早朝の印旛沼は冷たい風が吹いて、湖面は朝日で輝いていました。
目当てだったサンカノゴイは声だけでしたが、夏羽になったユリカモメや未だ残っていたカモたちを見ることができました。
モモイロペリカンのカンタ君も桃色になっていました。
(likebirds妻)
写真をクリックして拡大画像をご覧ください
沼の周囲をユリカモメが颯爽と飛び回っていました
夏羽のユリカモメ、可愛いです
頭が真っ黒 すっかり夏羽です
この子の顔はマダラ模様で夏羽に換羽中
カルガモの群れにマガモが1羽(右から2番目)
は~るか遠くにヨシガモのペア
チュウヒもまだ残っていました
セグロカモメ。。
おかっぱ頭のカンタ君
4月14日の早朝、北印旛沼へ行ってみました。 土手の上に先客がたった一人立っていました。土手下で車を止めカメラや双眼鏡を準備
しながら見上げると、こちらを向いて手を振っていました。 鳥友です。 先月もハイイロチュウヒのフィールドでばったりお会いし、そのあとヤツガシラ、
コミミズクとご一緒させていただいたのでびっくりしました。 どうやらこの日の予定も同様のようで、やっぱりご一緒させていただきました。
北印旛沼は春霞が薄っすらとかかっていて、ウシガエルの声に混じってサンカノゴイの声も聞こえました。遠くにユリカモメやセグロカモメが
飛んでいました。遥か遠くにはヨシガモのペアも浮かんでいました。 もうとっくに居なくなったと思っていたチュウヒも1羽、湖面を飛んでいました。
北印旛沼の主(?)モモイロペリカンもピンクの夏羽でした。(likebirds夫)