タグ:オオグンカンドリ ( 6 ) タグの人気記事
オオグンカンドリ  海水に浸かりましたが無事でした
 オオグンカンドリのUPは今回が最後です。ネタ不足で間延びしました。
 昼をだいぶ過ぎてお腹も空きはじめ、そろそろカメラを仕舞おうと思ったところです。「アンテナに止まった!」と言う誰かの
声が聞こえました。それならアンテナに止まった場面を撮ってから帰ろうと決めて、そちらに向かいました。
 止まっているオオグンカンドリを水面以外の3方向から写真を撮りました。その間、もう1羽はすぐそばを盛んに飛び回り、
付近でウミネコが水面で何かを獲ると追いかけていました。
 ウミネコを追いかけるシーンも撮りたいと思いレンズで追っているうちに、オオグンカンドリは勢いあまってジャボンと水面に
落ちてしまいました。
 図鑑によると、オオグンカンドリは海鳥のくせに羽毛に油分が少なくて、水に落ちると溺れて死んでしまうそうです。事前に
そのことを読んで来ていたので、びっくりしました。
 幸い、幼鳥は翼をバタつかせて何度かもがくような動作を見せましたが、無事に水上へ飛び上がることが出来ました。
 一安心でした。
 九十九里浜の片貝漁港へは8年前にユキホオジロを見に来たことがありました。その当時は漁港関連施設以外は何もないところ
でしたが、今回は海の家などもできていて家族連れの釣り客やサーファーなどで賑わっていました。自分も海の家で「九十九丼」
1000円を食べて帰りました。(likebirds夫)
 




写真をクリックして拡大画像をご覧ください







無線アンテナにとまるオオグンカンドリ
a0052080_08435920.jpg







もう1羽はウミネコを追いかけていました
a0052080_09093017.jpg







勢いあまって水面にジャボン!
a0052080_09130836.jpg







尾羽と腹は水に沈みました
a0052080_09131610.jpg







もがくような素振りで心配です
a0052080_09132184.jpg







大きく翼を振り下ろして。。
a0052080_09132967.jpg







身体が水上へ浮き上がりました
a0052080_09134776.jpg







何とか脱出しました
a0052080_09135934.jpg







もう安心です
a0052080_09140867.jpg







その後は元気に急降下して驚かされました  328ノートリミング
a0052080_09105433.jpg







最後にアンテナのオオグンカンドリにさよならをして
a0052080_08435920.jpg







遅い昼食に海の駅で九十九丼を食べて帰りました
a0052080_09254365.jpg


by likebirds | 2018-10-06 10:08 | 野鳥観察 | Comments(12)
オオグンカンドリ      餌を捕るオオグンカンドリ幼鳥
 早朝からオオグンカンドリが空の下を飛び回っているのも撮り飽きた頃、狭い漁港で餌取りを始めました。2羽になってからは
時々交互に漁船の並ぶ海面の上を飛び餌の魚を探しているようでした。
 普段は漁船の獲ったイワシのおこぼれを当てにしているとのことでしたが、この日は休漁日でした。そのためか、港の岸壁に
ズラッと並んだ釣り人の近くを頻りに飛びまわり、水面に捨てた雑魚を拾おうとしているようでした。
 もともと外洋性の鳥ということもあり、釣り人やその竿やテグスへの警戒心はまるでなく、漁船のロープなどのそばも平気で
飛び回るのでヒヤヒヤすることもしばしばでした。とにかく食べられるものが見えたら躊躇なく飛んで近づきクチバシを出す
ように見えました。
 水鳥のくせに羽毛に油分が少なく、濡れてしまうと飛べなくなって溺れてしまうそうですから海面付近を泳ぐ魚しか捕れま
せん。結局、死んで浮いている魚を拾うか、他の海鳥が捕まえた魚を奪うかしか食事のすべがないのでしょう。
 ウミネコを追い回す姿は何回も目撃しましたが、獲物の魚を奪う瞬間は見ることが出来ませんでした。逆にウミネコに追わ
る姿も見ることが出来ました。オオグンカンドリは巨大な海のギャングのイメージを持っていましたが、幼鳥はまだ修行中です。
(likebirds夫)







写真をクリックして拡大画像をご覧ください







餌探しは整備された狭い漁港内でした
a0052080_22083123.jpg







  休漁日で係留された漁船のそばを飛び回ります  
a0052080_22204487.jpg







幼鳥とは言え、飛ぶのは猛スピード
a0052080_22223812.jpg







オオグンカンドリが海面の魚を咥えた瞬間です
a0052080_22014839.jpg







このときは近くで咥えましたが、魚は小さかったです
a0052080_22123287.jpg







  これはシャコのような甲殻類に見えますが。。  
a0052080_22032590.jpg







水面にクチバシを突っ込んで。。
a0052080_22182656.jpg







咥えたのは釣り人が捨てた魚の一部です
a0052080_22183275.jpg







     これは失敗!     
a0052080_22241728.jpg







失敗は多かったです
a0052080_22255846.jpg







 餌を奪おうとウミネコを追い駆け回します 
a0052080_22271478.jpg







別のときです  魚を咥えていますが。。
a0052080_22501527.jpg







  ウミネコに追い回されて  
a0052080_22510963.jpg







結局、落としてしまいました
a0052080_22511905.jpg




by likebirds | 2018-10-02 17:00 | 野鳥観察 | Comments(4)
オオグンカンドリの幼鳥が2羽   飛びながらじゃれ合う幼鳥
 一羽で空を飛び回っていたオオグンカンドリの幼鳥が8時過ぎに堤防を越えて飛び去ってしまいました。しばらく待って
いましたが、一時間以上たっても帰ってこないので、そろそろ帰ろうかと思いました。
 現地でバッタリ会った友人が待っていれば戻って来ると言うので待っていると、南西の空にオオグンカンドリが戻って
来るのが見えました。
 飛んでいるグンカンドリは2羽です。「おお!2羽で戻って来たー。」と大きな声で叫んでいる人の声が聞こえました。
 待ちかねた瞬間です。
 2羽のオオグンカンドリは近づいたり離れたりしながら飛んでいましたが、近づいたときにはじゃれ合うような素振りを
何度も見せました。
 巨大なオオグンカンドリですが、じゃれ合う幼鳥の姿はやはり可愛いものです。1羽が他方の尾羽を咥えたときにはびっ
くりしましたが、思わず笑ってしまいました。
 オオグンカンドリは自分で狩りはほとんど行わず、大海原で他の海鳥が獲った獲物を追いかけ回して無理やり奪いとって
食べるそうです。
 幼鳥のじゃれ合いは、そのための練習なのかもしれません。(likebirds夫)






写真をクリックして拡大画像をご覧ください






1羽だけのオオグンカンドリがしばらく居なくなったと思ったら、2羽で戻ってきました
a0052080_13565986.jpg







 楽しそうに2羽が急接近 
a0052080_13583929.jpg







 遊んでいるように見えます 
a0052080_13595303.jpg







 ぶつかりそうになる幼鳥2羽 
a0052080_14013389.jpg







 上下でじゃれ合っています 
a0052080_14023021.jpg







下から急上昇して
a0052080_14025133.jpg







下の1羽が上の幼鳥の尾羽を咥えてしまいました
a0052080_14030914.jpg

by likebirds | 2018-09-30 15:00 | 野鳥観察 | Comments(8)
オオグンカンドリ(幼鳥) オオグンカンドリは着陸が苦手?
 以前にオオグンカンドリを見たときにも思ったのですが、2mをかるく超える翼開長をもつ大きな身体に比べて2本の足が
あまりにも弱々しく見えました。
 前回は飛んでいるところしか見ませんでしたが、今回は港の無線アンテナに止まろうとするところを見ることが出来ました。
オオグンカンドリは本気で無線アンテナで休憩したかったようで、何度も横棒への着陸を試みましたが一度も成功せず最後に
は諦めました。(午後には2羽のうち1羽が止まりました。)
 成鳥は何日間も空を飛び続けられるほどの飛翔能力を持つそうです。また今回の幼鳥でも急降下や急上昇、急旋回なども
楽々とこなしていました。数百キロをノンストップで飛ぶために体重は1.2kgと大きな身体の割にとても軽い身体を手に
入れる代わりに足はかぼそいものになったのかもしれません。
 営巣時の巣材集めの時などは頻繁に岩場や枝への着陸を繰り返すので苦労しているのではないかと思いました。
 写真は画質が悪いですが、オオグンカンドリ幼鳥の可愛い着陸失敗です。(likebirds夫)



写真をクリックして拡大画像をご覧ください






早朝です  港の無線アンテナに止まろうとしています
a0052080_21063621.jpg







無線アンテナの横棒を掴もうと足を出しました
a0052080_21073626.jpg







  右足は横棒を掴みましたが、左は掴み損ねたようです  
a0052080_21080610.jpg







おっとー! ずるっと落ちましたね
a0052080_21101195.jpg







体勢を立て直せずに。。あえなく失敗です
a0052080_21102520.jpg







これは午後に撮った写真ですが、身体に似合わず足が貧弱です
a0052080_21111266.jpg


by likebirds | 2018-09-27 18:30 | 野鳥観察 | Comments(3)
オオグンカンドリ(幼鳥)  早朝は1羽だけで飛んでいました
 遅ればせながら九十九里浜の漁港へオオグンカンドリを見に行ってきました。
 だいぶ以前に伊勢湾の神島で幼鳥を見たことがあるので、迷っているうちに出遅れてしまいました。まだ居てくれるか
道中不安でしたが、漁港内に到着するまえから1羽が飛んでいるのが見えました。逸る気持ちを抑えながら車を止めて
カメラを出しました。
 今日は普段はlikebirds妻使用のサンニッパ(300mmF2.8)を借りて持ってきました。これで何とか良い瞬間を撮り
たいものです。
 予報に反して早朝の空は雲が覆っていて、雲の切れ間から青空が覗く程度でした。300mmで追いながらオオグンカ
ンドリが青空の下を通過するときに夢中でシャッターを切りました。
 この日は色々な場面を撮りましたが、今回は早朝に空を背景に1羽で飛ぶオオグンカンドリの幼鳥をUPします。
(likebirds夫)



写真をクリックして拡大画像をご覧ください






6時過ぎに漁港に到着すると1羽が飛んでいました
a0052080_18545983.jpg








遠くから一瞬で頭上へ  下を眺めるように飛んでいます
a0052080_18564525.jpg







頭の白いのが幼鳥・若鳥とのことです
a0052080_18585663.jpg







真上を飛ぶオオグンカンドリ幼鳥
a0052080_19003534.jpg







翼の上面はこの写真よりずっと艶がありました
a0052080_19001957.jpg


by likebirds | 2018-09-26 20:15 | 野鳥観察 | Comments(6)
オオグンカンドリ
 オオグンカンドリは名前のように厳つい鳥かと思っていましたが、スマートでとてもかっこよかったです。
ゆったりとほとんど羽ばたかずに優雅に飛ぶ姿に魅了されました。(likebirds妻)

頭上に巨大なオオグンカンドリが姿を現しました
a0052080_20314776.jpg


眠そうな目が愛嬌たっぷりでした
a0052080_20314449.jpg


背中も見せてくれました
a0052080_20321871.jpg


ぼんやりしているとトビにモビングされます
a0052080_20321394.jpg


トビにはしょっちゅう追いかけられていました
a0052080_20324639.jpg


ゆっくりと旋回するときに背中が見えます
a0052080_20323945.jpg


翼をすぼめると揚力を失い急降下します
a0052080_20331364.jpg


大きな口を開けていました
a0052080_2033633.jpg


巨大な身体の割にはとても貧弱な足に見えました
a0052080_2033398.jpg


羽繕いは飛びながらいつもしていました
a0052080_20333475.jpg


 オオグンカンドリを見ることが出来ると聞いて小説「潮騒」の舞台へ行ってきました。そんなところまでいったのに呆れた夫婦は小さな島見物もせずに空を見っぱなしでした。朝一番の船で出かけてオオグンカンドリを今か今かと待ちましたがなかなか現れてはくれませんでした。仕方がないので渡ってゆくヒヨドリやサシバ、ノスリ、時々現れるハヤブサやミサゴ、テトラブロックや岩場のイソヒヨドリ、崖の上の木から海に向かって飛び出し直ぐに戻ってくることを数十回も繰り返すカケスなどを見て時間を潰しました。
 11時くらいまでは我慢していましたが、昼くらいになると悲観的な予想のみが頭に浮かび帰りの船の時間が気になりだしました。泣きそうな気分になりだした昼過ぎに突然頭上に巨大な鳥が姿を現しました。飛んでいると言うよりは空に浮かんで漂っているような感じでした。浮かびながら毛繕いをしたり、下から見ていて居眠りをしているなと思える時もありました。他の鳥が魚を捕まえてくれれば豹変して恐ろしい盗賊ぶりを発揮してくれるのでしょうが、そんな場面はありませんでした。でも総じてオオグンカンドリの存在感は圧倒的でした。(likebirds夫)
 
by likebirds | 2012-11-14 21:20 | 野鳥観察 | Comments(8)