霊のためにおがさわら丸に乗船した人もいま
した。小笠原の中学2年生はほぼ全員乗船していたそうです。
 激戦地硫黄島。船上ではデッキで洋上慰霊祭が行われ、我々バードウォッチャーも各々の場所で献花・黙祷を捧げました。
(likebirds夫)

宜しければ ↓ の[More 硫黄島の写真]もご覧ください。


More 硫黄島の写真
by likebirds | 2017-09-25 05:00 | 小笠原諸島・航路 | Comments(0)
宮古島  クロアジサシ
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クロアジサシはこげ茶色で、アジサシっぽくない感じでしたが、とてもかっこよかったです。
幸運にも見ることができて本当に嬉しかったです。(likebirds妻)


クロアジサシの姿を見ることが出来たのは他のアジサシと比べると短時間でした
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頭の白があまりありませんでした  幼鳥かもしれません
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このクロアジサシは肉眼でもはっきりと白い頭部が見えました
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身体全体が黒いアジサシを見るのは初めてでかなり違和感がありました  その分気持ちが昂ぶりました
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マミジロアジサシは尾羽が燕尾形でしたが、クロアジサシは飛ぶときは紡錘形でした  尾羽を開くとこんな形です
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飛び出し直後です 尾羽の先端は少しだけ2つに割れて見えました
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2羽で飛びまわりましたが、撮れたのは僅かです
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岩礁間を猛スピードで飛びました
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ふと陸のほうを振り向くとクロアジサシが! 
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徐々に沖へ飛んでいってしまいます
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この後、遠くへ飛んで消えました
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大潮の干潮時とはいえ、かなり歩いてきました  300mm望遠レンズでは沖のパナリ岩礁が望めました
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クロアジサシは遠くで見たときには数羽がかなり長い時間岩の上に止まっていましたが、カメラを落とさないように歩くのに手間取りました。距離はあってもそろそろ撮ろうかというときには1羽を残して飛んでしまいました。この海岸ではエリグロアジサシやベニアジサシは浜の近くも飛びましたが、クロアジサシやマミジロアジサシは比較的浜から遠い場所に居たような気がします。
マミジロアジサシと同様に頭上を飛びましたが、クロアジサシは全体的にモワっと黒くコントラストが無いためか、AFでなかなかピントが合いませんでした。四苦八苦しているうちに居なく待ってしまい貴重な写真をたくさん撮りそこないました。
クロアジサシが飛び去り、カメラを首からぶら下げたときには息が上がっていました。黒さにはかなり興奮させられました。(likebirds夫)

by likebirds | 2014-08-22 20:55 | 宮古島旅行 | Comments(2)