コミミズク
 お昼前、ハイイロチュウヒを待っていると、直ぐ近くから急にコミミズクが飛び出してきました。
この日はどんよりしていたので、もう夕方と勘違い?
明るいうちに飛んでくれた、とても良い子のコミミズク、ありがとう!
(likebirds妻)





昼間から葦原を飛びました
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獲物を探しているようです
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急にブレーキ  地表を確認
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アタックしますが。。
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なかなか上手くは行かないようです
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でも早速カラスに追いかけられてしまいました
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しつこいカラスです
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こちらは地上戦です
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やれやれ、ちょっとご機嫌斜めですね
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カラスが近づいてくると耳も立ってもっと怖い顔に
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ところどころに雪の残る干拓地
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陽炎で白いトラックが融けています
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でもそのおかげで人工物もあまり気になりません
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 ハイイロチュウヒの出が悪くなってきた正午直前に丁度良くコミミズクが飛び出してきてくれました。主役交代で今度は
コミミズクにモデルさんになってもらいました。
 ハイイロチュウヒは雌雄がまったく別の鳥のようなのですぐわかりますが、このコミミズクは果たしてオスでしょうか、
それともメスでしょうか。
 そんなことを考えている内にもコミミズクはどんどん飛んで色々なパフォーマンスを見せてくれました。(likebirds夫)

# by likebirds | 2018-02-08 17:00 | 野鳥観察 | Comments(2)
ハイイロチュウヒ♂
 この日はとても寒い日でした。
冷たい風も吹いていましたが、それでも陽炎は立ちました。
ハイイロチュウヒは断続的に葦原を飛び回ってくれて、美しい姿を沢山見ることができました。
大雪の前の日から一週間姿が無く、この日からまた姿を見せてくれたそうです。
ラッキーでした。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください




10時頃、干拓地に三脚を置きました  すぐにハイイロチュウヒ♂が。。
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曇りなのに少しでも距離があると陽炎で壮大に写真が揺れます  
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ですから撮るのは近くを飛ぶ時だけです
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でも簡単には近くを飛んでくれません
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翼の上反角を保ち(V字飛行)で驚くほど低速で飛びます
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下面を見せているときは白い鳥に見えます
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この目が何とも言えませんね
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クールなイケメンを気取っていますがカラスは苦手です
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だんだん近くに・・・どきどきします
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葦原の地面に目を凝らしているようです
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 早朝はレンコン畑を廻りシギやチドリを探しましたがほとんど成果がありませんでした。ハイイロチュウヒの狩場である干
拓地のそばまで来たので、ちょっと覗いてみることにしました。午前9時少し前のことです。
 カメラマンご夫妻(知り合いでした)に様子を伺うと7時半からハイイロチュウヒが頻繁に飛んでいるとのことでした。
で、結局私たちもそのまま居座ることになりました。
 天気は薄曇りでしたが、朝から盛大に陽炎が出ていて撮った写真をモニタで確認するとメラメラです。鳥との距離があると
その分余計に陽炎を拾ってしまい、双眼鏡の中でハイイロチュウヒが温泉に入っているように揺れていました。
 ハイイロチュウヒが遠くにいるうちはカメラのファインダーで追うだけにして、撮るのは近くに寄って来た時だけです。でも
それは撮り捲り症候群の自分にはかなりのストレスで、ついちょっとくらい遠くてもシャッターを切ってしまいます。他所の
カメラマンさんに「近くに来るまで我慢しなけりゃダメだよ。家に帰ってからがっかりするぞ。」と言われました。考えてみ
ればその通りです。大量の没写真を一枚一枚消去するのは心身ともに消耗度が高いです。
 風が吹いて陽炎を吹き飛ばして欲しいものですが、そうなるとコミミズクが出にくくなるのでそう願う訳にもいきません。
 (likebirds夫)

# by likebirds | 2018-02-07 17:00 | 野鳥観察 | Comments(2)
クサシギとタシギ
 午後から、氷が解けた蓮田で餌探しをしているタシギが1羽。
畦ではクサシギも見ることができました。
少し寒すぎて、シギチの姿は疎らで寂しかったです。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください




ポツンとクサシギが1羽だけ
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午後から回った蓮田には、タシギが1羽
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タゲリも居ました
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 稲敷ではシギ・チドリの通過個体数は年々減少しているような気がします。一方、稲敷で越冬するシギの種類は増えている
と聞きました。
 もし個体数が減っていても、種類が増えていればここで色々なシギやチドリに会えそうな気がします。自分たちは全然出会
えていません。きっと探し方が雑なのだと思います。何しろ現地で見たという人が多い日でも自分たちは見ないことばっかりです。
 ところでシギとチドリは別の科の鳥ですが、何故かシギ・チドリとくっつけて呼び人が多いです。略してシギチと呼ぶこと
もあります。ワシタカのように同じ科の鳥ではありません。が、合体して呼ばれます。
 写真のクサシギとタシギは文字通りシギ科の鳥です。一方、タゲリはチドリ科です。姿形もあまり似ていないような気がし
ます。
 シギは餌を捕るのに水や泥の中にクチバシを突っ込んで掻き回しながらあさるようにしますが、チドリはぽつんと立ってい
たり走り回ったりしながら餌を見つけると猛然とダッシュをしてサッと捕まえます。採餌方法も似ていません。
 たぶん、シギもチドリも春と秋に通過する鳥で干潟や田んぼ、水溜りの有る草地などで同じ時期に一緒に見られることが多
いから、合わせてシギチと呼ばれるのだと思います。
 春は夏羽、秋は冬羽で季節感たっぷりの可愛い鳥ですが、いっこうに名前を覚えられません。何でだろう、何でだろうと考
えているうちに肝心のシギ・チドリを見逃してしまいます。(likebirds夫)

# by likebirds | 2018-02-06 17:00 | 野鳥観察 | Comments(2)
ヨーロッパトウネン、オジロトウネン
 奥まったところには、唯一氷の張っていない蓮田がありました。
ここには数羽のヨーロッパトウネンとオジロトウネンがちょこちょこと餌探しをしていました。
小さくて可愛い姿を見ることができて、とても嬉しかったです。
(likebirds妻)




ヨーロッパトウネン
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ヨーロッパトウネン
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オジロトウネン  後ろはヨーロッパトウネン
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ヨーロッパトウネン(左と右)オジロトウネン(真ん中)
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褐色のヨーロッパトウネンは羽の軸部が濃く羽縁は白っぽく全体に模様があります
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オジロトウネンも褐色ですが全体にモワ~っと無模様です
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腰高のヨーロッパトウネンは。。
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採餌のときは前傾姿勢になります
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右端のオジロトウネンのほうが胴長で短足で低腰のように見えます
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 このところ断続的に関東にも寒気がやってきています。茨城県稲敷市のレンコン畑も早朝は全氷でシギ達は残念ながら見当
たりませんでした。何年も鳥見をやっていてこの時期に何回もこの場所へ来ているのだから当然予想しろよ!と自分を叱りな
がら廻りました。
 通称レンコン街道の最奥の甘田干拓付近でやっと氷の張っていない場所を見つけました。覗いてみるとヨーロッパトウネン
が数羽で駆け回りながら採餌をしていました。よく見るとオジロトウネンも混じっていました。オジロトウネンは黄色い足を
しているので良く目立ちます。
 他には目ぼしい鳥も居なかったので他にすることもなく、両者の体形や羽衣の違いなども観察しました。こうやって並んで
くれると違いが良くわかります。シギ好きの人たちはこういうところを楽しむのかもしれません。
 ところでシギ好きの人な中には「オジロトウネン」を略して「ジロネン」、「ヨーロッパトウネン」を略して「ヨロネン」
と呼ぶ人も居ます。最初に聞いたときには思わず笑ってしまいました。自分にうつらないように注意しています。(likebirds夫)
 

# by likebirds | 2018-02-05 17:00 | 野鳥観察 | Comments(0)
セッカと菜の花
 広々した園地の一角を黄色く染める菜の花畑のセッカを撮りに行ってきました。
畑の中のどこに出てくるか分からないセッカに翻弄されましたが、とても楽しかったです。
眩しいい菜の花と香ばしい香りで一足早い春を感じ、直売所で地元のお野菜を格安で沢山買って、るんるんで帰りました^^。
(likebirds妻)




写真をクリックして拡大画像をご覧ください





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 「インスタ映え」という言葉があるそうです。世の女子たちがインスタグラムで見栄えの良い写真をUPするために、彼方
此方出掛けて行って写真を撮りまくるのが流行なのだそうです。
 自分たちもたまには「ブログ映え」する写真を撮ろうということで、菜の花にとまるセッカを撮りに横須賀まで行ってきま
した。黄色の菜の花畑を背景に可愛いセッカを撮れば少々腕が悪かろうがそこそこの写真になるだろうという算段です。
 節分の日、昨日のことです。
 幸い、お天気も薄曇りで柔らかい光の中で順光逆光もそれほど意識せずに上手く撮れるだろうと思いました。現実はそれほ
ど甘くないですね。良い場所にとまったと思ったら此方を向いてくれなかったり、綺麗な菜の花がセッカの邪魔になったり。
 2時間半ほど悪戦苦闘しました。世のインスタ女子たちもけっこう苦労しているのかもしれませんね。
 帰りには大量の野菜を持たされました。試練は何処にでもあるものだと思いました。(likebirds夫)


# by likebirds | 2018-02-04 17:00 | 野鳥観察 | Comments(8)
タヒバリ
  越冬のシギチを探しましたが、蓮田は完全に凍っていて、姿は見当たりませんでした。
それでも、ゆっくりと車を走らせていると、道路わきで餌探しをしていたタヒバリを見ることができました。
可愛いタヒバリを見ることができて嬉しかったです。(likebirds妻)



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氷の解けた午後の写真です
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 久しぶりに稲敷市のレンコン畑に行きました。残念ながら、寒波襲来で早朝のレンコン畑は全面凍結でシギやチドリはほと
んど居ませんでした。そんな中で元気だったのはタヒバリです。散らばりながら草の中の餌を探していました。(likebirds夫)

# by likebirds | 2018-02-03 17:00 | 野鳥観察 | Comments(6)
ルリビタキ
  日陰の雪の斜面をルリビタキが飛びまわっていました。
一瞬止まったと思うと、もう居ません。
雪の上に目を凝らして、必死に撮影しました。(likebirds妻)



写真をクリックして拡大画像をご覧ください


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 ルリビタキの♀タイプに出会うことが出来ました。公園のルリビタキにしてはまったく人馴れしていなくて、どんどん遠ざ
かってしまいます。地面に下りたり、良い枝にとまってくれるのですがとにかく遠くて苦戦しました。
 このルリビタキの♀タイプが果たしてメスなのか、あるいはオスの幼鳥なのか、詳しい人は直ぐに見分けるのでしょうが、
自分には「じゃないかな~」という「山勘」しかありません。
 もちろん、図鑑などでルリビタキの雌雄の識別については読んでいますが、フィールドで実際に出会うときにはあまり役に
立たない気がします。「小雨覆に青味」とか言われていますが、餌付けでもしていない限りそんなに近くには来てくれません。
オス幼鳥が早熟か奥手かでも違うかもしれませんし。
「尾羽や上尾筒の青さ」についても同様です。とくに自分は色見に鈍感で、ルリビタキが目の前に雌雄一緒に並んで「ほら!」
とお尻を見せてくれない限り全然わかりません。
「脇のオレンジ」でも相当数の個体を見て場数を踏んでいる経験豊かな方達でないと一概に判断はできないのではないでしょうか。
 で、「山勘」の登場です。
 双眼鏡や超望遠レンズのカメラのファインダーを覗いてメスタイプのルリビタキをみます。とても可愛いです。可愛くて華
憐だったらメス。可愛いながらもちょっぴり凛々しければオスと判断することにしています。PCで写真を確認したりする前
の、あくまでもフィールドでのことです。
 「凛々しい」と「華憐」の印象を少し考えてみると、目の印象じゃないかとも思えてきます。メスのアイリングはオスと比
べると少し太いです。とくに目先側はオスのアイリングは急に細いです。メスは太いアイリングのおかげでお目々パッチリ。
オスは目先のアイリングが細いので黒目が目立ってちょっと悪戯っぽいです。黒目が目立つと少しだけ目付きがきつくなります。
遠目ではわからないほどの微細な違いが印象を変えているのではないかと思います。
 結論ですが、このルリちゃんはオスだと思います。(勇気をふりしぼって!)
 「あいつ、またいい加減なことを言ってらぁー!」との声が聞こえてきそうです。(likebirds夫)


# by likebirds | 2018-02-02 17:00 | 野鳥観察 | Comments(4)