2018年 02月 02日 ( 1 )
ルリビタキ
  日陰の雪の斜面をルリビタキが飛びまわっていました。
一瞬止まったと思うと、もう居ません。
雪の上に目を凝らして、必死に撮影しました。(likebirds妻)



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 ルリビタキの♀タイプに出会うことが出来ました。公園のルリビタキにしてはまったく人馴れしていなくて、どんどん遠ざ
かってしまいます。地面に下りたり、良い枝にとまってくれるのですがとにかく遠くて苦戦しました。
 このルリビタキの♀タイプが果たしてメスなのか、あるいはオスの幼鳥なのか、詳しい人は直ぐに見分けるのでしょうが、
自分には「じゃないかな~」という「山勘」しかありません。
 もちろん、図鑑などでルリビタキの雌雄の識別については読んでいますが、フィールドで実際に出会うときにはあまり役に
立たない気がします。「小雨覆に青味」とか言われていますが、餌付けでもしていない限りそんなに近くには来てくれません。
オス幼鳥が早熟か奥手かでも違うかもしれませんし。
「尾羽や上尾筒の青さ」についても同様です。とくに自分は色見に鈍感で、ルリビタキが目の前に雌雄一緒に並んで「ほら!」
とお尻を見せてくれない限り全然わかりません。
「脇のオレンジ」でも相当数の個体を見て場数を踏んでいる経験豊かな方達でないと一概に判断はできないのではないでしょうか。
 で、「山勘」の登場です。
 双眼鏡や超望遠レンズのカメラのファインダーを覗いてメスタイプのルリビタキをみます。とても可愛いです。可愛くて華
憐だったらメス。可愛いながらもちょっぴり凛々しければオスと判断することにしています。PCで写真を確認したりする前
の、あくまでもフィールドでのことです。
 「凛々しい」と「華憐」の印象を少し考えてみると、目の印象じゃないかとも思えてきます。メスのアイリングはオスと比
べると少し太いです。とくに目先側はオスのアイリングは急に細いです。メスは太いアイリングのおかげでお目々パッチリ。
オスは目先のアイリングが細いので黒目が目立ってちょっと悪戯っぽいです。黒目が目立つと少しだけ目付きがきつくなります。
遠目ではわからないほどの微細な違いが印象を変えているのではないかと思います。
 結論ですが、このルリちゃんはオスだと思います。(勇気をふりしぼって!)
 「あいつ、またいい加減なことを言ってらぁー!」との声が聞こえてきそうです。(likebirds夫)


by likebirds | 2018-02-02 17:00 | 野鳥観察 | Comments(4)