人気ブログランキング |
2019年 05月 25日 ( 1 )
九州旅行6日目 長崎 善長谷教会 馬込教会
 潜伏キリシタン関連遺産の教会、最初に善長谷教会と馬込教会を見学しました。
善長谷教会は、山の上の眺望の素晴らしいところにひっそりと立っていました。
馬込教会は、海沿いの街に建つ白亜のお城のような美しい教会で、遠くからも目立ちました。
これが沢山の教会を訪れるスタートになりました。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください






レンガ色と白の可愛い教会と前に立つ楠の木
a0052080_17523521.jpg







神父の非巡回日で誰にもお会いできませんでした
a0052080_19294633.jpg







アンゼウスの鐘
a0052080_17525404.jpg







この教会からの眺望は有名です
a0052080_19310250.jpg






白亜の美しい教会
a0052080_17530851.jpg







馬込教会を横から
a0052080_20481844.jpg








対岸は長崎港です
a0052080_20155477.jpg






伊王島大橋
a0052080_20163557.jpg






 九州旅行6日目、4月21日。野母崎半島先端部と樺島の観光の後、カトリック善長谷(ぜんちょうだに)教会と
伊王島(沖之島)馬込教会を訪ねました。
 善長谷教会は野母崎半島を縦断する国道499号線から脇道に入ったところにありました。脇道は車で入るのを躊
躇うほど狭く、対向車が来たときの待避所も少なかったです。幸い、まったく対向車は来ませんでした。しばらく走
ると今まで見たことも無いほどの小さな集落に着きました。善長谷教会は険しい急斜面の中腹にありました。
 禁教下の江戸初期に潜伏キリシタン7戸が旅芸人を装ってこの地に移り住んだのが集落の始まりと言われているそ
うです。小舟で渡ってきたとの言い伝えもあるそうです。
 この集落はその子孫たちが代々暮らしてきました。後の明治になり禁教令が解かれると、カソリックに改宗して
善長谷に残り、その子孫たちによってこの教会は造られたとのことです。
 その時にカソリックに改宗しなかった人たちはこの地を離れたそうです。
 善長谷教会から見る眺望の良さは有名で、知りませんでしたが、遠藤周作、なかにし礼、さだまさしなどの作品
に登場するそうです。とくに夕日の沈む景色は絶品とのことです。
 次に訪れたのは馬込教会です。野母崎半島から伊王島大橋を渡った沖之島に馬込教会はありました。禁教令下の明
治初期に信徒が小さな堂を立てたのが始まりです。その後、潜伏キリシタンがすべてカトリック信者になり、後に来
たマルマン神父設計のレンガ造りの教会が立ちました。しかし、その尖塔は台風で倒れ、再建されて現在にいたるそ
うです。
 善長谷教会の小ささと質素さに驚きましたが、馬込教会は周囲の人家も多く立派な教会でした。(likebirds夫)

by likebirds | 2019-05-25 12:21 | 九州旅行 | Comments(4)