クロサギの白白色型も是非見てみたいと思っていました。
幸い河口や海岸で何度も見ることができました。
白色型のクロサギは個体差があり・・・目がシロクロ^^(likebirds妻)
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お~! 居た居た~! 海辺に出るとさっそく白いクロサギが歩いていました 白色型クロサギを初めて見ました
体色が白いだけでずいぶん印象が違います
体色とクチバシの色が違いますが、面構えも動作もクロサギそのものでした
この個体は顔つきが違うようでした 何となく表情が優しいような...
クロサギにしては身体は大き目でしたが、脚は太く黄色です
羽裏が黒く見えるのは光線の関係です こんなふうにバタバタしながら走られると少々違和感が
飛びました クロサギに間違いなさそうです
黒色型のクロサギです 黒いクロサギをわざわざ「黒色型」と呼んだのは初めてでした
波打ち際でシャコ(?)を捕まえ、ご丁寧に陸地へ運んでから召し上がられました
特にすべきコメントはありません 賑やかしということで...
図鑑やネットの写真などでクロサギは黒色型、白色型、中間型がいることは知っていましたが実際に見ると不思議な気がしました。黒色型も白色型も複数見ることができましたが、見たかった中間型を見ることはできませんでした。白色型の一個体だけ顔つきと態度が違う印象を受けましたが、後日ガイドさんに問い合わせると「クロサギにもいろいろなのがいるんですよ」と教えられました。
海辺には渡りの途中のムナグロやキョウジョシギ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、シロチドリ、オハシギ、アオアシシギ、ツメナガセキレイ、ハクセキレイなどもいて目移りして集中できず困りましたが、今考えると贅沢な旅行でした。(likebirds夫)