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ハクガン 6  シジュウカラガンも居ました
 八郎潟には70羽くらいのシジュウカラガンもいると聞いたのですが、
マガンやヒシクイの中に混ざっていたシジュウカラガンを見ることができました。
近くで見ることはできませんでしたが、シジュウカラガンは、とても愛らしくて素敵でした。
(likebirds妻)




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3羽の仲良しハクガン、荒川のハクガンを思い出します
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ヒシクイよりずいぶん小さいシジュウカラガン
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左に警戒心の強いヒシクイとマガンが。。
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なかなか4羽が同時に頭を上げてくれません
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横からカメラマンが近づいて緊張が走ります 小さく鳴いて。。
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待っていたらやっぱり飛びました
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舞い降りる5羽のシジュウカラガン(足が黒いです)
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今度はこちらへ向かって飛び出してくれました
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マガンの群れに混じって飛ぶシジュウカラガンです
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こちらのシジュウカラガンは6羽
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仲良く飛び去りました
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世界三景(と書いてありました)のひとつ寒風山の山頂
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寒風山から一望する八郎潟は生憎の靄で台無し。。
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 八郎潟にはマガンやハクガン、ヒシクイとともにシジュウカラガンも群れで入っているとのことでしたが、ヒシクイの警戒
心が強いため迂闊に近づくことが出来ませんでした。 他の鳥を探している最中でもハクガンが飛んでいると、ついそちらに
目を奪われるので探索も中断されてしまうこともなかなかシジュウカラガンを見つけられない原因でした。
 雁たちが混群で飛んでいるときにlikebirds妻がカメラのモニタを見てシジュウカラガンが居たというので最終日に真面目に
探してみることにしました。
 ハクガン・マガン・ヒシクイが採餌している場所を遠くから見て探しましたが陽炎にも阻まれて良く見えませんでした。そ
こへフィールドスコープを使っている人が来てシジュウカラガンが居ると言うので、われわれは双眼鏡を置き、カメラのレン
ズに2倍テレコンを装着してファインダーを覗いて探してみました。端から眺めていくとあっという間にシジュウカラガンが
見つかりました。
 ヒシクイやマガンやハクガンと比較的大きな鳥ばかり見ていたので、一回り小さいシジュウカラガンは可愛いように見えま
した。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-12-18 22:12 | 秋田旅行 | Comments(6)
ハクガン 3
 八郎潟から車で30分ほどの小友沼がハクガンの塒と教えていただき、早速行ってみました。
日没直後に現地に着きましたが、人は誰もいなくて、観察小屋の鍵もかかっていました。
塒入りのハクガンを見ることができなかったので、翌朝4時半起きで塒立ちを見に行きました。
この日はどんよりしていて、ハクガンはまだ沼にいてくれました。
薄暗い中でも白い姿はとても目だって良く見えました。
「さぁ!」と撮影場所を移動したとたんに「がーがー」といっせいに鳴きながらハクガンたちは飛び立ってしまいました。
力が抜けてしまいましたが、塒のハクガンを見ることができたので嬉しかったです。
(likebirds妻)





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日の入り後の小友沼のマガンの塒入りです
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真っ暗になるまでに塒入りしたのはマガンだけでした
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ここからは翌朝です 夜明け前の塒立ちです
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マガン、ハクガンの大群が塒の沼から飛び立ちます
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一斉に飛び立つハクガンやマガン
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しばらくするとハクガンたちは少しづつ沼に戻ってきました
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再び大集合
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 八郎潟に到着早々にハクガンに出会えたことで気が楽になりました。再び野鳥観察舎の戻り、管理者のKさんにご挨拶し、
25kmほど北にある塒の沼について教えて貰いました。それは小友沼で雁達の越冬・中継地として秋田の観光案内にも載っ
ています。
 早速、夕方に訪ねてみましたが少々迷って日没直前になりました。カメラマンはゼロ。不思議に思いながらハクガンを待ち
ましたが、塒へ来たのはマガンだけでした。周囲が真っ暗になってしまうので仕方なくホテルへ向かいました。
 翌朝は早起きをして日の出前に沼へ着きました。カメラマンは10人以上集まっていました。雁達は空がほのかに明るくな
る日の出前には沼から鳴きながら飛び立っていきました。これでは暗くて写真どころか肉眼でもよく見えません。
 何とか撮った日の出直前の写真を数枚UPしました。これで塒立ちの雁達とはバイバイだと思ったのですが、ハクガンやマ
ガン達は空を一回りして沼へ戻ってきました。
 少し明るくなった沼に浮かぶハクガンの写真も撮ることが出来ました。最後の写真で、手前側にハクガンが、向こう側にマ
ガンが密集して並んでいるのがご覧になれると思います。
 さあ、少し明るくなったところでハクガンの沼面からの飛び立ちを撮ろうと思い、より良い場所へ三脚を移動中に飛ばれて
しまいました。あああああ!と思いましたが後の祭りでした。
 この朝は地元でここから車で5分の場所にお住いのKさん(野鳥観察舎の監理員のKさんとは別人です)にお会いしました。
Kさんは我々夫婦が東京からハクガンを見に来たと知って、その後午前中いっぱい八郎潟のハクガンを一緒に撮影したり、ハ
クガン以外の野鳥ポイントを何か所も案内していただきました。初対面で他所者の我々にこれほどの親切をしていただき感激
しました。
 塒立ちを見に翌日も行きましたが、夜明け前に雁達は飛び去ってしまっていて沼は空っぽでした。快晴の朝は夜明け前に空
が明るくなるので塒立ちも早いのかもしれません。翌々日は雨のため中止しました。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-12-07 05:00 | 秋田旅行 | Comments(4)
ハクガン 2
 滞在中、毎日ハクガンの大群を見ることができて、本当に幸運でした。
ハクガンだけの群れの時もあれば、マガンやヒシクイの群れにハクガンが飛んできたり、逆にハクガンの群れにマガンたちが飛んできたり、
とても賑やかでした。
美しい田園の風景にとても似合う鳥さんだと思いました。(likebirds妻)




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帯のように連なって飛ぶハクガンたちの大群
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東の山はうっすらと雪をかぶっています マガンやヒシクイとともに
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横に広がって向かってきました
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雪が降るように下りてくるハクガン
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かなり遠くまで飛んで行きます
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近くを旋回しました
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飛び回るハクガンの群れにはマガンが混じることもありました
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ピンク色の空を、塒に向かって飛んでゆきます
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八郎潟はため息が出るほど広かったです
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 大手術で入院中の友人から本日電話があり、元気な声を聞くことが出来ました。おめでとうございます。

 秋田旅行で見たハクガンの続きです。秋田県では幸運な出会いが何回かありました。国指定大潟草原鳥獣保護区監理員のK
さんにも大変お世話になりました。八郎潟でのハクガンの主な採餌場所や塒立ちや塒入りの時間など現地でなければわからな
い情報を教わり、滞在中ずっとハクガンを見ることが出来ました。
 3泊滞在したのは「ホテル サンルーラル大潟」です。ホテルにも8階に展望風呂がありましたが、併設された日帰り温泉
「ボルダー潟の湯」を自由に使うことが出来て陽が沈んでからはさながら温泉旅行に来たようでした。付近には道の駅や野鳥
観察舎など主だった施設が集まっていてとても便利でした。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-12-05 20:04 | 秋田旅行 | Comments(8)
ハクガン 1
 秋田の八郎潟に越冬に来ているハクガンの群れを見に行ってきました。
心配した天気は良いほうに外れて、滞在中晴天に恵まれ、何度も思い描いて憧れたハクガンの大群を見ることができて感激でした。
45年前にたった1羽の飛来が確認されてから、今年は340羽を超えるハクガンが見られるようになったとのことです。
これからもっともっと沢山飛来してくれるといいなぁと思いました。(likebirds妻)



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まぶしい白さ!
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ハクガンの最初のショットです 八郎潟到着直後に案内していただいて見ることが出来ました
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ときどき数羽が飛んで来て群れに加わります
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ほとんどマガン、ヒシクイと一緒にいました
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飛び立ったハクガンたちは同じ場所へ下りてきます
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 先日、秋田県の八郎潟までハクガンを見に行ってきました。午前3時に自宅を出発して、SAで朝食を食べたり休憩をした
りしながらゆっくりと行ったので大潟村に到着したのはちょうど正午でした。
 到着しても何処でハクガンに出会えるのかわからないので色々教えて貰おうと「大潟ジオパーク野鳥観察舎」へ向かいまし
た。車から下りると、ちょうど野鳥観察舎から出てくる人がいました。ご挨拶すると、今からハクガンの場所へ案内して下さ
るとのことでした。夫婦で小躍りしてその方の車に付いて行きました。5kmほど南下したところの田圃にハクガンの群れが
落ち穂を食べていました。今まで同時に見たハクガンは最大3羽だったので、このときは衝撃的でした。
 案内してくださった方は大仙市にお住いのSさんで市の健康文化活動センター野鳥講座の講師の方でした。Sさんのご親切
のおかげで八郎潟到着直後にあっさりとハクガンの群れに出会うことが出来ました。その後もSさんにはお会いし親切にして
いただきました。感謝してもしきれません。
 八郎潟はとても広く、承水路内だけでも山手線の内側の3倍はあるそうです。ちょっとの移動でも5kmや10kmは普通
です。移動の感覚は北海道のようでした。
 大潟村のホテル「サンルーラル大潟」に3泊しましたが、幸い毎日ハクガンの大群に出会うことが出来ました。何回かに分
けて報告させていただきます。
(likebirds夫)

by likebirds | 2017-12-03 10:58 | 秋田旅行 | Comments(8)
オオハクチョウ、マガン、ノスリ他(伊豆沼旅行3日目 蕪栗沼)
 蕪栗沼は小さな沼でしたが、手付かずの景色がとても素晴らしく、もう1度ゆっくり訪れたいと思いました。
(likebirds妻)


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蕪栗沼は沼の周りに湿地が広がる野趣あふれる場所でした  枝にとまっているのはカワウですね
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マガンが飛び去った後の沼にオオハクチョウが見えました
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オオハクチョウ仲良く着水
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と思ったら、また飛んで
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沼で休むオオハクチョウたち
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草の生い茂る沼をマガンの群れが飛びます
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蕪栗沼でも主役はやっぱりマガンたちです
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杭の上にノスリ
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蕪栗沼の堤防のすぐ脇の田圃ではノスリも居ました
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空をつがいで飛ぶハシビロガモ
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タゲリも飛んでいました
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再び視線を沼に落とすとオオハクチョウに混じってマガモが。。
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カモがいるので、それを狙う猛禽も飛んでいました  若いハヤブサです
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 なんとなく尻切れトンボになっていた伊豆沼旅行の記事を終わらせることにしました。たった2泊3日の旅行報告に1か月半もかかってしまいました。

 伊豆沼のマガンの群れは例年10月後半から見ることが出来るそうです。最初は集団で沼のすぐそばの田んぼで採餌するにですが、すぐに餌が枯渇してその後は周辺へばらけて採餌をします。昼間に大集団を見るなら早め、カリガネやハクガンなどの珍しいガン探しを楽しむにはもう少し後の11月中旬以降かと思います。 我々は11月4日からの2泊3日でした。

 今回は伊豆沼のマガンの塒立ちの撮影に拘ったために(結局あまり良い写真は撮れませんでしたが)、蕪栗沼は3日目に3時間弱の滞在だけになってしまいました。3日目は疲れて予定していた化女沼にも寄らずに昼には帰路につきました。もしも再訪する機会があれば、旅程の半分は蕪栗沼にしたいところです。(likebirds夫)


by likebirds | 2016-12-24 12:55 | 伊豆沼旅行 | Comments(6)
マガン (伊豆沼3日目 塒立ち)
  伊豆沼最終日の朝、雨は降っていませんでしたが、強風が沼を吹きぬけていました。
後ろから押し倒されてしまいそうな強い風で、三脚をしっかりつかんで踏ん張っていました。
厚い雲がその強い風に押し出されて、どんどん沼の上を覆ってしまい、太陽は雲の陰になってしまいました。
それでもあたりが少し明るくなると、目を覚ました雁たちの賑やかな鳴き声が目の前の水面から聞こえてきます。
雁たちが飛び立つのを、今か今かと待っていると・・・
いきなりザーッという大きな水音とバサバサという羽音と共に雁たちは横に流れるように飛び立ち、だんだん膨らむように東の空を覆いました。
金色の朝日の中ではありませんでしたが、生命力に満ちた迫力に言葉が出ませんでした。(likebirds妻)




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雁たちが助走を始めました
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そのまま飛び立ちます
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膨れ上がるように空へ向かいます
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どんどん高く
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東の空は雁の群れで覆われて行きました
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塒立ちの風景をアニメにしてみました


 11月6日。この日は伊豆沼旅行の最終日です。 昨日に続き早起きをして塒立ちポイントの伊豆沼西端へ勇んで向かいました。 前日は思ってもみない雨に見舞われましたが、本日は大丈夫のようです。

 ポイントに到着すると前日よりは既に到着している車の数も多かったです。開いた場所に車を止めて夜明けを待ちました。真っ暗な空が少しだけ明るくなったのを合図にそろそろとカメラマンたちが車から出て来て三脚などをセットし始めました。

 徐々に明るくなってきた空を見ると雲の量はずいぶん前日よりも多く心配になりましたが、マガンの塒は前日よりはだいぶ近くのようでした。空はどんどん明るくなってきます。雲に隠れて太陽は見えません。

 結局、お日様が顔を見せぬままに夜が明けてしまいました。ありゃりゃ!と思っているときにマガンたちが嬌声と羽音とともに一斉に水面から飛び立ちました。それはもう、凄いはくりょくでした。
 伊豆沼の主役は何と言ってもマガンです。(likebirds夫)


by likebirds | 2016-11-30 06:00 | 伊豆沼旅行 | Comments(4)
マガン (伊豆沼2日目 塒入り)
  2日目はよい天気で、塒入りに期待がもてました。
そして雲に邪魔されることなく順調に日が沈んでいきました。
日没時刻が迫っても、雲ひとつ無く明るかったので、雁たちはほとんど戻ってきません。
でもいよいよ日没という時に下から小さな雲がわいて、いきなり日が沈んでしまいました。
夕日に染まった景色に塒入りする雁の大群をみることは、またまた叶いませんでした。
自然の姿は日々変化して思うようには行かないと実感しましたが、それはそれで素敵なことなのだと、妙に納得しました。(likebirds妻)



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日没直前に沸いてきた雲、丸い太陽がが3つに見えました
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無情にも太陽は吸い込まれるように雲のなかに沈みました
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田園地帯から続々と雁たちが戻ってきます
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影絵のような風景でした
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夕陽の無い空にマガンの声が響きました
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 前日のマガン塒入りは夕日が雲に遮られてしまいましたが、この日も同様でした。 日没直前までは雲の無い晴天でしたが、夕日が地平線に近づくと突然地上付近から湧き出るように雲が出て太陽は吸い込まれてしまいました。日の出と日の入りの景色があまりにも綺麗なので逆光を選びましたが、塒入りは順光でマガンの大群を眺めたほうが良かったのかもしれません。

 それでもあまりがっかりはしませんでした。夕日を背景にマガンの飛ぶ風景を撮影するという初めての経験に興奮することが出来ました。日没の風景はゆっくりした気分で撮影するものと思っていましたが、実際は逆で日はストンと落下するように落ちてしまうことがわかりました。余所見をしている時間はありません。むしろ野鳥撮影よりももっとタイミングが重要かもしれないと思いました。普段、ボ~~っと暮らしている自分にはこういう緊張感はとても良いものでした。(likebirds夫)



More その他の塒入り写真です
by likebirds | 2016-11-26 16:44 | 伊豆沼旅行 | Comments(6)
マガン、ハクガン、白いマガン (伊豆沼2日目、その2)
 ハクガンが飛び去ったので、車に戻りまた周囲の田んぼを巡ることにしました。
ゆっくり走りながら、大きな群れをが休んでいる田んぼを見ると、群れの中に一羽の白い鳥が見えました。
よく見ると、ハクガンの幼鳥でした。さっきのとは別個体のようです。
逆光側でしたので、ゆっくりと回りこんで、見てみるとまた別の白い鳥が見えました。
今度はハクガンでなく白いマガンでした。
一度でハクガンと白いマガンの両方を見ることができて、ラッキーでした。(likebirds妻)


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餌をついばむハクガン幼鳥
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羽繕いなどしてなかなか顔を上げてくれません
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やっと顔を上げてくれました
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マガンの群れの中にまた白い鳥を見つけました  でもハクガンではないようです
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この子は白いマガンです。可愛いですね
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白いマガンが飛び立ちました
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普通のマガンと見比べてください  色が白い以外は顔も上面も尾羽も全てマガンです
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目も黒く、足やクチバシもオレンジですから白変ですがアルビノではないようです
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マガンとオオハクチョウの群れもあちこちに・・・
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2日目の午後も相変わらず空はマガンで埋まっています
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マガンは何かの弾みですぐに一斉に飛び立ちます
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佃煮が出来そうです
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地上の群れの上を悠々と飛びます
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マガンの着地姿勢です
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 11月3.4.5日の伊豆沼旅行の写真をUPしています。
 私たちの旅行の後、カリガネもハクガンも群れで到着したそうですね。ちょっと悔しいですが。。。

 伊豆沼2日目のちょうど正午にマガンに混じるハクガンの幼鳥を見ることが出来て、急に目が慣れました。ハクガンが飛び去った逆方向を車で流していると直ぐにまたマガンの群れの中に白い鳥を見つけました。双眼鏡で確認するとやはりまたハクガンの幼鳥でした。

 順光の側へ行って写真を撮ろうと思いましたが、飛ばれては困るので田圃を大きく迂回して回り込みましたが、その途中で見失いました。順光側に回って再び探すとすぐに白い鳥を見つけました。

 でもハクガンとは顔が違います。足もオレンジ色です。 なあんだ、白いマガンだったか~、と一瞬だけ思いましたが、考えてみると白変のマガンも見ることが出来たことを喜ぶべきだと思いなおしました。

 ハクガンと白いマガンに気をよくして伊豆沼見物を続けました。マガンの群翔の迫力は何度見ても圧倒されて飽きることがありませんでした。空を覆うように飛ぶ群れや着地の瞬間、地面が盛り上がって波打つように一斉に離陸する群れなどを撮って回り夕方の塒入りを待ちました。(likebirds夫)
 似たような写真ですが[More]↓もご覧ください。


More  その他のマガンの写真
by likebirds | 2016-11-22 19:44 | 伊豆沼旅行 | Comments(8)
マガン、ハクガン、オオハクチョウ (伊豆沼2日目昼間)
 マガンの塒立ちを見終えて、いったんホテルに戻り朝食をたべました。
さすが米どころ、ご飯がとても美味しかったです。
前日夕方は強風でしたが、この日は穏やかな晴天で汗ばむほどでした。
のどかな沼周辺の田園地帯で、数え切れないマガンの群れをゆったりと見て回りました。
この日は幸運にもハクガンを見ることができて、とても嬉しかったです。(likebirds妻)



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ホテルで朝食後に最初に向かった内沼です  中央部は広く枯蓮で覆われていました
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のんびりと泳ぐオオハクチョウ
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内沼にはサンクチュアリセンター横に広いスペースがありました
幼児を連れた家族がオナガガモやオオハクチョウに餌やりをしていました。
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田園では時折こんな光景に出会います。これでもマガンたちの一部です
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車窓の前を突然群れが飛び立ちました。びっくり!
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マガンの大きな群れの中にハクガン(写真中央)が居ると教えられました  まさに棚から牡丹餅!
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少しづつ近づくと手前のマガンが飛んでしまい、ハクガンが最前列に
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ハクガンが翼を広げて。。
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ハクガンが飛び出しました  「白雁」ならぬ「白顔」も1羽写っていますよ!
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マガンと飛ぶハクガン
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マガンと一緒に目の前を通過していくハクガンです
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このまま西へ飛び去り視界から消えました
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 雁の塒立ち撮影後、ホテルに戻り朝食を済ませて再度マガン見物に向かいます。まず訪れたのが、伊豆沼とは県道36号を隔てて隣接する内沼でした。夏にはここも伊豆沼と並ぶ蓮の名所です。

 この日はサンクチュアリーセンターは開いていましたが寄りませんでした。(内沼は昆虫館です)
 内沼もマガンの塒立ちや塒入りの撮影ポイントで、沼が小さいのでマガンの密集度も高く通のカメラマンはこちらを選ぶこともあるそうです。秋頃から蓮は枯れ始めて枯蓮が沼の中央部を広く覆い、マガンの着水場所が狭くなります。これが冬の強風に吹き飛ばされるとマガンの絶好の塒となるそうです。禁猟の時期になると他のカモもこの内沼や伊豆沼に集まって来てまさに越冬カモの佳境となるようです。(サンクチュアリのレンジャー談)

 伊豆沼の探鳥ルートで代表的なものは、伊豆沼東端の伊豆沼野鳥観察館から沼の南岸に沿って西に進み内沼のサンクチュアリセンターへ辿り着くものです。われわれも向きは西から東へ逆ですが辿ってみました。 県道36号は田圃からは一段高くなっている場所が多くマガンを見下ろせそうですが、木立も多くなかなか見晴らせる場所がありませんでした。 見晴らせる場所を見つけても県道脇に停車するのも気が引けます。車はぜんぜん来ませんが。。
 脇道から田圃の周囲へ入ることも可能です。 が、舗装されておらず人も車も全くいないので通ってよいものか判断に迷い、叱られると嫌なのでつい県道に戻ってきてしまいました。

 われわれが日中に主にマガンを見て廻ったのは伊豆沼の北側に広がる田圃地帯でした。南側より規模も断然大きく、明らかに車が通る道もあり、何よりマガンの大集団が幾つもありました。窓を開けただけで飛んで逃げるので窓を開けたまま車で走って見て回りました。

 ちょうど正午にここへ来て初めての日中の野鳥カメラマンが遠くに見えました。それまでは日の出の時刻以外はただの一人も鳥の観察者は居ませんでした。その人は車から下りて立ったまま長尺レンズを手持して飛んでいるマガンを撮っていました。最初は遠目で見ているだけでしたが、だんだん興味が湧いてきて双眼鏡を覗くと赤銅色に日焼けしていて動作も手慣れて明らかにベテラン風です。車のナンバーも地元でした。

 地元の野鳥カメラマンならもしかしたら色々教えて貰えるかもしれません。邪魔にならないように迂回しながら近づいていき声を掛けました。その人は気さくな人で「幼鳥ですけどハクガンがいますよ」と教えてくれました。 願っても無い、まさに棚ボタです。 その方角を懸命に双眼鏡で見ましたが、酷い陽炎で良く見えません。 その方が、もう少し近づこうと言うので10mほど近づきました。
 歩を進めるたびに近くのマガンが飛びますが、ようやく肉眼でもマガンの群れの中に白い鳥が1羽混じっているのがわかるようになりました。そんなことを何度か続けました。

 そのカメラマンは、ハクガンの飛ぶところを撮ろうと待っていたのだが自分はこれ以上近づくと飛翔写真は撮れないのでここから先は私だけ進め、と言い出しました。 そう言われても何か躊躇う気持ちが強くて嫌がっていましたが、何度も言われているうちにその気になって数歩づつ近づきました。
 マガンが手前から飛ぶ度に歩を止め写真を撮りまた歩を進めました。後ろを振り返ると手で「行け行け!」のサインが見えます。 この辺で待とうと思ってファインダーを覗くと、今まさにハクガンが飛ぼうとしているところでした。 グッドタイミングでシャッターを切ることが出来ました。 地元のカメラマンさんに感謝です。
 伊豆沼見物はまだ続きます。(likebirds夫)


by likebirds | 2016-11-19 16:48 | 伊豆沼旅行 | Comments(6)
マガン (伊豆沼2日目 塒立ち)
 次の日の早朝4時半、マガンの塒立ちを見ようとホテルを出たら、まさかの雨。
でもぽつぽつと大した雨ではありません。
現地に着いた時、雨は止んでいましたが、東の空は黒い雲に覆われていました。
天気予報は晴れ、早く雲が切れてくれるのを祈るような気持ちで待ちました。
ようやく朝焼けが少し見えた時、マガンの第一陣が飛びました。
そして少し太陽が見えてから第二陣が、マガンたちはいっせいに飛び立たずに何度かに分かれて飛び立ちました。
期待した朝日にマガンがいっせいに飛び立つのは見ることができませんでしたが、圧倒される程の迫力はすごかったです。(likebirds妻)



写真をクリックして拡大画像をご覧ください



第一陣です
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そして第二陣
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第2陣が徐々に上空へ  水面にはまだたくさんのマガンが残っています
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遠くの雁から近くへ目を移すと朝焼けが伊豆沼の枯蓮付近に写っていました
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輝く湖面のオオハクチョウ
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オオハクチョウも塒立ち
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すっかり日が昇って
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 私たちにとって雁の塒立ち撮影は伊豆沼見物のメインのイベントです。撮影場所は内沼にしようか、伊豆沼なら何処にしようかと悩みましたが、結局最初の計画通りオーソドックスなポイントの伊豆沼西端に決めました。

 宿も登米市ではなく、そのポイントに近い栗原市の結婚式場付帯の「グランドプラザ浦島」をネット予約していました。値段も手頃で朝食サービスです。夕食は付かないので途中のスーパーで仕入れ、早めに済ませて早寝をしました。天気予報も晴れ!! 明日はいよいよ数万羽のマガンの塒立ちです。

 11月5日未明に起床し外に出ると小雨でした。何てことだ!と呆れましたが、こればっかりは仕方がありません。車を伊豆沼に走らせている途中で雨だけは止んでくれました。

 ポイントに到着すると、既に車が10台以上並んでいました。前日に全く鳥のカメラマンに出会わなかったのにこれはビックリでした。場所は充分に空いていたので車を止めて車内で少し明るくなるのを待ちました。
 真っ暗な沼の方角から大量のマガンの鳴き声だけが大きく響いてきてもうこの時点で気持ちが大きく高ぶりました。

 空が徐々にほんのりと明るくなって何とか周りが見えるようになった頃、やって来る車も増え、すこしづつ車から人が下りるのに合わせて自分たちもカメラを持って外に出ました。まったく数えていませんが、見学者はたぶん50人くらいだったと思います。カメラマンのレンズは長尺ものは少なかったです。望遠ズームや高倍率ズーム、広角ズームとバラエティーがありました。 自分たちも私が100-400ズーム、likebirds妻は300と15-85ズームを用意しました。

 雲が厚く垂れこめているので、日の出前に急に明るくなるのではなく、徐々に明るくなるので雁たちは一斉に塒立ちとはいきませんでした。集団ごとに徐々に飛び立っていきました。
 マガンの塒立ちのシャッターチャンスはせいぜい10数秒なのだそうですが、その10数秒が規模を減らして2回か3回ありました。

 この日の塒立ちは良かったのか悪かったのかはわかりませんが、まずは撮れただけで良しとしてホテルに戻り朝食です。この頃になると前日の天気予報通りにすっかり快晴です。また昼間の雁の見物が始まります。(likebirds夫)


by likebirds | 2016-11-17 06:00 | 伊豆沼旅行 | Comments(6)