オオミズナギドリは一番たくさん飛んでいたように思います。
コアホウドリに比べるととても小さく見えました。
”鳥島”と呼ばれる、大きな鳥の群れが海面に浮かんで休んでいる姿もたくさん見ることが出来ました。
青い海から白い姿が一斉に飛立つ様はとても綺麗でした。
漁船のあとを追いかけながら飛ぶシーンはとても面白かったです。(likebirds妻)
likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4 オオミズナギドリ 翼開長112cm
likebirds夫;40D+500mmF4.0x1.4
likebirds妻;50D+300mmF2.8x2.0
likebirds妻;50D+300mmF2.8x2.0 遠くで群れが飛立ちました
苫小牧航路海鳥ウォッチングツアーの続きです。
オオミズナギドリはこのツアーで最初にUPすべき鳥だったかもしれません。この鳥は群れでいつも船の周りを飛んでいました。それでも気に入った写真はありませんでした。
オオミズナギドリが飛んでいると傍で「コアホウ!コアホウ!」とか「クロアシー!」や「アカアシ!」、また「トウゾク!トウゾク!」などと声がかかり、「えっ何処何処?」とつい別の鳥を探してしまいます。アカカシミズナギドリやミナミオナガミズナギドリなどもオオミズナギドリの群れの中にいることがあるので目は離せません。双眼鏡ではたっぷりと見学しました。(likebirds夫)