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サバンナシトド
 サバンナシトドを見たのは昨年の暮れ。
遠州のからっ風がやっとおさまってくれた、穏やかな日でした。
ドキドキしながらの撮影でしたが、暖かな日差しに誘われたのか、サバンナシトドは草の上でのんびりしてくれました。
しっかりと見ることができて、嬉しいクリスマスになりました。(likebirds妻)


最初に草むらの下に顔を出しました 
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眉の黄色いのが上に登ってきました  このときは鶏冠を上げていました
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黄色の眉に白い頭央線...
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小さく鳴いたように見えましたが・・・
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アメリカセンダングサアキノノゲシ(の仲間と教わりました)の上にもとまりました
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運よくシャッターの連写中に飛んでくれました
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 朝、荒れ田の脇に止めた車の中から息をひそめて待っているとホオアカやコジュリンがさかんにやって来て草の穂にとまりました。サバンナシトドと紛らわしく、その度に写真を撮ってモニタで確認しました。しばらくするとサバンナシトドが草の中から現れ、「いた!いた!」と言ってlikebirds妻がシャッターを切りました。たまたま自分はカメラを構えていなかったので反射的に双眼鏡を覗いてしまいました。黄色の眉斑が見えたので慌ててカメラを構えましたが焦ってしまってファインダーに入れられませんでした。「今日はクリスマスなのに自分だけ撮れなかったら...」と思うとますますサバンナシトドへの気持ちが募りました。そうすると悪い癖が出て、何でも目的の鳥に見えてしまいます。出てくる鳥を必ず1、2枚撮ってモニタで確認する煩わしい作業を繰り返しました。モニタで確認している最中に出たらどうしようと思うと気が気ではありませんでした。皮肉なことにとても鳥の出がよく1度に方々の草に鳥がとまるのですぐに疲れてしまいました。
ちょっと気を抜いたとき、5mほどのところの草をスルスルッと小鳥が登りました。肉眼で顔がはっきり見え、あらかじめ聞いていた黄色の眉斑に白い頭央線を確認してシャッターを連射しました。よく覚えていませんがサバンナシトドは3分以上はそこにのんびりとまっていました。飛び出しも撮ろうとカメラを構えて待ちましたが根が尽きた瞬間に飛ばれました。それでも間近なサバンナシトドを撮れた安心感から気分はすっかりハイになりました。
 その後、サバンナシトドはアメリカセンダングサアキノノゲシの上に飛んできてやはりしばらくお休みしてくれました。このときは連写中に飛び出してくれて、結果的に狙っていた飛び出しも写真に撮ることができました。飛び出したサバンナシトドは自分の至近の草の上に下りました。必死に撮ろうと思いましたが、手前の草の死角に入って駄目でした。後から考えるとかなり幸運な鳥見だったと思えるのですが、そのときは胃が痛くなるほど悔しかったです。ときどきハイイロチュウヒ♂が付近を徘徊するのが見えましたがこの日は浮気しませんでした。
その後は粘りましたがサバンナシトドは出てきませんでした。昨年最後の鳥見でした。(likebirds夫)
by likebirds | 2014-02-15 22:37 | 野鳥観察 | Comments(10)