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ハクガン 5  用心棒のヒシクイ 塩瀬崎灯台のゴジラ岩
 広い八郎潟で美しいハクガンの大群を、贅沢すぎるほど沢山見ることができました。
ハクガンと一緒にいたマガンやヒシクイもとても優雅でした。
男鹿半島を巡ったときは、念願のゴジラ岩も見てきました。
ゴジラ岩は浅瀬の岩場の奥にあり、回り込まないと見られません。
ごつごつした岩場を、転ばないように下を見て歩いていたら、
先を歩いていた夫が「あっ、ゴジラがいた!」と指差した先に
大きなゴジラ岩がありました。
しっぽもちゃんとありました。
迫力がある姿でしたが、ちょっと笑っちゃいました。(likebirds妻)




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雪山背景に周囲を旋回しました
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一列でもう一周
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いっせいに飛び立ち
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いっせいに着地
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翼の先端が黒いところがハクガンのチャームポイントですね
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ハクガンの上を飛んでいるのはオオヒシクイです
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ヒシクイはハクガンよりも断然警戒心が強いです
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絶えず辺りを警戒していて油断しません
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首を長くして、見張り
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豪快に飛ぶヒシクイですが、よく見ると可愛いですね
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ヒシクイの警戒がハクガンに伝わり始めました
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早朝に塒から餌場へ飛んで来たヒシクイとマガンの混群です
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男鹿半島のゴジラ岩
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ゴジラのしっぽ岩
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 ハクガンの採餌場所にはなかなか近づくことは出来ませんでした。とても警戒心が強く、すぐに飛んでしまう用心棒が周り
を固めていたからです。それはヒシクイ(亜種オオヒシクイ)です。
 ハクガン、マガン、ヒシクイは総じて同じ場所に集まっていることが多かったです。マガンの群れの採餌場所にハクガンが
群れで飛んで来て付近に下りたり、その逆にハクガンの群れの隣にマガンやヒシクイが下りたり、3種合わさりとても大きな
集団になって餌の落ち穂を食べていました。集団でいるほうが警戒がしやすいのだろうと思います。ハクガンを探していると
きにヒシクイやマガンの集団を見つけると、程無くしてハクガンが飛んで来て目の覚めるような美しい降臨を見せてくれたこ
とが何度もありました。
 かなり遠くから彼らを眺めていても、ハクガンやマガンは夢中で採餌しているときでもヒシクイの数羽ははこちらを警戒し
て首を上げていました。一歩近づくと更に数羽、もう一歩でズラッと首を上げたヒシクイが並びます。それが傍に居るマガン
に伝わり、ついにはハクガンも採餌を止めて首を上げ始めます。
 たった3泊での観察ですが、警戒心は ヒシクイ > マガン > ハクガン といった印象でした。車に乗っていると警
戒心の薄くなる鳥もいますが、彼らは余計に警戒するようでした。レンズを向ける動作にも敏感に反応することから狩猟圧も
相当強いのだと思いました。(likebirds夫)
 

by likebirds | 2017-12-13 12:05 | 秋田旅行 | Comments(8)
ハクガン 3
 八郎潟から車で30分ほどの小友沼がハクガンの塒と教えていただき、早速行ってみました。
日没直後に現地に着きましたが、人は誰もいなくて、観察小屋の鍵もかかっていました。
塒入りのハクガンを見ることができなかったので、翌朝4時半起きで塒立ちを見に行きました。
この日はどんよりしていて、ハクガンはまだ沼にいてくれました。
薄暗い中でも白い姿はとても目だって良く見えました。
「さぁ!」と撮影場所を移動したとたんに「がーがー」といっせいに鳴きながらハクガンたちは飛び立ってしまいました。
力が抜けてしまいましたが、塒のハクガンを見ることができたので嬉しかったです。
(likebirds妻)





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日の入り後の小友沼のマガンの塒入りです
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真っ暗になるまでに塒入りしたのはマガンだけでした
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ここからは翌朝です 夜明け前の塒立ちです
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マガン、ハクガンの大群が塒の沼から飛び立ちます
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一斉に飛び立つハクガンやマガン
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しばらくするとハクガンたちは少しづつ沼に戻ってきました
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再び大集合
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 八郎潟に到着早々にハクガンに出会えたことで気が楽になりました。再び野鳥観察舎の戻り、管理者のKさんにご挨拶し、
25kmほど北にある塒の沼について教えて貰いました。それは小友沼で雁達の越冬・中継地として秋田の観光案内にも載っ
ています。
 早速、夕方に訪ねてみましたが少々迷って日没直前になりました。カメラマンはゼロ。不思議に思いながらハクガンを待ち
ましたが、塒へ来たのはマガンだけでした。周囲が真っ暗になってしまうので仕方なくホテルへ向かいました。
 翌朝は早起きをして日の出前に沼へ着きました。カメラマンは10人以上集まっていました。雁達は空がほのかに明るくな
る日の出前には沼から鳴きながら飛び立っていきました。これでは暗くて写真どころか肉眼でもよく見えません。
 何とか撮った日の出直前の写真を数枚UPしました。これで塒立ちの雁達とはバイバイだと思ったのですが、ハクガンやマ
ガン達は空を一回りして沼へ戻ってきました。
 少し明るくなった沼に浮かぶハクガンの写真も撮ることが出来ました。最後の写真で、手前側にハクガンが、向こう側にマ
ガンが密集して並んでいるのがご覧になれると思います。
 さあ、少し明るくなったところでハクガンの沼面からの飛び立ちを撮ろうと思い、より良い場所へ三脚を移動中に飛ばれて
しまいました。あああああ!と思いましたが後の祭りでした。
 この朝は地元でここから車で5分の場所にお住いのKさん(野鳥観察舎の監理員のKさんとは別人です)にお会いしました。
Kさんは我々夫婦が東京からハクガンを見に来たと知って、その後午前中いっぱい八郎潟のハクガンを一緒に撮影したり、ハ
クガン以外の野鳥ポイントを何か所も案内していただきました。初対面で他所者の我々にこれほどの親切をしていただき感激
しました。
 塒立ちを見に翌日も行きましたが、夜明け前に雁達は飛び去ってしまっていて沼は空っぽでした。快晴の朝は夜明け前に空
が明るくなるので塒立ちも早いのかもしれません。翌々日は雨のため中止しました。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-12-07 05:00 | 秋田旅行 | Comments(4)
ハクガン 2
 滞在中、毎日ハクガンの大群を見ることができて、本当に幸運でした。
ハクガンだけの群れの時もあれば、マガンやヒシクイの群れにハクガンが飛んできたり、逆にハクガンの群れにマガンたちが飛んできたり、
とても賑やかでした。
美しい田園の風景にとても似合う鳥さんだと思いました。(likebirds妻)




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帯のように連なって飛ぶハクガンたちの大群
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東の山はうっすらと雪をかぶっています マガンやヒシクイとともに
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横に広がって向かってきました
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雪が降るように下りてくるハクガン
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かなり遠くまで飛んで行きます
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近くを旋回しました
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飛び回るハクガンの群れにはマガンが混じることもありました
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ピンク色の空を、塒に向かって飛んでゆきます
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八郎潟はため息が出るほど広かったです
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 大手術で入院中の友人から本日電話があり、元気な声を聞くことが出来ました。おめでとうございます。

 秋田旅行で見たハクガンの続きです。秋田県では幸運な出会いが何回かありました。国指定大潟草原鳥獣保護区監理員のK
さんにも大変お世話になりました。八郎潟でのハクガンの主な採餌場所や塒立ちや塒入りの時間など現地でなければわからな
い情報を教わり、滞在中ずっとハクガンを見ることが出来ました。
 3泊滞在したのは「ホテル サンルーラル大潟」です。ホテルにも8階に展望風呂がありましたが、併設された日帰り温泉
「ボルダー潟の湯」を自由に使うことが出来て陽が沈んでからはさながら温泉旅行に来たようでした。付近には道の駅や野鳥
観察舎など主だった施設が集まっていてとても便利でした。(likebirds夫)

by likebirds | 2017-12-05 20:04 | 秋田旅行 | Comments(8)
ハクガン 1
 秋田の八郎潟に越冬に来ているハクガンの群れを見に行ってきました。
心配した天気は良いほうに外れて、滞在中晴天に恵まれ、何度も思い描いて憧れたハクガンの大群を見ることができて感激でした。
45年前にたった1羽の飛来が確認されてから、今年は340羽を超えるハクガンが見られるようになったとのことです。
これからもっともっと沢山飛来してくれるといいなぁと思いました。(likebirds妻)



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まぶしい白さ!
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ハクガンの最初のショットです 八郎潟到着直後に案内していただいて見ることが出来ました
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ときどき数羽が飛んで来て群れに加わります
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ほとんどマガン、ヒシクイと一緒にいました
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飛び立ったハクガンたちは同じ場所へ下りてきます
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 先日、秋田県の八郎潟までハクガンを見に行ってきました。午前3時に自宅を出発して、SAで朝食を食べたり休憩をした
りしながらゆっくりと行ったので大潟村に到着したのはちょうど正午でした。
 到着しても何処でハクガンに出会えるのかわからないので色々教えて貰おうと「大潟ジオパーク野鳥観察舎」へ向かいまし
た。車から下りると、ちょうど野鳥観察舎から出てくる人がいました。ご挨拶すると、今からハクガンの場所へ案内して下さ
るとのことでした。夫婦で小躍りしてその方の車に付いて行きました。5kmほど南下したところの田圃にハクガンの群れが
落ち穂を食べていました。今まで同時に見たハクガンは最大3羽だったので、このときは衝撃的でした。
 案内してくださった方は大仙市にお住いのSさんで市の健康文化活動センター野鳥講座の講師の方でした。Sさんのご親切
のおかげで八郎潟到着直後にあっさりとハクガンの群れに出会うことが出来ました。その後もSさんにはお会いし親切にして
いただきました。感謝してもしきれません。
 八郎潟はとても広く、承水路内だけでも山手線の内側の3倍はあるそうです。ちょっとの移動でも5kmや10kmは普通
です。移動の感覚は北海道のようでした。
 大潟村のホテル「サンルーラル大潟」に3泊しましたが、幸い毎日ハクガンの大群に出会うことが出来ました。何回かに分
けて報告させていただきます。
(likebirds夫)

by likebirds | 2017-12-03 10:58 | 秋田旅行 | Comments(8)
オオヒシクイ (伊豆沼旅行3日目 蕪栗沼)
 伊豆沼旅行最終日は蕪栗沼でオオヒシクイを見ることでした。
ホテルに戻って朝食を済ませ、40分ほどで蕪栗沼に着きました。
沼の周囲は手付かずの景色が残り、本当に素敵なところでした。
浅瀬でのんびりするオオヒシクイはとても素敵で、間近でじっくり見ることができて感激でした。(likebirds妻)




仲良し?
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日当たりのよい浅瀬でのんびり
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鳴きながら歩いてます
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周囲の景色がとても綺麗でした
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オオヒシクイの飛び立ち
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目の前を横切るオオヒシクイ
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これほど近距離で飛ぶ姿を見るのは初めてです
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重量感のある飛翔で、羽の軋む音が聞こえました
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土手に囲まれた蕪栗沼
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 伊豆沼旅行の続きです。

 11月6日の朝、伊豆沼でマガンの塒立ちを見た後、宿泊していたホテルに戻り朝食を取ってから最後の訪問地の蕪栗沼に向かいました。 蕪栗沼は伊豆沼とは全く違い、周囲は土手に囲まれていて湖畔に民家はありませんでした。その分、自然がそのままの姿で残されているような印象でした。

 蕪栗沼の駐車場に着くと、レンジャーが一人居て色々教えて貰いました。今なら湖畔へ歩いていくと15mの距離でヒシクイを観察できると言われ、早速行ってみました。
 湖畔の遊歩道の一か所に簡易バードハイドが作られていてその陰から沼を覗くと至近の距離のオオヒシクイを見ることが出来ました。
 (likebirds夫)




by likebirds | 2016-12-10 20:48 | 伊豆沼旅行 | Comments(8)
オオヒシクイ
 真っ暗でしんと静まり返っていた田園地帯は、しらじらと夜明けが近づくにつれて、川のほうからは目覚めたカモたちが賑やかに鳴く声が聞こえてきました。
土手に登って少しだけ見えてきた田んぼの方を見ていたら「クォークォー」という鳴き声がかすかに聞こえてきました。
監視員の方が「飛んでいる」と教えてくださった方を見ると、遠くの田んぼで寝ていたオオヒシクイが少しずつ飛んでくるのが見えました。
だんだんと景色が見えるくらいに明るくなってくるとオオヒシクイは旋回しながら次々飛んでくれました。
夜明け前の景色を飛ぶオオヒシクイの素敵な姿を見ることができて、とても嬉しかったです。(likebirds妻)


写真はすべてクリックすると拡大してご覧になれます


午前5時50分夜明け前  空が少し明るくなってきました  最初のグループが塒立ちしました
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前回訪れたときは89羽でしたが、今回は未だ59羽+αだそうです  これからもっと増えるのでしょう
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里山の田園風景を背景に飛ぶオオヒシクイ
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山の端を飛ぶとカメラのAFは速くなってくれます
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もう第一グループは戻って来始めました   まだ夜明け前です
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塒立ちの二番手、三番手が飛んでいます
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太陽は顔を出していませんが、空は赤味を出し始めました
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ジーンとくるような情景が続きます  空が明るくなる分オオヒシクイは暗く写ります
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朝焼けの空を飛び、まっすぐこちらに向かってきます
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空がピンク色に染まり始めましたが、太陽は山の陰です。

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寝ていた田圃に戻るオオヒシクイ  まだ6時になりません
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もうすぐ夜明けが来ます  塒立ちの最終組が飛び立ちます
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少しずつ田んぼに降り立ち始めました
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太陽が顔を覗かせて、畦の向こう側まで朝が迫って来ました  皆様そろそろお食事モードです
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朝の運動を終えてくつろぐオオヒシクイ
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 今回、ハイイロチュウヒとともに撮影の主目的にしていたのがオオヒシクイの塒立ちでした。夜明け前の真っ暗な堤防下に車を止め、保護監視員の人たちの来るのを待ちました。ほどなく監視員の人達がやって来てしばらくお話を聞き、いっしょに堤防にあがりました。暗くて自分には見えませんでしたが、監視員の人が「飛んだ!」と叫んだので慌てて撮影開始です。太陽が顔を出すまでに無手勝流に膨大なシャッター数を数え、夜明けと共に引き上げました。野鳥撮影の醍醐味を味わったようなイイ気分に浸りました。(likebirds夫)

by likebirds | 2014-11-21 06:30 | 野鳥観察 | Comments(4)
オオヒシクイ
 早朝、塒から飛んでくるヒシクイ(亜種オオヒシクイ)を見ようと出かけました。
霜で真っ白な田園はいてつく寒さでした。
空が朝焼けで色づく頃、クェークェーとなきながらオオヒシクイの群れが次々に飛んできました。
早朝の空をシルエットで飛ぶオオヒシクイの姿はとても感動的でした。
何度か上空を旋回した後田んぼに降り立ったオオヒシクイたちは少し寛ぐと、二番穂が実っている田んぼへと飛び降り、稲の中にもぐるように餌を食べ始めました。
長い首と頭がまるで潜望鏡の様に見えて面白い光景です。
オオヒシクイののどかで美しい姿を久しぶりに見ることが出来てうれしかったです。(likebirds妻)


夜明けとともにオオヒシクイの群れが餌場へ飛んできました。朝焼けでピンク色に染まっています
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着地するまで何度も旋回しました
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安全を確かめるように何度も旋回しながら徐々に高度を下げてきました
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霜で真っ白な田んぼへ第一陣の着地です
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遠くに筑波山を望みながら飛びます
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第一陣、二陣、三陣と次々に飛んできます
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餌場の田んぼから時々飛びました
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オオヒシクイの飛ぶ姿はとても美しかったです
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 夜明け前に到着して、ボランティアで保護活動をされている方たちの仮設薪ストーブに加わらせていただきながら日の出を待ちました。夜明けとともに霞ヶ浦方面の空にヒシクイの声が聞こえ始めました。地元の人たちに教えられましたが、はじめは空が暗すぎて自分には見えませんでした。やっと見えたときにはもう目の前の空でした。そうとう高いところを飛んでいるようでヒシクイの巨体が小さく見えました。鳴き交わしながら飛んでいるようで、「クェー!」という鳴き声だけは地上に響き渡りました。
 頭上を何度も旋回してなかなか高度を下げ始めません。そのうちに後からやって来た別のヒシクイの群れが合流して、数はどんどん大きくなり50羽くらいの群れになりました。早朝の暗青色の空を縦横無尽に飛び回るヒシクイの群れはすごい迫力でした。
 ヒシクイの群れは徐々に低く飛ぶグループが出始め、10羽前後の単位で地上に下りはじめました。最終的には80数羽が飛来してきているとのことでした。寒さで手が悴み、あまり良い写真は撮れませんでしたが感動の夜明けとなりました。(likebirds夫)
by likebirds | 2011-12-26 21:34 | 野鳥観察 | Comments(6)
オオヒシクイ
 前回オオヒシクイを見た時は立っていられないほどの強風の日でした。
オオヒシクイたちは畑の草むらでじっと、風に耐えていました。
美しい全身を見たくても、草に埋もれてみることができませんでした。
 今回は穏やかな晴天だったので、ノンビリと畑で休むオオヒシクイをゆっくり見ることができました。
全部で50羽ほどの群れは、思い思いに眠っていたり、羽ばたいたり、小競り合いもあったりと賑やかなシーンを楽しむことができました。
できればもう少し近くで見たかったです^^。(likebirds妻)

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 なにしろここのオオヒシクイは天然記念物ですから、近づくわけにはいきません。ヒシクイのなかでオオヒシクイはより神経質だと言う人もいます。
 いつも持っていっても面倒で使わないくせに「デジスコを持って来るべきだった」と後悔しました。最近は荷物が多くなるのでデジスコ用のコーワの664(30倍)は埃をかぶっています。そのかわりジオマ(14倍)を持ち歩いています。撮影に使うとすぐに嫌になりますが、目で覗くには軽量で重宝しています。(likebirds夫)
by likebirds | 2009-12-16 22:50 | 野鳥観察 | Comments(10)
オオヒシクイ
 日本に越冬に来ているオオヒシクイ、もうすぐ北国へ旅立つそうです。
旅立ちの前に会うことが出来ました。
 オオヒシクイは、草の茂る田んぼで、草の実を食べたり、昼寝をしたりとのんびりとすごしていました。「クェークェー」という鳴き声は雁や白鳥に似ているなぁと思いました。
地元の方によると、この日は割りと近くの田んぼに来てくれているとのことで、とてもラッキーでした。
ここには30羽あまりがかたまっていて、同じ方向に歩いたり、立ち止まって同じ方向を見たりと団体競技のようなしぐさでとても面白かったです。
 シックな背中の羽の模様は、和風な感じでとても綺麗でした。
飛んでいる姿も見てみたかったのですが、この日は風が強くてじっとしていることが多かったのが残念でした。でもオオヒシクイを見るのは初めてでしたのでとてもうれしかったです。(likebirds妻)

likebirds夫;30D+500mmF4.0 お尻は白いオムツを穿いているようです
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likebirds妻;40D+400mmF5.6 北風がとても強く吹いていたので、羽を広げた姿はすべて後ろ向きでした。
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likebirds妻;40D+400mmF5.6  この間見たコクガンによく似た顔でした
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天気は良かったのですが、風が強く半端な寒さではありませんでした。オオヒシクイも風を避けて頭を羽に挟んで眠っていることが多かったです。
首を立てているオオヒシクイさえ目は瞑っていることがしばしばありました。
カメラは手で押さえていても風でブルブルと揺れ、オオヒシクイにピントを合わすのも難儀をしました。
毛糸の手袋を二重にしていましたが、手が悴んでうまくシャッターが切れませんでした。
風の音にかき消されて会話もほとんどありませんでした。車に戻ってもしばらく震えが止みませんでした。それでもオオヒシクイは初見初撮りなので興奮しました。(likebirds夫)
by likebirds | 2008-02-18 21:32 | 野鳥観察 | Comments(24)