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九州旅行 4日目 佐賀 カササギ
 よか干潟を後にして、のどかな道を走っていたら夫が「カササギ、そこ!」と夫が・・・
見ると電柱に大きな巣があり、カササギが巣材を運んでいるところでした。
カササギをまた見ることができて嬉しかったです。
(likebirds妻)






写真をクリックして拡大画像をご覧ください





大きな巣
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巣材は頑丈な枝
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まぁるい尾
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民家の庭へ入っていきました
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 2日間楽しんだよか干潟公園を後にして道路を走っていると電柱に巣をかけているカササギが目に入りました。
 道路わきに車を止めて少しの間写真を撮らせてもらいました。カササギはこちらを気にしていないように見えて
相当気にしているようでした。斜め後ろを向くことが多く、横目ならぬ後ろ目でこちらを警戒していました。
(likebirds夫)

by likebirds | 2019-05-16 19:00 | 九州旅行 | Comments(6)
Commented by murosun at 2019-05-16 19:51
likebirds(妻)さん こんばんは!
尾長似 鴉似 鵲(かささぎ)さん♪
風雨に強し お家も頑丈!
元気で子育て 頑張って!
Commented by よっちゃん3 at 2019-05-17 05:33 x
likebirds さん: お早うございます。よっちゃん3です。

そうなんですよね。私が昨年出かけた時も、電柱で子育て
しておりました。干潟がまだ引いている時間帯に到着
したため、周辺を車で流している時に見つけました。
またまた懐かしく拝見した次第です。

では、また。
Commented by likebirds at 2019-05-17 17:18
風のむろさん。コメントありがとうございます。
カササギは東日本のオナガに似ていますね。
やはりカラスの仲間ですね。電柱に頑丈な巣を架けていました。
ただ、この場所では針金やハンガーなどの人工物は見えません。
案外、自然派なのでは?と思いました。(likebirds夫)
Commented by likebirds at 2019-05-17 17:23
よっちゃん3さん。コメントありがとうございます。
よか干潟1日目は早朝のうちにカササギを見ることができません
でしたが、2日目はよか干潟のすぐそばで巣作り中を見ることが
できました。
しならくやりすごして車を安全なところに止めて、少しの間だけ
撮影させてもらいました。(likebirds夫)
Commented by milletti_naoko at 2019-05-21 17:12
お二人のブログでは、鳥の生態や姿を間近から観察できるので、とても興味深いです。

カササギというと、わたしは百人一首の「かささぎの渡せる端に置く霜の」という歌で、風情のある鳥なのだろうなと想像するだけで、どういう姿かを恥ずかしながら知らなかったので、このお写真で初めて、イタリアで、うちでもよく見かけるgazza ladraこそ、実はカササギだったのだと知って、驚きました。ladra(これは女性形で男性形はladro)はイタリア語で「泥棒」という意味で、きらきら光るものをくちばしに加えて巣に運んでしまうことから、こういう俗名があるそうです。風情ある和歌の世界の鳥さんが、実はこちらで身近な鳥で、しかも「泥棒さん」と呼ばれていることに、かなり衝撃を覚えたわたしです。
Commented by likebirds at 2019-05-21 20:43
milletti_naokoさん。コメントありがとうございます。
大伴家持ですね。教わったはずですが、すっかり忘却の彼方に
行ってしまっていました。あらためてググってみました。
宮中の階段を中国の天の川の織姫・彦星伝説のカササギの連な
った橋に見立てて詠んだ歌のようですね。
カササギの印象はどちらかと聞かれればイタリアの皆様に賛成
です。でもそんなカササギでも織姫・彦星を憐れんで恋の橋渡
しをしたんですね。
私はコウノトリを初めて間近に見たときにドイツの民話とのギ
ャップに衝撃を受けました。(likebirds夫)
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