高原では幼鳥の姿をあちこちで見ることができました。
松の木の天辺でホオジロ雄がさかんに鳴いていました。すると1羽の鳥が同じ枝に飛んできたのです。
とても枝に止まるのが下手で、羽をばたつかせながらやっとこさ枝に止まっていました。
最初は番と思っていたのですが,PCでよく見たら、お父さんに連れられたホオジロの幼鳥でした。
しばらくして親子は遠くに飛んで行きました。
あどけないホオジロの幼鳥の顔がとても可愛かったです。(likebirds妻)
likebirds妻;40D+300mmF2.8+1.4 松の木の上にいたホオジロ親子
likebirds夫;30D+500mmF4.0 夫唱婦随!と思いましたが、親子でした
likebirds夫;30D+500mmF4.0 この写真をみると暑さがよみがえります
炎天下、妻は鳥を探しながら歩いていたようですが、私は「東屋に着いたら日陰に座って休もう」だけを考えて歩を進めました。
東屋に着くとリュックを下ろし、残っていたペットボトルの水を飲み干しました。ベンチで横になろうかと思いましたが、本当に眠ってしまいそうなので止めておきました。
木の天辺でホオジロが鳴いています。ベンチに座りながら何気なくピントを合わせシャッターを何回か切ると二羽の飛び出しが撮れました。(likebirds夫)